建築科だより

建築科だより

【建築科】校外学習「積水ハウス・Tomorrow’s Life Museum 関東」

令和8年1月15日(木)、建築科1年生は、茨城県古河市にある積水ハウス株式会社「Tomorrow’s Life Museum 関東」を訪問し、校外学習を実施しました。

 

現在、建築科1年生はプランニングの授業において住宅設計について学習しています。今回の校外学習は、実際のモデルハウスを見学することで、授業で身に付けた知識を実体験と結び付け、理解を一層深めることを目的としています。

 

見学では、リビングやキッチン、寝室といった各空間の構成や動線、インテリアの配置、使用されている建材や素材などを熱心に観察しました。また、構造館では、普段は建物の外から見ることのできない内部構造についても見学させていただきました。授業で学んだ基礎や筋かいなどの構造部分を実際に目にすることで、住宅を安全に支える仕組みへの理解を深めることができました。

授業内容を意識しながら見学することで、生徒たちは住宅設計の工夫や奥深さ、さらにはその難しさを実感した様子でした。

 

最後に、本校の校外学習にご理解とご協力をいただいた積水ハウス株式会社様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

産学連携授業「建設×サステイナブル社会」㈱松永建設

令和8年1月22日(木)に産学連携授業の一環として㈱松永建設(本社:さいたま市岩槻区)様にご協力いただき、建築科3年生2クラス(建築コース)を対象に『建設×サステイナブル社会』と題したワークショップ形式にて授業を実施しました。

工業教育は現在『新しくモノを作っていく』ことを重きを置いた授業形態や指導・取組みになっていますが、地球環境問題を念頭に時代に合わせ「廃棄物処理・リサイクル産業」など限りある資源を有効的に利用する「環境配慮型・循環型環境社会」構築を目指した工業教育の考え方を同時に学んでいく必要があります。 
 そこで地元総合建設会社で早くから建設骨材リサイクル業も手掛ける㈱松永建設と一緒に『建設×サステイナブル社会』の教育プログラムを創作し更に、ものつくり大学建設学科澤本研究室監修の下で、昨年11月に同大学同研究室学部生を対象に同様の試行授業を実施して来ました。今回は、その結果を踏まえた工業高校用にアレンジした高大共通の教育プログラムです。 
  
【建設業におけるSDGs】 
 グループワークでは、個人におけるSDGsではなく『建設業のSDGs』を討論しました。建設業は国内外でも大規模な産業分野であり産業の性質上、地形の変状・森林破壊・土壌/水質・騒音振動など環境影響は他の産業に比べて非常に大きく、生徒からは、天然資源が枯渇する・開発による森林破壊が心配などの意見が多数見受けられ、建設業の置かれている現状を学びました。 
  
【構造物の解体】 
 構造物は、老朽化に伴い最後は『解体』されます。その『解体作業』では 
・どんなことが起こりうるのか 
・どんなことに気を付けなければならないか 
・その問題等にどう対応すれば良いのか 
など、構造物の周辺環境や状況を把握し、実際の業務を想定した意見や対応策をグループワークで学びそれぞれ意見を発表しました。 
 
【解体作業の模擬演習】 
 模擬演習では、各グループで与えられた敷地に積み木を使って2階建て以上の構造物を作り、他グループの構造物で『解体作業』をします。前節の注意事項や対応策を踏まえ、一つ一つゆっくりと積み木が崩れないように取り外して行ったものの、多くのグループでが途中から崩れ落ちてしまいました。これが実際の解体現場だった場合、重大な事故になりかねないことを知ることで、模擬演習を通じ安全管理の重要性を改め学びました。 


 
【建設廃棄物のリサイクル】 
 最後は実際に、解体作業で発生したコンクリート廃材や廃棄物を手に取って 
・どの部分から発生した廃材なのか? 
・その廃材の材質や種類は何なのか? 
・その廃材は何に生まれ変わるのか? 
など、グループワークで一緒に話し合い、多くの生徒が正解に辿り着きました。現在『建設リサイクル法』の下で、コンクリート・木材・金属類・紙繊維類・廃プラスチック類などのリサイクルが義務化されており、建築科で3年間学んだ生徒にとって新たな知識を知ると共に、限りある資源を有効活用する循環型社会に向け、若手技術者としての意識が芽生える授業になったと感じています。 

 今回の授業を通して、生徒一人ひとりが新たな環境問題に取り組むきっかけとなって、社会に貢献できることを期待しています。 
 産学連携授業にご協力くださいました㈱松永建設様、並びに同教育プログラムの監修にご教授いただきました、ものつくり大学建設学科澤本研究室の皆様に心より感謝申し上げます。 

【建築科】課題研究「盆栽美術館との連携事業」明日から公開

本日、建築科3年生の課題研究「大宮盆栽村×大宮工業高校 100周年連携プロジェクト」チームは、明日から始まる作品展示のため、さいたま市大宮盆栽美術館にて設営・準備を行ってきました。

この取り組みは、「大宮盆栽村」と「大宮工業高校」が共に創立100周年を迎えることを記念した特別連携プロジェクトです。建築科の生徒たちが、盆栽の魅力をより引き出すための「空間」を創造しようと、春から試行錯誤を重ねて制作してきました。

 

伝統の「組子細工」が彩る盆栽の世界
今回展示するのは、釘を使わずに木を組み上げる伝統技法「組子(くみこ)細工」を駆使した行燈(あんどん)や屏風(びょうぶ)などの作品です。

美術館の厳かな和室空間(床の間)に、自分たちが作った行燈を設置し、明かりを灯しました。繊細な幾何学模様から漏れる柔らかな光が盆栽を照らし出し、普段とはまた違った幻想的な空間が広がっています。

 

展示会のお知らせ
いよいよ明日より、一般公開が始まります。生徒たちの努力の結晶を、ぜひ現地でご覧ください。

展示期間: 2026年1月16日(金)~ 1月21日(水)
場所: さいたま市大宮盆栽美術館
内容: 建築科生徒による課題研究作品(行燈・屏風等)と盆栽のコラボレーション展示


ご来館の皆さまへのお願い

本展示エリア(盆栽および生徒作品の展示場所)は、通常撮影禁止エリアに展示しているものもあります。
記事内の写真は特別な許可をいただいて撮影したものです。
ご来館の際は、美術館のルールを守ってご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。

さいたま市大宮盆栽美術館 公式サイト https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/

 

【建築科】産学連携授業「工程管理・ネットワーク図表を描いてみよう!」

★一人暮らしの家庭内作業を「工程表」にしてみよう★

実施概要

1月13日(火)、建築科3年生(建築コース)を対象に、産学連携でお世話になっている企業の皆さまにご協力いいただき「一人暮らしの家庭内作業を『工程表』にしてみよう」をテーマとしたワークショップ形式の授業を行いました。

今回のグループワーク作業はOB・OGの方々にも参加と助言をしていただき、グループ及び生徒一人ひとりが“オリジナルの作業工程表”をネットワーク図表を使って【自己のスケジュール管理】を可視化するものです。

まもなく一人暮らしを始める新社会人を想定し家庭内の作業8項目を、①与えられた条件内で、②決められた時間内に、③矛盾のない作業手順で、効率よく全ての作業を終わらせる工程表を描けるかが最大のポイントです。

 

グループワーク基礎編:“与えられた条件”は“マルチタスク8項目”を時間内に

基礎編では、8項目のマルチタスクをどの順番から作業を進めても構わないため「何からスタートするか」を考える際、機械で自動的に作業ができる項目、必ず本人がやらなければならない項目もあり、まさにパズルゲームの展開です。単に「なんとなく先にこの作業をやろう」といった思考ではなく、 

・どの順番で作業を進めたら一番効率的か

・一つの作業をやっている間に同時に出来る作業はないか

・作業の手順に矛盾はないか

といったポイントを一つ一つクリアしながら、自分自身がどのようにスケジュール管理をすれば良いか、そしてより効率的な最適解を見つけ出そうとする真剣な姿が見て取れました。 

 グループワーク応用編:“マルチタスク12項目”そして時間指定の作業も

応用編では、マルチタスクが12項目になり、更に指定された時間に作業するなど格段に難易度が上がります。時間経過の計算や図表の描き方に苦労している生徒は、OB・OGに助言を求めたり、想像以上にスケジュール管理の難しさを実感しつつも 
・指定された時間までにどの作業を進めたら一番良いか

・空いている間にどの作業を入れられるのか 

それぞれ普段の生活を想像し一つ一つ条件を当てはめながら工程表を描いていました。

今回は【工程管理ネットワーク図表】を普段の何気ない生活・リズムと結び付けて表現(可視化)する時間となり、生徒にとって【自己のスケジュール管理】の大切さを改めて感じる機会となりました。 
 
この度は、生徒の学びや理解を深める貴重な機会にご協力いただいた旭化成ホームズコンストラクション㈱・吾妻工業㈱・伊田テクノス㈱・サイカン工業㈱・㈱新和測機・積水ハウス建設関東㈱・千代本興業㈱・古郡建設㈱の皆さまに改めて感謝申し上げます。 

【建築科】課題研究「盆栽美術館との連携事業」

2025年12月5日(金)、建築科3年生の課題研究の授業にて、さいたま市大宮盆栽美術館へ訪問しました。

今回の訪問は、「大宮盆栽村×大宮工業高校 100周年連携プロジェクト」の一環として実施されたものです。

生徒たちは、夏休み前から取り組みを重ねてきた屏風や行燈などの制作物の最終的な納品作業を行いました。自分たちが設計・制作した作品を、歴史ある美術館の空間に収めるという貴重な経験をすることができました。


展示予定のお知らせ
これらの作品は、2026年1月中旬にさいたま市大宮盆栽美術館にて展示される予定です。展示の詳細につきましては、後日改めてお知らせいたします。

【建築科】企業連携「インテリア導入編」講演を実施 (2025年12月4日)

「インテリア導入編」講演を実施
― 積水ハウス株式会社による特別授業 ―

実施概要
12月4日(木)、建築科では2年生を対象に、積水ハウス株式会社の皆さまをお招きし、「インテリア導入編」をテーマとした特別講演を行いました。今回の講演はグループワークを交えた参加型の内容で、生徒一人ひとりが自身の“感性”と向き合う貴重な機会となりました。

グループワーク:写真から読み解く“自分の感性”
ワークでは、6枚の室内写真の中から第一印象で「気に入った1枚」を選び、その理由をグループ内で深掘りしました。
単に「なんとなく好き」といった印象で終わらせず、

・どこに目が留まったのか
・どんな要素に魅力を感じたのか
・それはなぜなのか
といった点を丁寧に探っていくことで、自分が持つ価値観や感性をより鮮明に捉えることにつながりました。

 発表を通して感じた“伝える力”の難しさ
各グループの発表では、自身の感性を言語化し、相手に伝える難しさを実感しつつも、これまで建築科で学んできた専門知識を生かしながら説明する生徒の姿が見られました。
学んだ理論と自分の感覚を結び付けて表現する時間となり、生徒にとって大きな成長の機会となりました。

この度は、生徒の学びを深める貴重な機会をご提供いただいた積水ハウス株式会社の皆さまに心より感謝申し上げます。

【建築科】企業連携 お金に関するリテラシーを深める貴重な機会 (2025年11月27日)

令和7年11月27日(木)は武蔵野銀行様にご協力いただき、2年6組を対象とした講演を実施いたしました。

急速に社会が変化し、キャッシュレス化や資産形成の重要性が高まる現代において、生徒たちが将来、自立した生活を送るために不可欠なお金に関するリテラシーを身につけるきっかけとなりました。

 

 

武蔵野銀行様の専門的な知識に基づき、単なる座学に留まらず、具体的なシミュレーションツールを用いて学習を進めました。生徒たちは、将来の収入や支出、貯蓄、投資といった要素から、「お金の流れ」が実際の生活にどのように影響するかを体験的に学びました。

【生徒からの声】

シミュレーション後には、生徒から多くの前向きな感想が寄せられました。

「これまで漠然としていたお金のことを具体的に知ることができた。」
「これからの進路選択や日常生活に活かしていきたいです。」

【結びに】

今回のセミナーは、生徒たちにとって、高校卒業後の未来を見据える上で大変意義深い時間となりました。ご多忙の中、実践的な学びの機会を提供してくださった武蔵野銀行様に、心より感謝申し上げます。

