日誌

軟式テニス部

【ソフトテニス部】南部リーグ結果報告

1/26(日)に大宮第二公園・浦和総合運動場で行われた南部リーグに2チームが参加しました。

 

Aチーム(Bブロックベスト8)

予選リーグ 2位通過

vs川口市立 ②-1

vs与野 1-②

決勝トーナメント

1回戦 vs伊奈学園 1-②

 

Bチーム(大宮武蔵野高校との混成)(Cブロックベスト16)

1回戦 武南C ③-0

2回戦 浦和南B 0-②

 

これからのテーマを一言で表すならば「鍛えなおし」です。

指導者の私も反省点が多く見つかる1日となりました。

本番の関東予選まで残り2カ月半。

個々に与えられた課題をクリアできれば今回のような結果は繰り返されないはずです。

全てが上手くいって結果が残る人生などありません。挫けずに粘り強く取り組みを継続していきます。

 

【ソフトテニス部】さいたま市中高生インドア結果報告

1/18(土)にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)にて行われたさいたま市中高生インドア大会に矢野・長谷ペアが出場しました。
結果は以下の通りです。

矢野・長谷ペア 優勝

コートサーフェスにいち早く適応し、普段に近いプレーをみせてくれました。
序盤は先につながらないミスが目立つ場面もありましたが、試合数を重ねるにつれて修正することができました。
修正力がついてきたことを大きな自信にしていきたいです。


勝ちゲームを簡単に、苦しいゲームは粘り強くが今後のテーマになります。
今後とも応援よろしくお願いします。

 

追記
今大会では出場生徒や応援生徒が会場準備、片付けを協力して行いました。
本校生徒は朝のラインテープ貼り、終了後の観客席の確認など積極的に行いました。
大会は多くの方々が見えないところで動いてつくられているということが実感できたのではないかと思います。
周りの方々への感謝を忘れずにプレーやコート外での行動で恩返しができるようにこれからも頑張っていきます。

 

【ソフトテニス部】シーズンに向けて

 

更新が遅くなってしまいました。

令和7年もよろしくお願いします。

年始から多くの学校さんにお世話なりながら練習を重ねています。

1月7日 土呂中学校さん(合同練習)

1月11日 草加南高校さん、春日部東高校さん(練習試合)

1月12日 坂戸高校さん、熊谷工業高校さん、吉川美南高校さん(練習試合)

11日、12日の練習試合は多くの選手たちが課題を残す結果となりました。
負けが続いたり、上手くいかないことが続き心が折れてしまう選手も散見されましたが、これもひとつの成長に必要な痛みです。
1人ひとりが自分の課題と向き合い、この状況を自らの力で打開していってくれることを期待します。

自分たちと他校の選手たちとの距離が把握できた2日間となりました。

1月26日には久しぶりの団体戦である南部リーグが開催されます。
良い結果が出せるように準備を進めていきます。

【ソフトテニス部・近況報告+お知らせ】

新人戦が終わり、4月まで大きな大会がないオフシーズンに突入しました。
毎年この時期は多くの学校さんにお願いをして武者修行をさせていただいています。

先週末は千葉商業高校さん・また現顧問の母校でもある春日部東高校さんにお世話になりました。
千葉商業高校さんでは強いチームの部活動の雰囲気を肌で感じ、圧倒されました。
練習への取り組み方、あいさつ、返事など、、、すべてがお手本となるチームでした。
学びの多い1日となりましたが、これを1日で終わらせることなく、継続していくことが大切です。

春日部東高校さんでは一つひとつのプレーの技術を探究しました。
プレーの精度を上げていくためのヒントを学ぶ1日となりました。

学ぶの語源は真似ぶ(まねぶ)といわれています。
ほかのチームの良いところを取り入れつつ、成長していけるように取り組んでいきます。

お知らせです。
11月30日(土)に学校説明会が行われます。同日の12:00より部活動見学(体験)を実施いたします。
高校でもソフトテニスを続けたいと考えている中学生の皆さんの申し込みをお待ちしています。

部活動体験ができる貴重な機会となります。奮ってご参加ください。
見学のみであれば随時受け付けております。

ご質問等ございましたらソフトテニス部顧問内田までご連絡ください。(048-651-0445)

【ソフトテニス部】新人大会結果報告

11月9日(土)熊谷さくら運動公園にて行われた新人大会に1ペアが出場しました。
結果は以下の通りです。

矢野・長谷 ペア
2回戦 1-④ 山村国際高校
ベスト128

自分たちの力で掴んだ地区ベスト8という結果を持って臨んだ県大会。
地区予選が終わってから2カ月近く取り組んできたものが発揮できませんでした。

2人はこの2カ月は多くの学校さんと練習試合をさせていただきました。
強豪校にも食らいつき、高いレベルでのテニスの経験値を積んできた過程は大きな財産になりました。

しかし、勝負事は結果が出るもので、第三者視点から見えるのは県大会初戦敗退という結果です。
この結果を受け止めなくてはなりません。

このペアだけではなくチーム全体の課題として”他責思考”になってしまう傾向があります。
自分が決めた選択に責任を持ち、”自責思考”にシフトしたときに、もっと成長できる生徒が多くいると感じます。
本気で取り組んでいるならば自然と自分に矢印が向いていくはずです。

