今日の宮工定時制

今日の宮工定時制

【定時制】体験入学

12月25日(金)に体験入学を実施しました。

中学生を対象に、定時制課程におかれた機械コース、建築コースのいずれかひとつのコースの実習の授業内容を体験するものです。

今回は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、人数を限定して実施しました。

機械コースでは「ペーパーウェイト」、建築コースでは「ミニ道具箱」を製作しました。

実施後のアンケートでは「自分の知らないことをたくさん学ぶことができました」といった声をいただきました。

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【定時制】社会体験活動

12月17日(木)に社会体験活動を2、3年次で実施しました。

社会体験活動は、高校生自立支援事業の一環として、地域の若者を支援するNPO法人と連携して行いました。地域の企業に訪問し、働く現場を体験することを通して、進路への意識を高めることを目的としています。

活動にあたっては、 「小原歯車工業株式会社」様、「埼玉機器株式会社」様、「有限会社髙中板金工業」様(五十音順)の多大なるご協力をいただきました。ありがとうございました。

生徒からは「ひとつひとつの作業の工程をみて、改めてものづくりでは丁寧にやることが大事だと感じました」という感想や、「高校を卒業するまでの間に自分のつきたい仕事を見つけて、よい人材になれるよう頑張っていこうと思います」といった感想がありました。

多くの生徒にとって、社会に出て働くとはどのようなことなのかを実感する機会になったようです。

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【定時制】SSTの実施

12月16日(水)にSST(ソーシャルスキルトレーニング)を全年次で実施しました。

SSTは、高校生自立支援事業の一環として、地域の若者を支援するNPO法人と連携して行いました。生徒が卒業後に社会人として自立する上で必要なスキルを身につけることを目的としています。

1年次では、コミュニケーションの基礎として、「丁寧に聞く・伝える」をテーマにSSTを実施しました。普段はあまり意識しない聞くという行為に「最後まで聞くこと」や「否定をしないこと」といったポイントがあることを改めて 学びました。

2年次では、1年次の内容から発展して「上手な頼み方」をテーマにSSTを実施しました。chromebookを活用しながら、それぞれが考えた頼み方を画面に映し出して共有することで、頼み方の様々なバリエーションについて考えること
ができました。

3年次と4年次は、社会に出た後に必要となる、消費者トラブルへの備えをテーマに講演を聞きました。契約の重要性や、クーリング・オフの制度、消費者ホットラインの存在など、消費者として知っておくべきことを学ぶことができました。

 

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【定時制】R2体育祭~全生徒のメインストーリー~

 10月26日(月)定時制の体育祭が行われました。

 今年で8年目の「夜」に「グラウンド」で実施する体育祭です。全定通じて、今年度初の全校をあげてのイベントでもありました。

 当初は、新型コロナウイルスの影響で、開祭そのものに黄色信号が点灯していました。しかし、生徒達の「体育祭をやりたい」という気持ちを受け、これまで以上の工夫を凝らすことで開祭までこぎつけました。

 また、体育委員を中心に、他の生徒、教職員、そして保護者の皆様の支えもあり、無事に閉祭を迎えることができました。

 この場をお借りして感謝を述べさせていただきます。(実施に辿り着くまでのアナザーストーリーも、「今日の定時制」に掲載していますので、ぜひそちらもご覧ください。)


 今年度の目的は、生徒による手作りの体育祭。そして、コロナ感染対策の徹底と集団での運動という、相反する行動を両立させることでした。

 そのため、競技内容や生徒応援席、保護者参観に制約を設けた上での実施とになりました。この点、参観を希望していた保護者の皆様にはご不便をおかけしてしまい、申し訳なく感じております。今年度については、ご容赦頂けると幸いです。

 以下、各競技の様子をどうぞご覧ください。

開会式 選手宣誓
開会式 選手宣誓
50m走 縄跳びリレー
腹筋キープ 空気イス耐久
腕立て伏せ 1000m走
障害物走 ドリブルリレー
   
年次対抗リレー 表彰

 

 今年度、栄えある優勝は『1年次』です。準優勝は2年次。なんと、若い年次のワンツーフィニッシュで幕を閉じました。

 最後の年次対抗リレーの結果次第で、優勝年次が変動するデッドヒートでした。

 もちろん順位を競うことも、目的の一つであり大切なことです。しかしそれ以上に、生徒全員が夢中で駆け回り、心のこもった声援や励ましの拍手が自然と沸き起こった姿が印象に残っています。


 きっと「順位よりも大切な何か」が芽生えたのではないでしょうか。

 

   
 4年次 3年次 
   
2年次

1年次

(外が寒く室内撮影になってしまいました)