【建築科】企業連携 「BIMを学ぶ」が新聞掲載されました

 この度、本校建築科が実施した企業連携によるBIM(Building Information Modeling)授業の様子が、埼玉建設新聞に掲載されました。
 改めて、ご協力いただいた平岩建設株式会社様、新和測機株式会社様、福井アーキテクト様の3社に御礼申し上げます。

10月30日掲載


【建築科】企業連携 「BIMを学ぶ」

令和7年10月20日(月)、21日(火)に福井コンピュータ株式会社様、平岩建設株式会社様、株式会社新和測機様をお招きして、企業連携授業の一環としてBIM(Building Information Modeling)に関する講習会を実施しました。建設業界で急速に導入が進む最先端技術に触れ、生徒たちの学習意欲と将来の職業選択に繋がる貴重な体験となりました。

BIMの基礎から応用までを習得

今回の講習会では、福井コンピュータ株式会社様よりBIMの基礎知識や、建築設計・施工におけるその重要性について、専門的な見地からご講演いただきました。生徒たちは、BIMが従来の二次元図面から三次元モデルへと進化し、情報の一元管理やプロジェクト全体の効率化に果たす役割を深く理解することができました。

続いて、平岩建設株式会社様からは、実際の建設現場でBIMがどのように活用されているか、具体的な事例を交えてお話しいただきました。設計段階での干渉チェックから、施工計画、資材の発注、工程管理に至るまで、BIMが現場の生産性向上に貢献している様子を具体的にイメージすることができました。

 

 VR体験で未来の建築を体感
講習会の最後には、VR(Virtual Reality)ゴーグルを用いた没入型体験を行いました。生徒たちは、BIMで作成されたクラウド上の建物モデルの中を自由に探索し、まるで実際にその場にいるかのような感覚で設計を体感しました。

このVR体験により、図面だけでは分かりにくい空間の広がりや、建物の細部を立体的に把握することの重要性を実感しました。未来の建築のあり方を肌で感じ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。

 

ご協力いただきました福井コンピュータ株式会社様、平岩建設株式会社様、株式会社新和測機様に心より感謝申し上げます。今後も、最先端技術に触れる機会を積極的に設け、生徒たちの専門的な知識と技能の向上に努めてまいります。

 

【建築科】企業連携 「旭化成ホームズ建設技術教育センター」

令和7年7月29日(火)に旭化成ホームズコンストラクション㈱様のご厚意で茨城県つくば市にある『旭化成ホームズ建設技術教育センター」』へ3年生2名・1年生5名・教員4名で施設見学に行って来ました。

この施設は旭化成ホームズ㈱の住宅『へーベルハウス』の工事を担う技術職(ここでは訓練生)の研修訓練施設で、大きな体育館内に施工中の住宅が6棟あり、内装・基礎工事などそれぞれ技術に係る研修や施工訓練が行われています。 


今回は、午前中にアイスブレイクとしてグループワーク(簡単な指示で立体物をつくるレクリエーション)と会社概要説明、午後からは担当者と一緒に技術棟内で研修訓練中の様子を見学しました。この日はたまたま今年4月に入社した技術職訓練生が内装大工工事の訓練真っ最中で、訓練用の図面を読み取り、建材を建込む位置や向き・大きさなどを確認しながら、墨出し・加工・設置など訓練研修中とは思えぬ見事な手先技術の作業で、効率良く作業をしている姿に生徒は感心しきりでした。

また私たちが見学にお邪魔すると訓練生は、作業を止め明るく元気よく挨拶をしてくださり、作業に様子や生徒からの質問にもハキハキと答えていただきました。生徒は、この3月に高校を卒業した自分の兄姉と変わらない訓練生が、半年も経たずに技術を磨き『技術職者』として【仕事】が出来るまでのレベルに到達している姿に驚いた様子でした。

また訓練では、安全衛生管理も徹底されており、見学終盤には実際に見学前後で現場で気付いたことをまとめる『危険予知活動』の体験も出来ました。 


今回、見学にご協力をいただきました旭化成ホームズコンストラクション㈱様には、改めて感謝申し上げます。 

【建築科】企業連携 「測量業における先端技術」

令和7年7月15日(火)に株式会社新和測機様及び埼玉県測量設計業協会様ををお招きして、1年生2クラスを対象に『ドローン測量技術・3Dスキャナ・LiDARスキャン』など測量業における『先端技術』の体験とドローン測量に関する法的な講義をいただきました。 


この講義では、2クラスに分かれ現状におけるドローン測量に関する法的な講座と共に、体育館では『ドローン測量体験』とiPadで『LiDARスキャン』を使って、実際に自分たちを3Dスキャンし画面の中に投影するなど、新たな時代に向けた測量業のあり方に生徒は終始興味津々で操作していました。もうまもなく『測量は一人で行う』、『測量はスマートフォン一つあれば誰でも出来る』そんな時代が直ぐそこまで来ていることを生徒たちは実感した様です。

 

測量技術は、日々進化しています。彼らが本校を卒業する頃には、更に新たな技術が使われているかも知れません。

今回、ご協力をいただきました株式会社新和測機様及び埼玉県測量設計業協会様には、改めて感謝申し上げます。 

【建築科】企業連携「デザインを学ぼう」

6月26日(木)、建築科の3年生を対象に、古郡建設株式会社様との企業連携授業「デザインを学ぼう」が開催されました。

今回の授業では、第一線で活躍されている古郡建設のデザイナーさんから、デザインの本質について深く学ぶ貴重な機会をいただきました。

授業では「デザインは芸術と違い、情報を整理し伝える技術である」と学び、さらに、物事の本質を捉え、共感を呼ぶコンセプトを構築するためのフレームワークとして「ゴールデンサークル理論」についてもご紹介いただきました。

講義で学んだ理論を実践に活かすため、後半は「株式会社じぶん」と題したユニークなワークショップが行われました。これは、「もし将来、自分が会社を立ち上げるとしたら?」という設定で、自分自身の価値や理念を表現する「会社のロゴマーク」を作成するという課題です。

今回の授業は、デザインのスキルを学ぶだけでなく、自分自身と向き合い、将来を具体的に描くための素晴らしい経験となりました。

このような貴重な機会を提供してくださった古郡建設株式会社の皆様に、心より感謝申し上げます。

【建築科】企業連携「施工管理シミュレーション」

令和7年6月12日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として伊田テクノス㈱様 ならびに 東和アークス㈱様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『施工管理シミュレーション』を実施しました。

グループワークでコンクリートの積算や見積書の作成だけでなく、実際の建設現場で起こりうるトラブルへの対応についても学びました。

 

1.コンクリートの積算ワーク

建物の設計図をもとに、必要なコンクリートの量を正確に計算するワークを行いました。この作業を通して、建設現場で求められる正確性を学びました。

2. 見積書の作成

3社の生コンクリート会社を比較し、最適な会社を選定するワークを行いました。コンクリートの価格だけでなく、輸送の距離、保持するミキサー車など、様々な要素を考慮しながらグループで話し合い、判断する難しさを実感しました。

3. トラブル対応シミュレーション

台風による工期遅延という想定外の事態が発生し、生コンクリート会社の再手配が必要になりました。生徒たちは、限られた時間の中で、顧客に状況を説明し、新たな見積もりを取り付け、交渉するという、実際の業務を想定したロールプレイングを体験しました。

今回の授業では、企業の方々から直接指導を受けながら、コミュニケーションスキルや問題解決能力を養うことができました。この経験を活かし、生徒一人ひとりが、自分の目標に向かって進めるような環境を継続的に作りたいです。

ご協力くださった伊田テクノス㈱様、東和アークス㈱様の皆様に心より感謝申し上げます。

 

【建築科】企業連携「建設業のグローバル化体験」

 令和7年6月5日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として吾妻工業㈱様(さいたま市大宮区)及び㈱ビルコ様(上尾市)・大黒屋建材㈱様(さいたま市北区)・㈱カサタニ様(さいたま市桜区)をお招きして、3年生2クラスを対象に『建設業のグローバル化体験』を実施しました。

 この体験は、建設業界で急速に進むグローバル化(多国籍労働者と協働)を肌で感じてもらうために『折り紙チャレンジ』と称し、グループに分かれて「折り紙」を折ってもらいました。  実際に日本社会の中で働いている方々で、グローバルワーカー(ベトナム籍:2名、モンゴル籍:2名、インドネシア籍)計6名の方に参加していただいきました。


生徒たちは、ユニット折り紙の「折り図」を建築の「図面」として捉え、一つ一つのパーツを正確に折り上げ、それらを組み上げて立方体を完成させます。この立方体を小さな「建築物」としてグループで協力し、品質を保ちながら時間内に完成させるというミッションは、実際の建設現場でのチームワークや工程管理、品質管理の重要性について、学ぶ絶好の機会となりました。

最初は緊張していた生徒たちも、共通の作業を通して徐々に打ち解け、活発なコミュニケーションが生まれていました。言葉の壁を越え、協力して一つのものを作り上げる喜びは、生徒たちにとって大きな刺激となっています。

ご協力いただきました吾妻工業㈱様、㈱ビルコ様、大黒屋建材㈱様、㈱カサタニ様には、改めて感謝申し上げます。

第75回全国植樹祭に参加しました

5月25日(土)、本校教員が秩父ミューズパークにて開催された「第75回全国植樹祭」に参加いたしました。

当日は天候にも恵まれ、緑豊かな秩父の地で、天皇陛下御臨席のもと、式典が執り行われました。

昨年度の3年生が課題研究の授業で製作したカウントダウンボードは、開催当日まで大宮駅に設置され、植樹祭への期待感を高める役割を果たしました。

植樹しました式典の様子建築研究部製作

また、建築研究部では、来場者の方々へのおもてなしとして、テーブルとイスを製作し、当日おもてなし広場にて活用していただきました。

今回の植樹祭を通して、様々な立場の方々とつながることができ、大変感謝しております。

さらに、東京電機大学様よりウェルカムボードの作品の一部をお土産としていただきましたので、紹介させていただきます。

今後も、ものづくりを通して地域社会に貢献できる人材育成に努めてまいります。

【建築科】課題研究「盆栽美術館との連携事業」

5月9日(金)に、建築科の課題研究に取り組む生徒たちが大宮盆栽美術館を訪問しました。

今年度、地域文化との連携を深める新たなプロジェクトとして、大宮盆栽美術館との連携事業がスタートしました。

大宮の地に深く根差した素晴らしい文化である「盆栽」に焦点を当て、建築科の視点から盆栽の魅力を引き出す「空間」や「設え(しつらえ)」について学び、実際に盆栽に合う作品を製作することを目標としています。

美術館のご厚意により、館内の見学をさせていただき、見事な盆栽作品の数々を間近に鑑賞しました。また、盆栽美術館の専門家の方々から、盆栽をより美しく見せるための環境づくりなど大変貴重なヒアリングを行いました。

このプロジェクトの発足に際し、記念すべき偶然が重なりました。それは、本校が創立100周年の佳節を迎えるとともに、大宮盆栽村もまた、100周年という大きな節目を迎えることです。

今後、生徒たちは今回得た知見をもとに、盆栽と調和し、その魅力を一層引き立てるような独創的な作品の企画・制作を進めていきます。

【建築科】A2建築実習「体育館改修工事現場見学会」

 令和7年2月20日(木)に2年生【建築実習】は今年度最後の授業を迎え、本校体育館改修工事を施工している千代本興業㈱様(本社:上尾市)のご協力をいただき、3年生に引き続いて今度は建築科2年生2クラス(61名)を対象に『体育館改修工事』の現場見学会を実施しました。(※3年生は12月に実施済み)

    

                    【座学での現場概要説明】                                 【体育館内2階の見学】

 3年生の見学同様に、まず座学で工事概要や進捗状況の説明があり、同時に現場見学での注意事項を学んだあと、体育館1階に続き2階部分を見学しました。来月の引渡しに向け1階部では剣道場床面の研磨、トイレ乾式床面や設備設置、2階部の体育館床面は既にワックス掛けがなされ、一部の壁面では塗装作業が行われており既に仕上げ段階に入っているため、場内は全て土足厳禁でした。生徒は仕上がった現場を傷つけないよう緊張した様子で、仕上げ作業や現場を見ていました。

   

       【体育館内1階の見学】        【小型ドローンにて屋根上確認】

 また体育館周辺では現場足場の解体作業中でしたが、その合間に担当者が体育館屋根部の状態を確認するため小型ドローン(スマートフォンで操縦可)を飛ばし、『スマートフォン』と連動させることで『リアルタイムの映像』で遠隔からの現場確認が可能となり、安全・品質管理に一役買っていることを間近で体験出来ました。