 コロナによって、たくさんのことを諦めざるを得ない状況が続いている中、やっとの思いで全校生徒が参加できた体育祭です。

 体育祭史上最高に盛り上がったと確信しています。

 生徒の皆さん、お疲れ様でした。そして、本当にありがとう。

文責 保健体育科 森

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【定時制】R2体育祭~体育委員のアナザーストーリー~ 

 

『”コロナ対策”と”全校生徒での運動”の両立に、体育委員が立ち上がった。』

 10月26日(月)雲一つない青空の下。ではなく、星が輝く夜空の下、大宮工業高校定時制の体育祭が行われた。

 

 今年度、行事という行事はコロナの影響でほぼ中止になった。当然、体育祭の中止も検討した。

 しかし、さも当たり前のように中止判断を下すのではなく、「実施可能性の検討を重ねてからでも遅くない」という清水校長の言葉を受け、再検討を始めた。

 そこで体育科の教員はまず、生徒の気持ちに耳を傾けることから始めようと、全生徒に意見を募った。すると生徒達は、「感染対策をしてでも体育祭をやりたい」という意志を表明したのだ。

 とはいえ、すでに9月は中旬。体育祭をやれたとしても、気温の関係で10月いっぱいが限度だろうと。開祭まであと1ヵ月しかない。時間もない中で、昨年度とはまったく異なる形での体育祭になることは必至だった。

 教員だけでの運営は厳しい。そこで、9名の体育委員に声をかけ、企画運営の主体を生徒に移す体育祭が動き始めたのだ。

 

 今年度、体育祭を行う条件の一丁目一番地に来るのは、コロナ感染に不安を抱いている生徒の気持ちに寄り添うことである。

 そのため、体育委員が話し合いを重ね、感染への不安を最小限にするための手立てを考えた。

 全生徒にアンケートをとり、密集を避ける種目は何か?体力やモチベーション面での不安はあるか?などを聞き取った。

 ありがたいことに、多くの生徒が様々な角度からのアイデアや批判を体育委員会へ投げ込んでくれたのだ。

 部活や文化祭の準備など複数の用事がある生徒もいたが、毎週1~2回は放課後に集まって体育委員会を開いた。

 全生徒の意見をもとに、体育委員のメンバー達は不安感を抑えるための種目や応援席の配置、保護者参観の規模、消毒・手洗いの運用方法を検討した。

 もちろん、100%の正解がないことを承知した上で、ベターな判断をすると決め、建設的な話し合いを進めていった。委員長を中心に、「こうしたらどう?」「いや、厳しい。」「それならいける!」と、霧の中にある見えないゴールを思い描き、自分達なりの正解を示していった。

 その結果が「分散型の7競技・道具を極限まで減らす・消毒の徹底・応援席のジグザグ配置・保護者参観の制限」の5つであった。

 実は、保護者参観が「1家族1名」の制限となった理由には裏話がある。

 本来、教員側としてはコロナ感染の情勢を考慮し、安全第一で「保護者参観はなし」とストップをかけたいところではあった。

 しかし、「参観したい保護者は、全員に来てもらいたい。」という体育委員の強い意向があり、生徒と教員の意見の間をとることで今回の形式になったのだ。

 

 また、今年は定時制体育祭の第2章の始まりでもあった。

 第1章は体育祭の創成期である。7年前から昨年までの話だ。当初の目的は「夜間でもグラウンドで行い、他の高校と同じ条件で体育祭にしたい」という草分け的なものであった。

 当時はノウハウもなく、体育科の教員が先導し、手探りで多少強引にでも立ち上げることを優先したのである。その後、多くの生徒や先生方の後押しもあり、体育祭運営は安定し、今は成長期を迎えている。

 そして今年、第2章として「教員でなく、体育委員が先導する体育祭」が始まったのだ。その理由は、前述したとおり。

 コロナ禍の不安定な環境による怪我の功名で導かれた章だと言っても過言ではない。


 予行練習では、司会も諸注意も競技ルールの説明、実演もすべて体育委員が取り仕切った。

 10月下旬の夜は気温が低く、準備体操をするだけのウォーミングアップでは運動量が足りないと判断し、自発的にエクササイズも取り入れた。

 当日は、どの生徒よりも早く登校し、保護者席を用意した。道具を運び並べ、ラインも引いた。

 「ここまでやったんだから、成功させたいっすよね。」と口にした1年次の体育委員の無邪気な表情はキラキラしていた。

 他の生徒が給食に行く中、緊張しながら直前までリハーサルをした。


 準備に準備を重ねて迎えた本番も、始まったらあっという間。

 司会は堂々と生徒を捌いた。

 聞く者誰一人言葉を発することなく耳を傾けていた諸注意のおかげで、静粛なグラウンドに規律が生まれた。

 選手宣誓は委員長自らが考え、紡いだ言葉である。間違いなく必聴だ。

 新たに取り入れたエクササイズで、体が温まるには十分な運動量が確保でき、競技が始まった。


 体育委員は成功させたい、盛り上げたいの一心で、出場数でも無理を引き受けていただろう。さらに、出場種目以外の役割として、消毒の徹底や座席での応援マナーに目を光らせてくれた。