   2年生は自身の進路決定をする時期が近づいており、自分がどんな形で建設業に携わりたいか考える有意義な見学となりました。この度、現場見学にご協力いただきました千代本興業㈱様(本社:上尾市)には、改めて感謝申し上げます。

【建築科】A1「校外学習」積水ハウス㈱【Tomorrow’s Life Museum】関東

令和7年2月6日(木) 建築科の1年生は、積水ハウス㈱『Tomorrow’s Life Museum』関東(訪問先:茨城県古河市)へ校外学習に行ってきました。

現在、建築科1年生はプランニングの授業で住宅設計について学んでいます。今回の校外学習では、実際のモデルハウスを見学することで、授業で学んだ知識をより深く理解することが目的です。

生徒たちは、リビングやキッチン、寝室などの間取りや、インテリアの配置、使用されている素材などを興味津々に見学していました。特に、プランニングの授業で学んだことを意識しながら見学することで、住宅設計の奥深さや難しさを実感したようです。

見学後、生徒たちは「間取りの工夫や空間の使い方など、とても勉強になった」「将来は自分もこんな素敵な家を設計できるようになりたい」といった感想を述べていました。

今回、見学に快くご協力していただきました積水ハウス㈱様には、改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

【建築科】A1「本校建築実習用鉄骨改修工事現場見学会」

 令和7年2月4日(火)の2・3限目を使って、現在実習棟内で鉄骨改修工事を施工している㈱ホシノ建設様(本社:狭山市)のご協力をいただき、建築科1年生2クラス(68名)を対象に『本校建築実習用鉄骨改修工事』の現場見学を実施しました。

    

      【実習棟内の鉄骨建方を見学】         【作業の様子を間近で体感】 

 普段利用する実習棟内で『鉄骨建方の作業』が間近で見られるまたとない機会だったため、施工当日の見学交渉にもかかわらず、㈱ホシノ建設様は生徒のためにと見学を快諾してくださいました。今回の見学は1年生にとって初めての現場体験と言っても過言ではなく、それが学校に居ながら『生きた教材』として見学が出来るのは本当に幸運なことです。クラスごとに現場での注意事項を学び、現場では実際に作業している様子を間近で体感し、部材の名前やボルトの締め方、クレーン吊りの際の注意事項や安全管理がどのように行われているのかなど説明を受けながら、効率良く流れるような作業に感心すると共に、終始現場の雰囲気に圧倒され少し緊張した面持ちで作業の様子を見守っていました。

    

    【墨出し/ボルト締めの説明を受ける】    【現場監督の仕事/安全管理の説明を受ける】 

 また生徒からは、鉄骨の上で作業している職人は『どんな職業なんですか(※正解は鳶(とび)職)』や『なんかスタントマンみたい』など素朴な質問や感想があり、教科書を通しての工事現場ではなく、初めての『リアル工事現場』をしっかりと実感できました。

 今回、急な見学依頼に快諾していただきました㈱ホシノ建設様には、改めて感謝申し上げます。

【建築科】テレ玉「いまドキッ!埼玉」で放送されました

令和7年1月18日(金)テレビ埼玉の『いまドキッ!埼玉』で第75回全国植樹祭カウントダウンボードの作品紹介が放送されました。

見逃した方は、YouTubeでの見逃し配信でぜひご覧ください。

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=OUn7c75DveA

 

18:18 全国植樹祭まであと何日?

21:13 大宮工業高校 作「組子細工で織りなす未来」

【建築科】マイスターハイスクール事業における授業の三者意見交換会

 令和7年1月20日及び21日の二日間に渡り、マイスターハイスクール事業において今年度【建築科】で実施した各授業について『三者意見交換会』を実施しました。授業に関する意見交換は通常、教員生徒間で行うことが殆どですが、今回は企業連携の講師として実際に授業をしていただいた3社にも加わっていただき、来年度以降も持続可能でより良い授業展開ができるよう【教員・生徒・企業】の三者がそれぞれ意見交換できる機会を設けたものです。今回の交換会に参加していただいた企業は、吾妻工業㈱様(昨年6月6日MHS事業【建設業におけるグローバル化】折り紙チャレンジで担当)、東和アークス㈱及び伊田テクノス㈱様(昨年10月3日・11月12日MHS事業【施工管理シミュレーション】で2回担当)の3社です。(オブザーバー参加:埼玉県高校教育指導課担当者及び文部科学省調査官も同席)

【吾妻工業㈱の「建設業におけるグローバル化/折り紙チャレンジ」】授業の振り返り

 各授業を担当した企業の授業内容を中心に実際の授業で使用したスライド資料を全員で見ながら、おさらいをしながら進める形式です。授業の目的やねらいの理解しやすさ・授業の流れや展開の様子・説明資料の理解のしやすさ・グループワークの時間配分や適切な人数・グループ発表の時間配分・各授業を実施する適切な学年や時期など、一つ一つ生徒側に質問や確認をしながら進めると、教員及び企業側と生徒側の考え方や受取り方に相違があったことや生徒側からもう少し改善して欲しい率直な要望が上がるなど、この場を介しより良い授業展開に向けた貴重な意見が得られた有意義な意見交換会でした。

【東和アークス㈱及び伊田テクノス㈱の「施工管理シミュレーション」】授業の振り返り

 これらの意見を集約・精査し、来年度以降も持続可能でより良い授業展開ができるよう、更に充実した授業内容を生徒側に還元できるよう教員側も一生懸命に勉強してまいります。

 今回、参加していただいた吾妻工業㈱様、東和アークス㈱及び伊田テクノス㈱様の3社には、改めて感謝申し上げると共に、来年度以降も本校の「産学連携モデルの一つ」となれるよう引き続きご理解とご協力をいただきたいと思っております。

【建築科】マイスターハイスクール事業「建設業の経審と現場の創意工夫」

令和7年1月16日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として吾妻工業㈱(本社:さいたま市大宮区)様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『建設業の経審と現場の創意工夫』を実施しました。

   1.建設業の経審

4月から社会人となる生徒にとって、是非とも予め学んでおきたい『会社の社会的・公的経営評価』についてです。①:建設会社が年間を通してどの様な経営状態であるのか、②:『建設に係る技術者』の資格を取得の重要性、③:『技術者』になると「経審評価」に加点されることなど、会社組織の一員として社会的責任及び仕事を通し社会への貢献するための心構えを学びました。

  2.現場における創意工夫

工事現場では、現場でより仕事をしやすい様な工夫やアイデア、周辺環境や地域貢献が出来るような自主的な創意工夫など、実際の現場事例を紹介していただきました。現場で「創意工夫」を多く生み出すことで、現場の活性化や地域周辺環境の美化や秩序維持などが保たれます。このような取り組みをすることで工事現場や会社全体(建設業全体)へのイメージアップを図り、現場の「総合評価」に反映される仕組みを学び、生徒は興味津々でその取り組みに感心していました。4月からは、生徒が卒業生として率先して現場で「創意工夫」を多く生み出す立場になっていることを期待したいですね。

 

 吾妻工業㈱様には、昨年6月にMHS事業『建設業のグローバル化』で折り紙を使ったワークショップ授業でお世話になりました。

 今回は授業内容をガラッと変え、社内新人研修としても通用するレベルの特別講義をしていただきました。ご協力いただきました、吾妻工業㈱様には改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】テレ玉「いまドキッ!埼玉」収録

令和7年1月10日(金)テレビ埼玉の「いまドキッ!埼玉」の収録がおこなわれました。

内容は課題研究で取り組んだ「第75回全国植樹祭カウントダウンボード」の製作インタビューです。

一人ひとり質問に答える形の収録でしたが、みんな初めての経験で緊張しながらも、作品への思いを堂々と話しました。

放送は令和7年1月18日(土)8時30分から9時00分

テレビ埼玉「いまドキッ!埼玉」の中で紹介されます。

ぜひご覧ください。

また、今回の作品は現在「大宮駅みどりの窓口」前に展示されています。

【建築科】課題研究「第75回全国植樹祭カウントダウンボード」大野知事新春インタビュー

建築科3年生の6名が製作したカウントダウンボードが、大野知事の新春インタビューの背景として飾られました。

 テレ玉新春特別対談「新春知事に聞く 2025」(令和7年1月1日 9:30~9:45放送)
 埼玉新聞紙面広告「2025年 新春知事に聞く」(令和7年1月1日発行)埼玉新聞より引用

埼玉県を代表するメディアに取り上げられたことは、大変光栄なことで生徒たちの励みにもなります。

実物は大宮駅みどりの窓口前に展示していますので、ぜひご覧ください。

【建築科】課題研究「第75回全国植樹祭カウントダウンボード」JR大宮駅に設置しました

建築科3年生の6名が、情熱と技術を込めて製作したカウントダウンボードが、JR大宮駅 みどりの窓口前に設置されました。

このカウントダウンボードは、11月14日に行われた「第75回全国植樹祭 200日前記念イベント」でお披露目され、大野知事をはじめ、多くの人々から注目を集めました。

生徒たちがデザインから製作まで手がけたこの作品名は「組子細工が織りなす未来」で、埼玉県産の木材を使用しており、埼玉の自然と人々の暮らしが調和する未来への願いが込められています。

今回の設置により、多くの人々が日々利用するJR大宮駅で、全国植樹祭のカウントダウンを身近に感じていただけたら嬉しいです。

 

【建築科】A3応用実習「体育館改修工事現場見学会」

 3年生は残すところ数か月となり、卒業と同時に建設現場で働く生徒も多いため【建築実習】授業の一環として、令和6年12月3日(火)及び6日(金)の2日間に渡り、本校体育館改修工事を施工している千代本興業㈱様(本社:上尾市)のご協力をいただき、建築科3年生2クラス(建築コース:47名)を対象に『体育館改修工事』の現場見学会を実施しました。

  

【見学前ブリーフィング】【体育館内足場から天井部へ】【天井部の防水/腐食防止塗装】 

 一番身近であり普段利用している体育館を学校に居ながら『生きた教材』として利用させていただけることは、生徒にとって非常に幸運なことです。まず座学で工事概要や現場での注意事項を学び、現場では実際に自分の足で足場を登り、天井や外壁防水処理がどのように行われているのかを間近で興味津々に見学し、仕上げ具合や作業の大変さを目の当たりにしていました。

  

 【建設業の現在を学ぶ】   【座学での現場概要説明】 【外部側壁部の外壁パネル工事】 

 また現場内では、常に現場担当者が『ボディカメラ』を装着し、その映像データを『iPad』と連動させることで、遠隔からの現場確認や作業指示などが現場事務所から容易になり、また映像データは安全管理や品質管理に大いに役立っており、『建設業におけるICT化』を実感できました。

 

  今後建設業に携わる生徒にとって非常に有意義な見学となりました。この度、現場見学にご協力いただきました千代本興業㈱様(本社:上尾市)には、改めて感謝申し上げます。

 

 

【建築科】課題研究「鉄道博物館との連携事業」

令和6年11月24日(日) 鉄道博物館で開催された「第13回工業高校生がつくる鉄道展」に本校の生徒が作品を出展しました。 今回の作品は、課題研究という授業の中で、鉄道博物館との連携事業として、大宮駅の1/300スケール立体模型を製作しました。

MDF板をレーザー加工で緻密に切り出し、大宮駅の構造を忠実に再現しました。 さらに、各線にLEDテープライトを設置し、プログラミングによって電車の発着をリアルに表現。 普段大宮駅を活用している方も、駅の構造を俯瞰して見て、楽しんでいただける作品となっています。

鉄道展では、多くのお客さんが生徒たちの作品に足を止め、熱心に鑑賞していました。 生徒たちは、来場者からの質問にも丁寧に答え、作品への熱い思いを伝えていました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

【建築科】2年生実習「大宮北住宅展示場見学」

 令和6年11月21日(木)の2年生実習(教員6名・生徒60名)の時間を使い、㈱ファジー・アド・オフィス様のご協力の下、学校近くにある大宮北住宅展示場(大宮北ハウジングステージ)へモデルハウス見学に行って来ました。見学にご協力いただいた住宅メーカーは、木造8階建本社が地元さいたま市にある㈱アキュラホーム、高規格工業化住宅を提供するセキスイハイム㈱、高天井で広いゆとりの空間を提供する大和ハウス工業㈱、良質低価格の木造住宅を提供するタマホーム㈱、業界屈指の鉄骨造耐震構造を提供するパナソニックホームズ㈱の5社(五十音順・敬称略)で、見学は2クラスを午前と午後に分け、各クラス4班に分かれて2社ずつ約80分で実施しました。

  

       【夫婦の寝室】        【システムキッチン】        【LDKを囲んで】

 各社の担当者から、それぞれのモデルハウスのコンセプトや特徴を丁寧に説明していただき、時には実際の図面やカタログを片手に隅々まで探検するかの様に充実した見学が出来たと生徒の表情から感じ取れました。また製図の授業では、自分の想い描いたイメージを設計製図している最中であり、空間の有効的な使い方・人や家事の動線・バリアフリー化などをそれぞれのモデルハウスで体感でき、設計イメージや空間づくりを自身の眼で見て学ぶ貴重な機会となりました。

  

      【木のぬくもりのある空間】     【和室(掘りごたつ式)】   【パナソニックホームズ㈱外観】

  

     【㈱アキュラホーム外観】     【セキスイハイム㈱外観】      【タマホーム㈱外観】

 今回、見学に快くご協力していただきました㈱ファジー・アド・オフィス様をはじめ、住宅メーカーの㈱アキュラホーム様・セキスイハイム㈱様・大和ハウス工業㈱様・タマホーム㈱様・パナソニックホームズ㈱様には、改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

【建築科】課題研究「第75回全国植樹祭カウントダウンボード」除幕式

令和6年11月14日(木)

埼玉県庁で開催された「第75回全国植樹祭 200日前記念イベント」にて、本校生徒が製作したカウントダウンボードの除幕式が行われました。

本作品は、大会テーマ「森・川・人 つなげ未来へ彩の国」を、伝統工芸である組子細工と色鮮やかな和紙を用いて表現しました。生徒たちは、デザインから製作までの一連のプロセスを担い、埼玉県の豊かな自然と人々の暮らしが調和する未来への願いを込めて作品を作り上げました。

除幕式には、大野知事、斎藤県議会議長をはじめ、多くの方々が来場され、生徒たちの作品に大きな関心を寄せてくださいました。特に、組子細工の繊細な技術と、和紙の美しい色彩の組み合わせが絶賛され、会場全体が温かい拍手に包まれました。

ライトアップして川を表現

このカウントダウンボードは、今後、埼玉県内の施設で展示される予定です。展示場所が決まり次第、改めてお知らせいたします。

今回の取組に参加できたこと、大変光栄に思います。関係者の皆様、ありがとうございました。

【建築科】マイスターハイスクール事業「施工管理シミュレーション2」

令和6年11月12日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として伊田テクノス㈱様ならびに東和アークス㈱様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『施工管理シミュレーション2』を実施しました。

10月3日に実施した第1弾に引き続き、今回第2弾は『トラブルシューティング』『工程の組み直し及び連絡対応術』です。グループワークでは、工事現場で起こり得る「トラブル」事例紹介や実際の建設現場を想定したトラブル対応策、そしてビジネスにおける「交渉の重要性」を学びました。

 

1.トラブル対応シミュレーション2

工事現場で「あるある」のトラブル事例を紹介していただき、その際どのように対応したのか、また起こり得るトラブルを予測してどう対応すれば良いかなど、この作業を通して建設現場で求められる臨機応変な「対応力」を学びました。

   

   2. 工程の組み直し

「台風接近により、予定日に生コン打設をするのか、それとも打設予定を翌週に変更するか」と言う想定を基にグループワークで自分たちならどうするのかを話し合い、限られた時間の中で、自らの結論を導き出すことに挑戦しました。結果は【予定を早める・予定通り・予定変更】と3つの答えが生まれ、それぞれの結論に対し、どのような変更連絡や工程の組み直しが発生するか自分たちで予測し、生コンクリート会社や現場担当者、近隣対策など再手配に必要なプロセスを真剣に考えていました。実際の現場を想定したロールプレイングを通して、現場の判断や計画見直しの重要性を学びました。

   

3.連絡対応術 

上記の予定変更に伴い、再見積もりを取り付け再交渉するという、実際の業務を想定したロールプレイングの中でも、今回はかなり難易度の高いワークとなりました。前回と同様に3社の生コンクリート会社を比較し、最適な会社を選定すると共に、予定変更した内容を相手先と「電話交渉」するため、寸劇形式でグループ代表者が伊田テクノス㈱ならびに東和アークス㈱の職員の方と実際に「交渉」しました。生徒たちは、相手への内容の伝え方・先方からの要望に対する瞬時の判断や対応する難しさを改めて実感していました。

   

今回の授業では、企業の方々から直接指導を受け、コミュニケーションスキルや問題解決能力が更に高まった体験となりました。このロールプレイングは、社会人新人研修でも充分に対応できるプログラム内容となっており、3年生にとって社会人の心構えが芽生えた有意義な体験となったようです。

ご協力くださった伊田テクノス㈱様、東和アークス㈱様の皆様に心より感謝申し上げます。

【建築科】マイスターハイスクール事業『住宅設計講座』

  令和6年11月7日(木)にマイスターハイスクール事業の一環としてパナソニックホームズ㈱埼玉支社様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『住宅設計講座』を実施しました。パナソニックホームズ専属の現役一級建築士さんたちが、本校建築科の生徒に手ほどきをしてくれるという貴重な機会を作っていただきました。

一級建築士の方々からは、設計の基礎知識や、建物の構造、デザインの考え方、お客様に対する心構えなど、専門的な指導を受けることができました。 その後、与えられた条件から実際の住宅設計を想定し、グループに分かれて、それぞれのアイデアを出し合いながら、個性あふれるプランを作成しました。 最後に、プレゼンテーションを通して、自分たちの考えを相手に伝える練習も行いました。

 

今回のワークショップを通して、生徒たちは、建築設計の楽しさや奥深さを実感し、将来の建設業界への一歩を踏み出すことができました。今後も、本校では、生徒たちの夢の実現をサポートするため、様々な取り組みを行っていきます。 ご協力いただきましたパナソニックホームズ㈱埼玉支社様には改めて感謝申し上げます。

【建築科】さいたま市立泰平小学校で土曜チャレンジスクールに参加しました

10月12日(火)さいたま市立泰平小学校の土曜チャレンジスクールに建築科の教員が派遣され、「ドローン体験」ををおこないました。

現在、建設業界ではドローン技術を使った測量や点検、補修などが使われています。そのテクノロジーの一端を触ってみるのが、今回の土曜チャレンジスクールの趣旨です。

今回の体験を通して、子どもたちは、ドローンが単なるおもちゃではなく、私たちの生活を支える重要なツールであることを学びました。本校では、今後も様々な体験学習を通して、子どもたちの探究心を育み、未来を担う人材を育成してまいります。

【建築科】課題研究「埼玉県立大宮北特別支援学校との連携事業」作品製作

令和6年10月11日(金)

本日、午前中に県立大宮北特別支援学校から校長及び教務主任2名が来校し、課題研究で取り組んでいる支援学校の生徒に向けた「木工作品製作」の進捗状況を見学しました。

このコラボPJでは、生徒達自らが支援学校を視察し、得られたアイディアから素案をプレゼンし、図面を作成、そして「木工作品製作」は、11月下旬の引き渡しに向けて最終段階に差し掛かっています。生徒は、それぞれの進捗状況や作品の具体的な特徴など説明し、支援学校の生徒に適した作品かなど、時には貴重な改善のアドバイスをいただきながら見学が進みました。

来訪者のお出迎えから案内・誘導・各自の説明まで全て生徒だけで担い、お客様のご要望に応え、社会に出ても対応できる接客スキルを学び、限られた時間の中でしっかりと対応ができました。生徒も残り少ない製作期間で支援学校の生徒に満足してもらえるよう、ラストスパートに入ります。

①台車 ★SDGsの観点から学校机やイスの廃材を再利用し製作中

 

②乗り物 ★SDGsの観点から学校机やイスの廃材を再利用し製作中

 ③パズル ★レーザー加工できる図案を作成中

 

④転倒しない椅子 ★SDGsの観点から表彰台の廃材を再利用し製作中

 

⑤木の温もりを感じられる椅子 ★製作は最終段階に入ってます

 

⑥綺麗な長方形になる椅子 ★製作は最終段階に入ってます

 

 

 今後も随時お知らせします。

【建築科】さいたま市立八王子中学校で出前授業をしてきました


10月5日(火)さいたま市立八王子中学校で建築科の教員が派遣され、「災害に強いまちづくり」という出前授業をおこないました。

八王子中学校では防災教育にとても力を入れており、「防災教育でつながる学校・家庭・地域の輪~生徒と共に学び、Well-beingを実感できるさいたまSTEAMS教育~」というテーマで学校全体で熱心に取り組んでいます。

今回は生徒の皆さんに、災害の脅威と、私たちの家や街がどのように災害に立ち向かえるのかについてお話ししました。災害における1次災害・2次災害や耐震、制震、免震など、初めて聞く専門用語にも、興味深く耳を傾けてくれる生徒の皆さんの態度に大変刺激を受けました。

今回の学びを活かして、一人ひとりが防災意識を高め、より安全なまちづくりに貢献していくことを期待しています。今後も八王子中学校の防災教育を応援していきます。

八王子中学校の皆さま、今回は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

【建築科】マイスターハイスクール事業「施工管理シミュレーション」

令和6年10月3日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として伊田テクノス㈱様 ならびに 東和アークス㈱様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『施工管理シミュレーション』を実施しました。

グループワークでコンクリートの積算や見積書の作成だけでなく、実際の建設現場で起こりうるトラブルへの対応についても学びました。

 

1.コンクリートの積算ワーク

建物の設計図をもとに、必要なコンクリートの量を正確に計算するワークを行いました。この作業を通して、建設現場で求められる正確性を学びました。

 

2. 見積書の作成

3社の生コンクリート会社を比較し、最適な会社を選定するワークを行いました。コンクリートの価格だけでなく、輸送の距離、保持するミキサー車など、様々な要素を考慮しながらグループで話し合い、判断する難しさを実感しました。

   

3. トラブル対応シミュレーション

台風による工期遅延という想定外の事態が発生し、生コンクリート会社の再手配が必要になりました。生徒たちは、限られた時間の中で、顧客に状況を説明し、新たな見積もりを取り付け、交渉するという、実際の業務を想定したロールプレイングを体験しました。

 

今回の授業では、企業の方々から直接指導を受けながら、コミュニケーションスキルや問題解決能力を養うことができました。この経験を活かし、生徒一人ひとりが、自分の目標に向かって進めるような環境を継続的に作りたいです。

ご協力くださった伊田テクノス㈱様、東和アークス㈱様の皆様に心より感謝申し上げます。

【建築科】マイスターハイスクール事業「地元企業ショールーム見学」

 令和6年7月12日(金)に、3年生2クラスを対象にマイスターハイスクール事業の一環として、㈱ジアス(さいたま市北区宮原町)及びパナソニックホームズ㈱埼玉支店(さいたま市北区宮原町)のショールーム見学を校外学習で実施しました。

 ㈱ジアスは、一般住宅を中心にお客様のご希望に沿った『オーダーカーテン』の企画・設計・製造・施工までを行う業界でも指折りの企業です。今回は、その『カーテン』施工をするための自社研修施設を特別に見学する貴重な機会となりました。実際に施工担当者が和室や洋室・寝室やリビングなど様々なタイプの実務研修を行うバックヤードは、企業におけるいわゆる【職務訓練所】であり、生徒は今までにない貴重な体験に興味津々でした。外壁内部の構造や照明器具の調光、色彩による印象の違いなどスタッフから説明を受け、学校で学んだ知識をショールームで「実物」を見ることで更にしっかりと学ぶことができました。

         

         

【ジアス㈱のショールーム見学(施工バックヤード)】

  パナソニックホームズ㈱は、鉄骨造を中心とした業界屈指の耐震構造を提供している住宅メーカーです。今回『注文住宅』でお客様のご要望に直接お応えするインテリアコーディネーターの方に、床/フローリングやキッチン/浴槽周り、屋根材・外壁材・内装クロスシートなどの説明を受けました。生徒は、将来自分の住んでみたい家を想像しながら、材質や構造・色彩の違い、細かいところでは手触りや肌触りの違いや印象までスタッフから丁寧な説明を受け感心しきりでした。学校では学べない生きた教材を目の当たりにし、またインテリアの重要性を改めて知ることできる貴重な経験となりました。

         