 体力的な限界も近づいていたと思う。しかし、声を枯らしながら自分の年次を応援し、担当以外の種目でも感染対策の注意喚起をしていた。

 心身ともに自分を使い切っている状況にもかかわらず、本当に粘り強く取り組んでいるな、と筆者自身は純粋に心が震えていた。

 ここまでの過程をご覧いただければ、体育祭の内容については想像に難くないと思う。ぜひ、もう一つの記事(体育祭メインストーリー)もご覧いただきたい。


 コロナ禍による生徒の不安に寄り添うこと、生徒主体の第2章が始まったこと。この2つが体育委員によるアナザーストーリーを生んでくれた。


 体育祭翌日、体育委員の反省会が終わった後、数名がその場に残りこんなことを言っていた。

 「年度末の球技大会も俺たちで考えてやろうぜ。」

 体育科教員としては当然、球技大会も彼らに託すつもりでいる。

 このような素晴らしい生徒達と体育祭を共有できたことに感謝している。

文責 保健体育科 森

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【定時制】学校地域WIN-WINプロジェクト

2020年10月14日(水)に4年生の選択授業「政治・経済」の中で、消費者教育の特別授業を実施しました。

講師の埼玉県県民生活部消費生活課 荏原智美 様 から、実際に起きた消費者問題を題材に、不当表示広告についてわかりやすく説明をしていただきました。

この授業は「学校地域WIN-WINプロジェクト」の一環として実施され、今後生徒たちは、実際に世の中にある無数の広告の中から不当表示広告を探す活動をしていきます。

この活動の報告は県に提出され、実際に不当表示があった場合には行政指導等につながる可能性もあります。

この活動を通して、生徒達が自立した消費者としての、メディア・リテラシーを身に着けることを期待しています。

 

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【定時制】放課後自習の様子

定時制では、定期考査1週間前から部活動等を原則止めて、テスト勉強期間としています。

放課後、自主的に教室に残って勉強する生徒もおり、わからない箇所をお互いに教えあったり、職員室に質問に行ったりしています。

写真は3年次の放課後の様子です。

明日から3日間の中間考査に向けて頑張ってください。

 

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【定時制】情報技術基礎(1年次)の授業風景

定時制1年次の情報技術基礎では、現在、日本語ワープロ検定試験に向けてタイピングと文書作成の練習をしています。

写真は授業の様子です。

例年6月に受検していましたが、今年度は10月の実施となります。

これまでタイピングをほとんどしたことがない生徒も、放課後補習に取り組むなどしてメキメキと実力がついてきています。

来週の検定試験に向けて頑張ってください。

 

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【定時制】課題研究の取り組み

短い夏休みが終わり、8月25日(火)から2学期が始まりました。翌日の8月26日(水)から平常授業がスタートしています。

まだ8月ということもあり、定時制の時間帯でも暑さが残る日が続いておりますが、生徒は気持ちを切り替えて授業に励んでいます。

卒業年次である4年次は、木曜日に課題研究の授業に取り組んでいます。

今日は夏休み明け最初の課題研究でしたが、1か月以上前の授業の取り組みを思い出すように、それぞれの調査や実験、製作等に取り組んでいました。

ナイフ製作(機械)

カート製作(機械)

組子細工(建築)

イベント用の階段(建築)

上記以外にも、マシニングセンタ(機械)や道具箱製作(建築)にも取り組んでいます。

来年1月に控える発表会に向けて頑張ってください。

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【定時制】進路対策補習スタート!

本日より定時制4年次対象の夏季休業中の補習がスタートしました。

日程は希望進路により6日間または9日間となっています。

補習初日の今日は、「数学力テスト」「漢字力テスト」「作文課題」を実施しました。明日からは参加生徒の実力に合わせた内容を行う予定です。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、夏季休業期間が短い中での実施となり、補習日程が多い生徒はお盆期間を除くとほぼ毎日のように登校することになります。しかし、ここで勉強したことは確実に身になります。2学期から始まる進路活動に備えて頑張ってください!

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