         

         

【パナソニックホームズ㈱のショールーム見学】

ご協力いただきました㈱ジアス様、パナソニックホームズ㈱埼玉支社様には改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】マイスターハイスクール事業「キャリアパス講座」

令和6年7月9日(火)にマイスターハイスクール事業の一環として戸田建設㈱様 ならびに 小林建設工業㈱様、向井建設㈱様、㈱東和をお招きして、2年生2クラスを対象に『キャリアパス講座』を実施しました。建設業界の第一線で活躍するプロフェッショナル、及び各社で活躍する本校OB・OGを招き、貴重な体験談やキャリア形成のアドバイスをいただく機会となりました。

 戸田建設様による講義向井建設様による仕事内容の紹介小林建設工業様による空調服体験東和さまによる仕事内容の紹介

講座に参加した学生たちは、実際の業界で働くプロフェッショナルから直接話を聞くことができ、大いに刺激を受けました。特に、自分たちの将来のキャリアパスを考える上で非常に参考になったという声が多く聞かれました。

 

今後もこのような講座を通じて、学生たちの進路選択を支援し、彼らの可能性を広げていきたいと考えています。

戸田建設㈱様 ならびに 小林建設工業㈱様、向井建設㈱様、㈱東和の皆様に心より感謝申し上げます。

【建築科】上尾市立瓦葺中学校で出前授業をしてきました

7月5日(金)上尾市立瓦葺中学校で出前授業「ペーパータワーコンテスト」を実施しました。

紙とテープを使ってできるだけ高いタワーを作るという課題です。

生徒たちは初めての試みに戸惑いながらも、楽しみながら課題に取り組んでいました。各グループはアイデアを出し合い、試行錯誤を繰り返しながら、自分たちのタワーを作り上げました。最終的には、様々な形や高さのユニークなペーパータワーが完成しました。

 

 今回の「ペーパータワーコンテスト」の最高記録は138cmでした!

 

 

この出前授業を通し、普段の授業とは異なる形での学びを提供することができました。

今後もこのような実践的な授業を通じて、生徒たちの興味・関心を引き出し、学びの幅を広げていきたいと考えています。

 

【建築科】MHS事業が新聞3社に掲載されました!

令和6年6月18日(火)におこなわれたマイスターハイスクール事業×古郡建設『CSR』の特別授業の様子が、建設工業新聞、建設通信新聞、埼玉建設新聞の新聞3社に掲載されました。

改めて古郡建設株式会社様のご協力に感謝いたします。

【建築科】マイスターハイスクール事業「CSR(企業の社会的責任)」

令和6年6月18日(火)

マイスターハイスクール事業の一環として古郡建設㈱様(深谷市)をお招きして、3年生2クラスを対象に『CSR(企業の社会的責任)』の講義をしていただきました。

CSRとは、Corporate Social Responsibilityの頭文字で、企業がその経営活動において、利益の追求だけでなく、社会や環境への配慮を重視し、持続可能な社会の実現に貢献する責任を指します。

貨幣社会から評価社会への変化の中で進路活動をおこなう3年生には、経済的な豊かさだけでなく、社会的な評価や認識が個人や企業の価値を決定する重要な要素となっていることを、ぜひ理解してもらいたいですね。

ご講義いただきました古郡建設㈱様には、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】マイスターハイスクール事業「建設業のグローバル化体験」

   令和6年6月6日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として吾妻工業㈱様(さいたま市大宮区)及び㈱ビルコ様(上尾市)・大黒屋建材㈱様(さいたま市北区)をお招きして、3年生2クラスを対象に『建設業のグローバル化体験』を実施しました。

   この体験は、建設業界で急速に進むグローバル化(多国籍労働者と協働)を肌で感じてもらうために『折り紙チャレンジ』と称し、グループに分かれて「折り紙」を折り多国籍の方々と共に[立体物]を協働で製作するというものです。また、今までの協調学習と一味違うのは、実際に日本社会の中で働いている多国籍労働者(ベトナム籍:2名・モンゴル籍:2名)の方々に「折り紙チャレンジ」へ参加していただいきました。

 

 

 

 

 

 

 

   日本の建設現場では、グローバル化が進み多国籍で現場作業が成り立っていることが現状です。初めての現場 で、初めて会う方とも仕事をすることを想定(シミュレーション)し、生徒は折り紙の「折り方図面」と「立体組立図」を見ながら、初対面の多国籍の方々に対して色々な角度からコミュニケーションを交わしながら折り紙を楽しそうに製作していました。

 生徒は初対面にも関わらず、積極的にアプローチし、全グループ見事に立体を完成させました。

 

 

 

 

 

 

 

 

    また、多国籍の方々にとっては「折り紙」そのものが初めての体験だったこともあり、日本の「折り紙」文化を伝えられいわゆる『多文化共生社会』も体験でき、予想以上に協調学習が盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

ご協力いただきました吾妻工業㈱様、㈱ビルコ様、大黒屋建材㈱様には、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】課題研究「埼玉県立大宮北特別支援学校との連携事業」プレゼン

令和6年5月10日(金)

3年生が埼玉県立大宮北特別支援学校に行ってきました。

生徒たちは、前回調査した内容をもとに自ら考案した作品のデザインや機能をまとめ、学校関係者に向けてプレゼンテーションを行いました。

プレゼンでは、ニーズに合わせたアイデアを紹介し、制作計画を詳細に説明しました。先方からは期待の声が寄せられ、生徒たちは今後の製作に向けて意欲を高めています。

 

今回のイベントを通じて、生徒たちは社会貢献とデザインスキルの向上を図っています。

【建築科】埼玉建設新聞に掲載されました!

令和6年5月2日(木)におこなわれたマイスターハイスクール事業×新和測機『先端技術』の特別授業の様子が、埼玉建設新聞に掲載されました。

改めて株式会社新和測機様のご協力に感謝いたします。

【建築科】課題研究「鉄道博物館との連携事業」

令和6年5月10日(金)

3年生が課題研究という授業で、鉄道博物館に行ってきました。 

鉄道博物館との連携事業のための打ち合わせをおこないました。

11月24日に展示等がおこなわれる予定です。どんなものができるかすごく楽しみです!

【建築科】マイスターハイスクール事業「先端技術」

令和6年5月1日(木)にマイスターハイスクール事業の協力企業である株式会社新和測機様をお招きして、3年生2クラスを対象に建設業における『先端技術』の講義をいただきました。

この講義では、建設業界で注目を集めている最新の技術であるドローン、3Dスキャナ、BIM/CIMについて、実際に現場でどのように使われているかを細かく説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは建設業界における最先端の技術に触れ、その可能性や重要性を理解することができました。

彼らがこれらの技術を取り入れ、未来の建設業界をリードする存在となることを期待しています。

【建築科】課題研究「埼玉県立大宮北特別支援学校との連携事業」

令和6年4月19日(金)

3年生が埼玉県立大宮北特別支援学校に行ってきました。

 

 

課題研究という授業で、大宮北特別支援学校の施設内で困っていることを、建築の力で解決するための取り組みをするためです。

今回はその調査で訪れました。

思っていた以上に困っていることが多く、生徒たちから何とかしたいという気持ちが使わってきます。

本校で学んだことを、人の役に立てて欲しいですね。

【建築科】校外学習「現場見学会」

令和6年2月9日(金)に一般社団法人埼玉県建設業協会のご協力をいただき、校外学習として建築科1年生2クラス(64名)を対象に『県営大宮植竹団地E・F号棟建替え工事』の現場見学を行いました。

 『現場見学』では、4班に分かれ、その多くの生徒が、実際に工事中の建設現場に立ち入ること自体初めての経験でした。建設業協会及び施工会社から概要説明の後、『鉄筋コンクリート造』工事中建物の6階部分へ移動しました。1階部分へ降りて行くに連れ、外装の工事中から徐々に内装や設備工事が行われており、工事を進めていく順番やその過程まではっきりと見ることが出来て、生徒は非常に興味深く見学していました。

    

    

【現場見学の様子】

 初めての現場見学を通し、現場監督の仕事や実際に仕事をしている職人さんの姿を見ることもでき、将来建設業に携わる生徒にとって非常に有意義な講義となりました。

ご協力をいただきました一般社団法人埼玉県建設業協会様、現場でお世話になりました初雁興業株式会社様及び株式会社島村工業様には、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】特別実習「鉄筋講習」

令和6年1月26日(金)に一般社団法人埼玉県建設業協会のご協力をいただき、建築科2年生2クラス(57名)を対象に『建設業とは』及び『鉄筋講習』の講義と実技講習を行いました。

 『建設業とは』の講義では、向井建設株式会社の講師の方から、建設業に関わる技術職や技能職の違い、建築分野と土木分野の違いなどを踏まえ、進路を決める上でのポイントやアドバイスを聞くことが出来ました。

 

【『建設業とは』の講義の様子】

『鉄筋講習』では、実習棟で実際に工事現場を模した鉄筋をグループに分かれて組立てました。初めての経験と言うこともあり、生徒も恐る恐る、また興味津々に手で触れたりし、初めての体験を楽しんでいました。

  

【鉄筋講習】の実技 

 建築士・技能職・現場監督の仕事はどのようなものなのか、など分かりやすく説明していただけました。生徒も普段と違った講義で、将来建設業に携わる生徒にとって非常に有意義な講義となりました。

ご協力をいただきました一般社団法人埼玉県建設業協会様、講師で来ていただきました向井建設株式会社様、実演していただきました鉄筋工事業協会の皆様には、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】特別講義:『施工管理』

昨年、令和5年12月15日(金)に建築授業の一環として2年生(2クラス:62名)を対象に吾妻工業株式会社をお招きし、『施工管理』について特別講義を実施しました。

吾妻工業株式会社は、現在本校実習棟改修事を請け負っており、そのご縁から『施工管理』を中心に企業概要・業務内容だけでなく工事現場における1日のサイクルなど細かな内容まで説明していただきました。

『施工管理』の講義風景

また、本校建築科OBが特別講師をしていただいたこともあり、入社後の資格取得や給与・休日取得など更に具体的なお話を聞くこともでき、今後の進路に必要な情報も多く盛り込まれた、有意義な講義となりました。

お忙しいところ、ご協力をいただきました吾妻工業株式会社に改めて感謝申し上げます。

【建築科】令和5年度『2級建築施工管理技術検定』(後期)8名資格取得

令和5年度2級建築施工管理技術検定(後期)が行われ、本校建築科では、合計8名3年生4名・2年生4名)が見事合格しました!

合格者は【2級建築施工管理技術士補】の国家資格が与えられ、更に実務経験を踏んで『2級建築施工管理技士』の資格取得にチャレンジすることが出来ます。なお、来年度の検定から、卒業後に必要な実務経験年数が『3年』に短縮され、従来の大卒者よりも先に『技術者』となることも可能となるため、生涯年収に大きく影響して来ることが必至です。

また、在学中に取得すると、就職活動などで優位に働くだけでなく、建設業における若手技術者、いわば”即戦力”としての大きな意味を持ちますので、来年度の検定に向けて、全力でサポートしていきます。

【建築科】『小型車両系建設機械特別教育』40名資格取得

先月10月7日(土)及び8(日)に、一般社団法人埼玉県建設業協会のご協力をいただき、本校建築科2年生40名が『小型車両系建設機械特別教育』を受講しました。

初日には、株式会社PCT埼玉教習所の講師の方が来校し、関連法規や機械の仕組みなど7時間の講義を行いました。2日目は、株式会社PCT埼玉教習所へバスで移動し、現地教習所内で実際に2種類の小型重機を操縦するなど6時間の実技を行いました。

今後、建設業者に従事するために必要な資格を受講者全員が取得することができました。

この度ご協力をいただきました、一般社団法人埼玉県建設業協会様並びに株式会社PCT埼玉教習所様には、改めて感謝申し上げます。

【建築科】文化祭ウェルカムアーチ完成!

文化祭恒例のウェルカムアーチがついに完成しました!

本日(10/28)の文化祭でお披露目です!今年のウェルカムアーチは、細い部材を組み合わせ

繊細なデザインのアーチです。

明日(10/29)も9時30分から文化祭一般公開になります。建築科課題研究アーチ班の力作を

是非ご覧ください。

夕方、ライトアップも行いました。昼間とは違う趣のウェルカムアーチになりました!

【建築科】文化祭ウェルカムアーチ製作中!

建築科3年生の課題研究で取組んでいる「文化祭ウェルカムアーチ」の完成がもう少しです!

4月からデザインを考え材料を加工し、10月から本格的に組立て作業進められています。

明日(10/28)の文化祭本番には、皆さんにお披露目いたします!

【建築科】マイスターハイスクール事業「施工管理」と「墨出し体験」

 令和5年7月14日(金)にマイスターハイスクール事業の協力企業である古郡建設株式会社様をお招きして、1年生2クラス(64名)を対象に工事現場における『施工管理』の講義と最新のレーザー測量機を用いた『墨出し体験』を行いました。

 

 レーザー測量機を用いた『墨出し体験』では、本校建築科OBの方から剣道場を使い工事現場を模したポイント間をどのくらいの精度なのか、どんな構造になっているかなど細かくレクチャーしていただきました。また、生徒も初めて見る機械や装備に興味津々で手に触れたりし、初めての体験を楽しんでいました。

【レーザー光線を使った墨出し体験】

 『施工管理』の講義では、工事現場ではどのようなことが行われているか、現場監督の仕事はどのようなものなのか、など分かりやすく説明していただけました。生徒も普段と違った講義で、将来建設業に携わる生徒にとって非常に有意義な講義となりました。

【施工管理】の講義

 これらの体験を通して、生徒は建設業の一端を見ることができました。

 

なお、この事業の模様が、建設通信新聞(令和5年7月18日付)及び埼玉建設新聞(令和5年7月19日付)の紙面に記載されました。

【建設通信新聞社(令和5年7月18日付)】

【埼玉建設新聞社(令和5年7月19日付)】

 この度、ご協力いただきました古郡建設株式会社及び株式会社埼玉測機社のみなさまには、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】ものづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉県大会に向けて

 7月25日(火)日本工業大学で行われる、ものづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉県大会に3年生2名が出場します。

 このコンテストは、与えられた仕様と課題図をもとに、木造り、墨付け、加工、組立てを3時間半で行い、その完成度を競うコンテストで す。

 外部講師の先生にもご指導をいただきました。

 5月から大会に向けて練習を重ねてきました。練習の成果を十分に発揮して、上位入賞してもらいたいと思います。目指せ関東大会!

 応援よろしくお願いします!

【建築科】マイスター・ハイスクール事業「資格ガイダンス」

 7月18日(火)、株式会社建築資料研究社の方を講師にお招きし、建築科2年生を対象に建築業の資格取得についてガイダンスを行いました。

 建設業において、建築士や施工管理士等の資格がなぜ必要なのか?建築士の内容や合格に向けてどのように取組めば良いのか?など、資格取得に向けたポイントを説明していただきました。

 2年生になり、これから建築の資格に挑戦する生徒もいる中、大変参考になるガイダンスになりました。

 お忙しい中、今回の事業にご協力いただきました株式会社建築資料研究社様には、改めて感謝いたします。

【建築科】マイスター・ハイスクール事業「施工管理について」

 7月14日(金)、古郡建設株式会社の方々を講師にお招きし、建築科の1年生を対象に、建築施工管理について講義をしていただきました。

 建設業の状況や建築の施工管理について、建築物をつくる上で大切なことを分かり易く説明していただきました。また、建設現場で使われている最新の測量機器も体験させていただきました。

 建築を学び始めた1年生たちですが、興味を持って説明を聞いてる姿が見えました。大変参考になる講義と体験になりました。

 お忙しい中、今回の事業にご協力をいただきました古郡建設株式会社様ならびに株式会社埼玉測機社様には、改めて感謝申し上げます。

 

【工業情報数理】1年生授業

みなさん、こんにちは。

 令和5年6月28日の【工業情報数理】の授業では、建築科1年生2クラスを対象に、株式会社インフォマティクス様と株式会社ミクスト様をお招きし、『VR体験』を実施しました。

【専用ゴーグルでのVR体験】

 実際に建築科の鉄骨下で、CADデータを基に専用ゴーグルやiPadを通して、実物と仮想現実を重ね合わせた世界観を目の当たりにし、生徒は興津々で楽しんでいました。

【iPad内でCADデータと現実世界の融合を体験】

 これらの体験を通した後はディスカッション形式で、これからの建設業にどのような将来が待っているのか、このような実物と仮想現実を重ね合わせた世界観をどうように利用していくか、など生徒は真剣に考え、活発な意見が出ていました。

【ディスカッション形式で建設業の将来像を意見交換】

 一人一台のタブレット端末が本格化される中、生徒からは従来の2D/3DーCADだけでなく自身が描いたCADデータを利用することで『iPadと連動して目の前に構造物が浮かび上がると建築構造が理解しやすい、将来の仕事やプレゼンテーションにつなげられる、現場で作業スペースが確保できるか確認しやすい』など具体的な意見も多く聞かれました。

 【ICT技術】は、日々進化しています。今回の体験を通して、将来のビジネスチャンスにつながることもあるかも知れません。

非常に有意義な授業を実施していただいた株式会社インフォマティクス様と株式会社ミクスト様には、改めて感謝申し上げます。

【建築科】ちょっと建築科にお邪魔しました。

建築科の授業を見学させていただきました。

3年生の鉄骨の組立実習の様子です。

電子機械科の実習には無いワクワク感がありますね。

ヘルメットに安全帯、足袋姿でカッコイイです!

自分は高所が苦手なので…見ているだけで胸がフワフワしてきました。

建築科【各学年実習】の様子

こんにちは。大宮工業高校の建築科です。新学期がスタートし間もなく2か月が経ちます。現在、各学年の実習系授業では、それぞれの目的に沿った学習しています。一部をご紹介します。

【2年生実習】

各グループに分かれて『木工・測量』といった建設工事現場で必要な基本要素を中心に学んでいます。

写真:ノコギリなど工具の使い方や柱の組み立て方の学習

写真:地面の高低差を確認するための水準測量

 

【3年生実習】 

3年生の実習では、設計・施工エンジニア・カレッジの3コースに分かれて、未学んでおり、設計コースでは主に建築構造物に関して、施工エンジニアコースでは現場監督や工事作業に関して、カレッジコースでは構造未来の建築士や設計職を目指すため、構造設計力学や製図作成を中心に学んでます。

写真:実習作業前のラジオ体操と安全教育(危険予知訓練)

これからの季節、実習作業中は特に暑くなってきますが、体調管理をしっかりとして、常に安全作業で実習を進めていきましょう!

【建築科】令和3年度技能検定合格

令和3年度技能検定(検定職種:とび・建築大工)が前期・後期の2回行われ、本校建築科では、とび3級6名・建築大工2級1名建築大工3級20名前期12名・後期8名)が見事に合格しました!

また、技能五輪埼玉県地方大会技能証交付者として1名が選出されました。

合格者は、国家資格者として就職活動などで優位に働くだけでなく、建設業における若手技術者、いわば”即戦力”としての大きな意味があります。

来年度も多くの生徒が合格できるよう、建築科としてしっかりとサポートしていきます。合格者の皆さん、おめでとうございます!

【建築科】A2オンライン授業(住宅構造)

今年度も残りわずかとなり、2年生は進級に向け、そして自身の進路先を本格的に考える時期となってきました。

令和4年3月2日(水)に授業の一環として2年生を対象にポラス株式会社を招き、住宅構造について特別講義を実施しました。ポラス株式会社の各グループ会社(住宅設計・耐震構造研究・大工育成部門など)をオンラインで結び、業務内容や研修施設など紹介していただくだけでなく、設計CAD画像や耐震シミュレーション映像を拝見でき、生徒からは感嘆の声が上がりました。また、本校建築科のOBから激励の言葉もいただき、非常に有意義な講義となりました。

今回の講義でご協力をいただきましたポラス株式会社様には、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ④

シュート板が完成し、引渡しをさせていただきました。

併せて、見沼小学校から、大々的にお披露目会までしていただきました。

引渡し 

完成

お披露目会では、見沼小学校の皆さんから、お礼の言葉や、花束などをいただき、制作した生徒たちも、嬉しそうでした。

たくさんのご協力、ありがとうございました。

記念写真 集合写真

※ 生徒の言葉

 新たに生まれ変わったシュート板を見て、喜んでくれる小学生や先生方を見ると、大変だったけどやってよかったなと思えました。今回、小学校と協力して一つのものを作り上げる上で、先生方やPTAの方々にもたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ③

シュート板のパネルが完成したら、取り付け作業になります。

その前に、シュート板の基礎・鉄骨をきれいに清掃・塗装をし直します。宇宙をイメージした濃紺でベースを塗り、鉄骨部分はパネルと同じ色で塗りました。

塗装 塗装

次に、パネルを取り付ける骨組みを組み立てていきます。ご近所とはいえ、長い材料を運び込む(人力)のは大変でした。

  搬入  骨組み

鉄骨部分と骨組み部分との位置調整を行いながら、組み上げていきます。大きな部材なので、複数人で声を掛け合いながら行っていきます。

骨組みを組み終えたら、いよいよパネルを取り付けていきます。中央部分から絵のズレがないように組んでいくのは、とても気を使い、難しい作業です。

パネル取付 パネル取付

パネル取付 パネル取付

パネルをすべて取り付け、足場を外せば完成となります。

見沼小学校コラボ事業まとめ ④ へ続く

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ②

解体作業と並行して、部材の加工をしていきます。

元のシュート板を計測した部材の大きさをもとに、必要な材料を加工していきます。また、屋外で使用するもののため、部材が腐食しないように、丁寧に塗装を行いました。

塗装作業では、見沼小学校の児童に描いてもらうパネルの下地・下絵の制作も行いました。シュート板の絵柄は、PTAや先生方と相談し、『宇宙』をテーマにしました。

デザイン案

  

デザイン画をもとに、パネルにした絵を描いていきます。

プロジェクタを使い、パネルに下絵を映して書き上げていきます。

完成した下絵に、見沼小学校の皆さんに色を付けてもらいました。

色塗り色塗り

できあがったパネルは、元の絵柄だけでなく、たくさんの絵柄が追加されて、とても賑やかで、楽しげなものとなりました。

見沼小学校コラボ事業まとめ ③ へ続く

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ①

今年度、近隣の見沼小学校から創立55周年の事業の一環として、共同で何かできないかと、お話をいただきました。

見沼小学校の傷んでいたシュート板を、建築科3年生課題研究(とび班)の授業の一環として、制作することとなりました。

2学期から、作業に取り掛かりました。まずは、現在のシュート板の大きさ、部材を測量し、必要な材料を割り出していきます。

次に、今あるシュート板を解体する作業になります。安全に作業をするために、足場を組んでいきます。1学期で学んだ、「とび」の技術を活かし、児童の皆さんに危険がないように注意をして、組んでいきました。

解体作業が、思いのほか捗らず苦戦していましたが、児童の皆さんや、PTAの方々にエールをいただき、無事に解体できました。

見沼小学校コラボ事業まとめ ② へ続く

【建築科】A1特別授業『建設業とは』【計画】

令和4年2月7日(月)に株式会社松永建設(本社:さいたま市岩槻区)のご協力をいただき、建築科1年生2クラスを対象に『建設業とは』の特別講義を行いました。

1年生は、各授業で建築に関する専門的な知識や概念を学んでいますが、『建設業』がどのようなを社会的な役割を担い、どのような仕組みで成り立っているのか、『建設業の全体』を学ぶ良い機会となりました。

今回の講義で『建設業』は、人々の活動空間を造り出す【建築事業】と人々の生命や生活に必要なインフラ整備を行う【土木事業】の二つで成り立っていること、建設現場は世界で一つとして同じものはないことなど、普段の授業でなかなか聞くことが出来ない貴重なお話が聞けました。

また、建設業界もドローン活用なと急速にICT活用が進んでいることや業務に必要な専門的な資格を取得すると資格手当に反映されることなど、今後の生徒の進路に非常に役に立つ情報は、実際の業務に携わっている方々ならではのお話でした。

ご協力をいただきました株式会社松永建設様には、改めて感謝申し上げます。

【建築科】令和3年度2級建築施工管理技術検定

令和3年度2級建築施工管理技術検定が前期・後期の2回行われ、本校建築科では、合計19名(前期6名・後期13名・うち2年生8名)が見事に合格しました!

これにより合格者は【2級建築施工管理技術士補】の国家資格が与えられ、更に実務経験を踏んで『2級建築施工管理技士』の資格取得にチャレンジすることが出来ます。

また、この資格が在学中に取得できると、就職活動などで優位に働くだけでなく、建設業における若手技術者、いわば”即戦力”としての大きな意味を持ちます。

来年度も多くの生徒が合格できるよう、建築科としてしっかりとサポートしていきます。合格者の皆さん、おめでとうございます!

【建築科】令和3年度建築科 課題研究発表会

工業高校の生徒にとって三年間の集大成である「課題研究」発表会を、令和4年1月19日(水)(3年生対象)と21日(金)(2年生対象)の2回行いました。

「課題研究」は、生徒が自ら選んだテーマに沿って、一年間を掛けて主体的かつ協調性を持って取組む自己探求型の授業で、その発表会は、学習成果を同輩や後輩に伝える場として重要な位置付けとなっています。

【本年度の課題研究テーマ一覧】

・模型班(建築作品の模型製作を通じて建築表現を探求)
・CAD班(技能の向上とプレゼン技術、表現方法の探求)
・施工班(3級技能検定(建築大工・とび)の課題を題材に、実践的な技術の探求)
・自由設計班(大学などの建築設計競技(コンペ)への挑戦を通じて、建築設計および表現技法の探求)
・アーチ制作班(文化祭(学習成果発表会)のアーチの制作を通じて建築生産の実際を探求)

★コロナ禍にあって3年生対象では、感染症対策として校内リモートでの発表、2年生対象では2会場に分かれて2回発表する変則的な形態となりましたが、それでも生徒は、それぞれの成果をしっかりと発表することができました。

【3年生対象の課題研究発表会(1/19水)】

 

 

 

 【2年生対象の課題研究発表会(1/21金)】

今年度は、分散登校や短縮授業等で授業時間が制限される中でも、3年生は日々の学習や進路活動と並行して計画的に課題研究に取り組んできました。2年生の皆さんには、3年生の学習成果を参考に、一年間取り組む課題を見つけ、仲間と協力して実りある学習成果を出せるよう、探求心を持って挑戦してもらいたいと思います。

【建築科】A3オンライン現場見学会(建築施工)

3年生も卒業まであと僅かとなりました。それぞれの進路先に向け、SDGsなど環境配慮の意識を持つことも、これからの建設業にとって重要な要素の一つです。

そこで今回建築科3年生「建築施工」の授業(令和4年1月18日火曜1限目及び4限目)では、現在施工中の建築現場では、SDGsを中心にどのような環境対策や資源リサイクルを行っているのかを外部講師の方にオンラインを通して授業を実施していただきました。

ご協力をいただいた外部講師は、古郡建設株式会社(深谷市)デザインマネジメント部の渡辺さん・関谷さん・福島さんです。

生徒たちは、建設業そのものがSDGsの考えであること、現場で発生した木材やコンクリートは、また別の資源として再利用やリサイクルされていることを直接現場に携わっている方からオンラインを通じて学びました。

生徒からは、あと数か月で同様の現場に居るので非常に参考になった、想像以上に資源を有効利用していることに驚いたなどの感想がありました。

コロナ禍でなかなか直接工事現場に見学に行けない中で、『オンライン見学会』と言う新しい形態の見学会を開催していただきました古郡建設株式会社様には、感謝申し上げます。

なお、このオンライン見学会の様子は、令和4年1月20日付け埼玉建設新聞及び建設通信新聞に掲載されました。

【埼玉建設新聞:令和4年1月20日掲載】

【建設通信新聞:令和4年1月20日掲載】

 

【建築科】海外と結んでオンライン授業(A3建築施工)

令和3年12月16日(木)に建築科3年生を対象に国内外の建設分野で活躍されている方々とオンラインで結び、建設業界の現状や職務の詳細などをお話ししていただくオンライン授業を実施しました。

 この授業では、生徒自身の将来像に対する不安解消や知識向上の一助とする機会に、またICTを活用して本校・島根県・インドネシア/ジャカルタ・中米/ベリーズの4地点を結ぶことで、双方向通信の特徴や国際社会におけるグローバル化を直に体感する良い機会でした。海外とオンラインで結ぶには、ジャカルタと-2時間差、ベリーズに至っては-15時間差(前日の夜)の時差を考慮しなくてはならないこと、そしてオンラインを通じ全世界が同時に動いていることを改めて感じました。

 授業にご協力いただいたのは、島根県在住の持田英之さん(個人建築設計事務所経営者)、ジャカルタ駐在の中島剛さん(ODAコンサルタント)、ベリーズ在住のソリス麻子さん(現地旅行コンサルタント会社経営者)の三名です。

 協力者のみなさんは、JICA海外ボランティアの経験を経て、帰国後もそれぞれの分野で国内外問わずご活躍されており、建築士の資格取得の難しさや仕事へのやりがい・図面を通したコミュニケーションの重要性・各国のコロナ禍の状況など、色々なお話を聞かせていただき、生徒は真剣に耳を傾けていました。「海外と結んだオンライン授業」と言う初めて体験に興味津々の様子で、生徒だけでなく多くの教員もオンライン授業を拝見させていただきました。

今回、ICT活用により全世界とほぼリアルタイムでの会話が可能となり、そのグローバル化の深化には驚きを隠せませんでした。生徒には、更なる国際社会に向けて本校の代表として怯むことなく、ぜひチャレンジして欲しいと思っています。

ご協力いただいたみなさんには、改めて感謝申し上げます。

 

【建築科】鉄筋組立て講習会

令和3年11月22日(月)に埼玉県建設業協会のご協力をいただき、富士教育訓練センターより講師をお招きして、建築科2年生を対象に鉄筋組立ての実習を行いました。

当日は、東京都鉄筋組合の技術者の方もお越しいただき、各班に分かれて丁寧なご指導をいただきました。今回の講義を受けた2年生は、授業の中で『鉄筋コンクリート構造』について学習をしており、座学だけでなく実際の鉄筋工事に触れる貴重な機会になります。

 

 1時間目は「建設業の仕組みと魅力について」と題し、向井建設株式会社の担当者様から分かりやすく講義をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 


2時間目は「鉄筋工事って?」と題し、木工室で各班に分かれ鉄筋工事に用いる資材や道具の使い方を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建築学で重要な要素である鉄筋コンクリートの鉄筋が、どのように組まれているのか、実際の施工手順や方法を体験することができ、非常に有意義な実習となりました。


ご協力及びご指導いただきました、富士教育訓練センターの職員の皆様、鉄筋組合の技術者の皆様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

【建築科】オンライン授業開催

これから産業界を背負っていく本校生徒に対して、地球環境問題をより身近に感じ、更に高い意識を持って対応していくことの重要性を知ってもらう機会が必要です。

そこで今回建築科3年生「建築施工」の授業(10/21及び26)では、環境問題の知識及び意識向上を目的に、地球温暖化問題等の専門的なご意見を聴く機会として、外部講師の方にオンラインを通して授業を実施しました。

外部講師は、埼玉県環境科学国際センター(加須市)で地球環境自然共生研究領域で温暖化対策を担当されている大和広明博士です。

生徒たちは、温暖化問題と産業界が密接に関わっていることや環境問題に配慮したものづくりが必要であることをオンラインで学び、また外部講師とのやり取りの中で「オンライン授業」と言うの新しい形式を学ぶことにも興味津々の様子でした。

また、大和先生における専門的な講義内容を拝見できる貴重な授業であるため、多くの教員もオンライン授業に参加させていただきました。

お忙しい中、オンライン授業にご協力いただきました大和先生には、感謝申し上げます。ありがとうございました。

【建築科】校内トイレ改修工事の現場見学

本校HR棟の西側トイレ改修工事が夏休み期間から実施されていましたが、まもなく工事が完了する状況となってきました。

そこで3年生の【建築施工】の授業の一環として、工事施工者のご協力を得て、工事期間中2回にわたり現場見学を実施しました。コロナ禍で校外での現場見学や研修等が制限されている中、一番身近である本校の「トイレ改修工事」を学校に居ながら生きた教材として利用させていただきました。

生徒は、どのように工事が行われているのかを興味津々で見学、また工事途中と完成間近の2回の見学を比較することで、その進捗状況を肌で体感し、むしろその仕上げ具合に圧倒されていました。

卒業後、特に建設業に携わる生徒にとって非常に興味深く、将来の進路に向けた有意義な見学となったようです。

この度、現場見学にご協力いただきました初雁興業㈱様(本社:川越市)には感謝申し上げます。

  【工事施工中:9/13撮影】    【完成間近:10/19撮影】

 

 

 

 

【建築科】ドローン操縦体験

令和3年7月9日(金)に建築科3年生を対象に『ドローン操縦』体験を実施しました。『ドローン操縦』には専門的な知識と技術が求められるため、インターンシップで毎年お世話になっている岩崎工業㈱(本社:蓮田市)様にご協力をいただき、操縦の講師として㈱新和測機様(本社:春日部市)をお迎えいたしました。

『ドローン』は、建設業界では測量・環境調査・農業土木分野を中心に幅広い活用が期待されており、ドローン活用方法や操縦法規をはじめ『ドローン』を取り巻く現状を詳しく教えていただきました。

当日は、あいにくの雨で大型ドローンを飛ばすことは出来ませんでしたが、講師の方に屋内でも飛ばすことの出来る小型の「講習用ドローン」を使用してデモンストレーション飛行を行っていただきました。室内の天井や梁などの表面にある亀裂やキズなども鮮明にスクリーンに映し出され、またリハーサルで本校を撮影した空撮映像を見ながらその迫力や画像の鮮明さに驚いていました。

幸い、生徒たちも実際に『ドローン操縦』させていただきました。操縦した生徒に聞くと、操縦は思っている以上に簡単で非常に楽しかった、と満足そうな表情でした。

今回、ご協力いただきました岩崎工業㈱様、㈱新和測機様には、感謝申し上げます。

 

【建築科】住宅展示場見学第2弾

令和3年6月25日(金)の3年生実習の時間を使って、設計デザイン班メンバー(教員1名・生徒14名)で学校近くにある大宮北住宅展示場(大宮北ハウジングステージ)にモデルハウス見学に行って来ました。

前回の住宅展示場見学で生徒から予想以上の反響があり、CAD製図や住宅模型を作製するデザイン班でも、是非見学したいと該当の生徒から要望がありました。

そこで、CAD設計イメージや住宅模型製作の一助となる機会として、前回お世話になったモデルハウスメーカーにご協力をいただき、再度見学することになりました。

当日は梅雨空の間隙を縫い、4社の担当者から、それぞれモデルハウスの特徴や構造などを丁寧に説明していただき、約2時間程度で回りました。前回見学させていただいたにも関わらず、また新たな発見や違った印象が感じられ、充実した見学が出来ました。

今回、見学に快くご協力していただきました、旭化成ホームズ㈱様・㈱スウェーデンハウス様・ミサワホーム㈱様・㈱ユニバーサルホーム様には、改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

【建築科】住宅展示場見学

令和3年5月14日(金)の3年生課題研究の時間を使い、自由設計班メンバー(教員2名・生徒10名)で学校近くにある大宮北住宅展示場(大宮北ハウジングステージ)にモデルハウス見学に行って来ました。

自由設計班の課題研究は、文字通り高校生による設計コンペティションに出展する作品を制作するため、設計イメージや空間づくりを自身の眼で見て学ぶ機会として、今回実際のモデルハウスを見学することにしました。

当日は見学した各社の担当者から、それぞれモデルハウスのコンセプトや特徴を丁寧に説明していただき、実際の図面やカタログを見ながら、4社を約2時間程度で回りましたが、生徒から時間が足りずもっと見学したいとの要望も聞かれるほど、充実した見学が出来ました。

今回、見学に快くご協力していただきました、旭化成ホームズ㈱様・住友林業㈱様・積水ハウス㈱様・ミサワホーム㈱様には、改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

【建築科】3年生実習

こんにちは。大宮工業高校の建築科です。

新学期がスタートし現在、3年生の実習では手に職を付けるべく「施工エンジニア」と「設計デザイン」の2グループに分けて学習しています。

施工エンジニアは、『木工・施工・構造実験』といった建設工事現場で必要な基本要素を中心に学び、設計デザインでは、与えられた条件に沿って各自で描いた住宅設計デザインを基に、オリジナルの住宅模型を完成させます。

また、カレッジコースでは、未来の建築士や設計職を目指すため、構造設計力学や製図作成を中心に学んでます。

3年生の皆さん、自身の就職や進路先に向け、しっかりと学んでいきましょう。

 

  


【建築科】建設業キャリアパス講座

3月9日(火)に「高校生のための建設業キャリアパス講座」を1年生向けに開催しました。戸田建設株式会社の方を講師にお招きし、建設業について動画を交えて講義していただきました。

また、現役職人の方(本校卒業生)とリモート形式で、職種についての説明や仕事のやり甲斐についてお話をいただきました。

 

 1年生の皆さんには、今回学んだことを今後の学習に役立ててもらいたいと思います。

 講師としてご指導いただきました皆様、ありがとうございました。

【建築科】課題研究発表会

工業高校の生徒にとっての卒業制作である「課題研究」の発表会を、1月15日(金)(3年生向け)と20日(水)(2年生向け)の2回行いました。
課題研究とは、生徒が自ら選んだテーマに沿って、一年間をかけて主体的に取組む自己探求型の授業です。
この発表会は、課題研究の学習成果を同級生や後輩に伝える場として設定されています。

本年度の課題研究テーマ一覧
・模型班(建築作品の模型製作を通じて建築表現を探求)
・CAD班(技能の向上とプレゼン技術、表現方法の探求)
・施工班(3級技能検定(建築大工・とび)の課題を題材に、実践的な技術の探求)
・自由設計班(大学などの建築設計競技(コンペ)への挑戦を通じて、建築設計および表現技法の探求)
・アーチ制作班(文化祭(学習成果発表会)のアーチの制作を通じて建築生産の実際を探求)

 

発表会の様子(3年生向け)

 開会の言葉(学科長)

校長挨拶

模型班

CAD班

自由設計班

施工班(木工グループ)

施工班(とびグループ)

 

 アーチ制作班

 

 総評(校長より)

閉会の言葉(学科長)

 (2年生向け発表会の様子)

今年は感染症対策として、3年生向けでは座席の間隔をあけ、2年生向けでは3年生が2年生の教室に出向いて発表を行いました。
今年は、例年と比べて授業日数が少ない中でしたが、3年生は日々の学習や進路活動と並行して課題研究に取り組んできました。

2年生の皆さんには、3年生の学習成果を参考に、一年間取り組む課題を見つけ、仲間と協力して実りある学習成果を出せるよう、探求心を持って挑戦してもらいたいと思います。

【建築科】学科紹介資料②その2

1月16日(土)に行われます学校説明会③において、建築科を希望される方向けに配布する資料(追加)です。

PDFファイルをご覧になる場合は、こちら をクリックしてください。

建築科の課題研究の活動内容を紹介しております。

QRコードをスマートフォン等で読み取る際には、PDFデータを印刷、またはパソコン画面上に表示するなどしてから読み取ってください。

【建築科】学科紹介資料②

1月16日(土)に行われます学校説明会③において、建築科を希望される方向けに配布する資料です。

PDFファイルをご覧になる場合は、こちら をクリックしてください。

建築科の取り組みと生徒の活躍、進路状況などを紹介しております。

【建築科】技能検定 建築大工(大工工事作業)成績優秀賞 受賞

12月24日(木)に埼玉県知事より、令和元年度の後期技能検定(国家検定)において成績優秀者として、3-7辻川海梨さんが表彰を受けました。

今回受賞した職種は、建築大工(大工工事作業)3級です。

例年では表彰式が行われるところですが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、残念ですが表彰式は中止となりました。

今後もこの成果を糧に、技術力の向上を目指して頑張ってもらいたいと思います。

【建築科】学科紹介資料①

12月19日に行われました学校説明会②において、建築科を希望された方向けに配布した資料です。

建築科の取り組みと進路状況などを紹介しております。

次回の学校説明会③(1月16日(土))では、最新の情報に更新した資料を配布する予定です。

【建築科】設計コンペ上位入賞②

第34回日本工業大学建築設計競技(テーマ:「四季を感じる住まい」)において、3-7の山田莉乃さんが、奨励賞を受賞しました。タイトルは 四季の「わ」 です。

受賞した3-7山田莉乃さん

山田さんは、自身の考えを手描きの図面で表現することを選択しました。手描きの場合、作図中に失敗は許されないため、集中して作業に打ち込んでいました。今後も、豊かな発想力を確かな表現力で、建築の楽しさを多くの人に伝えて欲しいと思います。

【建築科】設計コンペ上位入賞①

国士舘大学理工学部理工学科建築学系主催、高校生建築アイデアコンテスト2020(テーマ:「植物と共存する家」)において、3-7の渡辺真平君が準優秀賞(全体の2位)を受賞しました。タイトルは「地域の休憩所~人と生きるぶどう棚~」です。

受賞した3-7渡辺真平君

今年は夏休みが短く、製作にかける時間がとても少ない中でしたが、上位入賞を果たすことができました。この成果を糧に、今後も頑張ってもらいたいと思います。

【建築科】 1年生2×4工法講習会

12月15日(火)、1年生向けに大東建託株式会社の方を講師にお招きし「2×4工法講習会」を開催しました。講義では、2×4工法の開発の歴史や、実際の建築物(集合住宅)が完成するまでの流れを、スライドショーや動画を交えて教えていただきました。

 

講義の途中には、学校と建設現場をオンラインで結び、工事の様子を中継していただきました。当該学年の生徒たちは、通常の授業の中で木構造について学んでいます。今回は木構造にかかる建築工事の実際を学ぶ、貴重な機会となりました。

お忙しい中、本校生徒のためにご指導をいただきました、大東建託株式会社の皆様に感謝申し上げます。

【建築科】宮工祭アーチ 完成間近!

 宮工祭(文化祭代替行事:学習成果発表会 10月31日(土)11月1日(日))がいよいよ近づき、アーチ製作も終盤を迎えました。

建方(組立て)は10月23日(金)から始まりました。この作業は多くの時間を要します。よって、10月24日(土)~10月25日(日)も作業を行いました。

建方を行うなかで若干の修正が必要となり、並行して部材の加工も行いました。

生徒たちは休日も登校し、朝から夕方まで作業に打ち込みました。

文化祭当日、完成したアーチをぜひご覧ください。

【建築科】 課題研究 紹介

課題研究は大学でいう卒業研究にあたります。

生徒が興味・関心のある事柄に関してテーマを設定し、一年間かけて創意工夫をしながら作品製作等に取り組みます。

建築科では大枠のテーマを5つ設定しています。建築科の目玉でもある宮工祭アーチ班をはじめ、生徒たちは意欲的に学習に取組んでいます。来年1月には、一年間の成果をまとめて発表会も行います。

 

①アーチ班:10月31日(土)と11月1日(日)に行われる宮工祭(文化祭)に向けて、設計・加工・組立て作業を行います。

 

②模型班:各自が製作したい題材を決め、建築模型として表現します。

 

 

③施工班:木材加工や大工技能の向上を図る「木工チーム」と、仮設足場の施工技術の修得を目指す「とびチーム」があります。どちらも、技能検定3級の課題にチャレンジして、技能レベルの向上を目指しています。

 

④自由設計班:建築設計の手法と表現方法を学び、大学や専門学校などが主催する建築設計競技に挑戦しています。

 

⑤CAD班:前半はCAD技能の向上に取り組んできました。後半は自ら設計した住宅の設計案を、3DCADソフトなどを用いて図示し、プレゼンテーションボードを作成する技術を身に付けるよう取り組んでいます。

課題研究を通じて、より深く建築を学び、その成果を卒業後の進路で活用して欲しいと思います。

【建築科】小型車両系建設機械 講習会

10月17日(土)と18日(日)の2日間、建築科の生徒57名が、本校にて埼玉県建設業協会主催の「小型車両系建設機械(3t未満) 運転特別教育」を受講しました。

 

当日は、株式会社PEO建機教習センタ埼玉教習所様より講師の先生をお招きし、さらにバックフォーなどの機材を3台お借りして、講習を行いました。

学科講習と実技講習を一日ずつ受講しました。

 

 

 

 

 

           学科講習の様子

 

            実技講習の様子

 

将来、建設工事現場にて使用することのある建設機械を実際に操作することができ、生徒たちにはとても貴重な経験となりました。学科講習では、機械を操作するうえでの注意点や危険な事柄を学ぶことができました。

 

今回の講習会を企画しご指導をいただきました、埼玉県建設業協会の皆様、株式会社PEO建機教習センタ埼玉教習所の講師の皆様、ありがとうございました。

【建築科】3年生 面接練習

9月4日(金)に、株式会社ライセンスアカデミー様と企業ならびに大学等の皆様のご協力をいただき、建築科3年生の面接練習を行いました。

10月16日(金)の高校生就職試験解禁日に向けてご指導をいただきました。

面接の心得や入退室の作法、口頭試問など、面接全般にわたりきめ細かにご指導をいただきました。

今年は、就職試験の開始が例年と比べて一か月遅くなっています。生徒の皆さんにはこの経験を踏まえ、あと約一か月後の就職試験に向けてしっかり準備をし、希望進路の実現をしてもらいたいと思います。

当日お忙しい中、本校生徒のためにご指導いただきました講師の皆様に感謝申し上げます。

【建築科】2年実習 紹介

2年生では、工業に関する1年生で学んだ知識と技術を踏まえ、発展的な技術の習得を目的とした「実習」という科目が設定されています。実習内容の一部を紹介します。

 

①木材加工実習

 

 木造建築物の構造体(柱や土台)の加工技術を習得します。

 ②CAD実習

 

コンピューターを操作し、住宅の図面を作成する技術を習得します。

 ③測量実習

 

測量機器を操作し、敷地の形状や面積、高低差を正確に測る技術を習得します。

 

2年生の実習は、各作業や作品に精度や完成度が求められる内容となっています。この授業を通じて、技術者としての資質と能力の向上を目指して欲しいと思います。

【建築科】夏休み活動報告③

本日までで今年の夏休みが終わります。例年になく短い夏休みでしたが、建築科の生徒たちは、この期間を有効に活用して様々なことに取り組んできました。

 ●建築設計競技に挑戦(課題研究・自由設計班)

 

●文化祭アーチ模型製作(課題研究・アーチ班)

 

●3年生履歴書指導

 

明日からの新学期も前を向いて頑張って欲しいと思います。3年生にとっては、学習と進路活動、学校行事など多忙な時期となります。進路実現に向けて頑張って欲しいと思います。

【建築科】夏休み活動報告②

お盆休みが終わり、今年の夏休みも残すところ約一週間となりました。建築科の生徒は短い夏休みを最大限に活用して様々な活動に取り組んでいます。

 

●文化祭準備(クラス企画)

 

●建築模型製作(課題研究・模型班)

 

●建築設計競技に挑戦(課題研究・自由設計班)

 

 

3年生が進路活動と併せて、建築の勉強にも積極的に取り組んでいます。これからも、安全に留意しながら、学習活動に取り組んでいきます。

【建築科】夏休み活動報告①

今年の夏休みは8月1日~24日と短いですが、建築科の生徒は様々な活動に取り組んでいます。

 

●文化祭入場門製作

 

 

●技能検定(建築大工部門)に挑戦

 

 

活動に際しては、感染症および熱中症対策をしながらになるため、活動内容に制限がありますが、生徒たちは集中して取り組んでいます。

生徒の皆さんにとっては、掛け替えのない夏休みです。短い期間ですが、有意義に過ごしてもらいたいと思います。

【建築科】工業技術基礎(実習) 紹介

本日より1年生の「工業技術基礎(実習)」が始まりました。この科目は工業に関する基礎的な技術の習得を目的としています。

この授業は、1クラスを3班(13~14人)に分け、体験型の学習に取り組みます。

この科目の前半の内容を紹介します。

①模型実習

 

住宅模型の作成方法を習得します。

②木材加工実習

木材の性質や加工の方法を習得します。

③材料実験実習

建築資材である、コンクリートや鉄筋等の力学的性質を学びます。

 

後半では、前半で学んだ内容を踏まえ、発展的な課題や異なる分野の内容に取り組んでいきます。

【建築科】3年実習 紹介

建築科3年生の実習がスタートしました。実習の内容はコースによって異なります。

コースは「設計デザイン」と「施工エンジニア」、「カレッジ」の3つです。

各コースで実施している実習の一部をご紹介します。

 

①設計デザイン

2階建専用住宅のプランニング(設計)演習

2学期は、設計した内容を踏まえてCAD(コンピューターを用いた製図)や模型製作を行います。

 ②施工エンジニア

 

 鉄筋組立て実習

 

構造実験実習

木材加工実習

 ③カレッジ

 

建築設計演習

カレッジコースの実習では、この他に「建築構造設計演習」も行っています。