「自分から」考えて取り組んだり、
「自分から」チームのために行動することができれば、
今のチームに足りない”大切なもの”をそれぞれが見つけることができると思います。

主要大会が4月までなく、長い冬を迎えます。
課題と向き合い、春に目標を叶えられるように取り組んでまいります。

 

【ソフトテニス部】新人戦南部地区予選個人戦結果

9/17(火)、18(水)大宮第二公園・天沼テニス公園にて新人戦南部地区予選(個人・団体)が行われました。

矢野・長谷ペア ベスト8
第3シードとして臨んだ大会でしたが、南部支部大会の準決勝で敗れた相手に再び敗戦。
本人たちの口から出たのは「悔しさ」でした。今までだったらこの結果に満足していたと思います。
そのような言葉が出てきたのは目標に対して真剣に向き合っている証拠です。
しかし直近では地区ベスト8以上という安定した成績を連続で残せていることは自信としてほしいです。
県大会ではベスト32がまず1つ目の大きな目標です。彼らにとっては4回目の県大会への挑戦となります。
今大会で課題となったのは体力面です。高パフォーマンスを発揮し続ける体力、気持ちを安定させるメンタル面の体力。
この両輪を大きくしていくことが秋から冬にかけての目標です。
関東・インターハイへのラストチャレンジに向けて、彼らがどのようなストーリーを見せてくれるのか期待しています。

 

古谷・平井ペア ベスト128
南部支部大会では64本決めでマッチポイントを握りながら自分たちのミスで勝利を逃したペアでしたが、今大会でも同じような展開で勝利を取りこぼすこととなりました。殻を破ることができず、不完全燃焼となった1日でした。普段からどれだけ「勝利」にこだわることができていたか。
持っている潜在能力は高い2人です。来春に向けて「勝利」の種を育てていく期間となります。

根米・白根ペア ベスト128
爆発力のあるストロークを持つベースラインプレーヤーが打ち込み、堅実なネットプレーヤーが決めきるというスタイルのペアです。
課題となったのはやはりサーブ、レシーブ。
「やりたいことをするためにやるべきことをする」これはソフトテニスのみならず大切なことです。
プレーの確実性を上げ、やりたいことができるようになるために1つずつ積み上げていってほしいです。

羽鳥・小川ペア ベスト128
初戦は苦しみながら勝利し、迎えた2回戦第15シードの相手にファイナルデュースまで競ったものの惜敗しました。
自分ができる範囲のことを確実にこなしていくことが今後の成長のカギになります。


藤井・大原ペア ベスト256
初戦から厳しい戦いを強いられました。まず自分たちのリズムで始められるサーブの確実性をあげることが目標となります。
メンタル面の安定性など成長すべきところは多くあります。地に足をつけて一歩一歩進んでいってほしいです。

団体戦
1-②浦和

団体戦県大会出場ならず

今大会第3位になったチームに力及ばず勝利を逃しました。
チーム力に大きな差を感じた1戦でもありました。
1年生は来春の県南選手権まで公式戦はありません。
モチベーションが保ちづらい厳しい秋冬となると思いますが、それを乗り越えて成長を実感することができる期間となるよう努力していきます。

この2日間、応援に来ていただいた保護者の皆様をはじめ、多くの方々に支援をしていただきました。
この応援に結果で応えられるよう鍛錬してまいります。

 

【ソフトテニス部】第9回DUNLOP CUP市町村対抗戦結果

9/16(月・祝)に行われた第9回DUNLOP CUP 市町村対抗戦にさいたま市Aチームとして本校から矢野・長谷ペアが参加しました。

この大会は中学生、高校生、一般、35、45の部の5ペアが市町村代表チームを組み県内のトップを目指す大会です。

結果としては2位入賞となりました。さいたま市代表の関係者の皆様をはじめ、大会関係者の皆様ありがとうございました。

詳細結果については以下のリンクをご覧ください。

https://www.saitama-sta.com/taikai/2024/sichouson/sichouson2024.pdf 

 

矢野・長谷ペアでみると新人戦前日というハードスケジュールのなかでしたがよく頑張ったと思います。

参加した直近大会では3大会連続で賞状を頂くことができています。

いよいよ新人戦本番です。新チームとしては初の団体戦も控えています。

この夏、お世話になった多くの方々に良い結果をお伝えできるよう頑張っていきます。

【ソフトテニス部】埼玉県工業高校ソフトテニス選手権大会結果

8/25(日)に川越運動公園にて開催された埼玉県工業高校ソフトテニス選手権大会に5ペアが参加しました。

矢野・長谷 ペア 1部 1位トーナメント2位

古谷・平井 ペア 1部 3位トーナメント1位

根米・白根 ペア 1部 4位トーナメント3位

羽鳥・大原 ペア 2部 1位トーナメント2位

藤井・小川 ペア 2部 3位トーナメント3位

 

以上の結果となりました。

エースペアの矢野・長谷ペアが埼玉県内の工業高校生の2位を獲得しました。

特に長谷は2年連続2位という結果でした。

このペアは直近2大会連続で賞状を頂けています。これを自信にして新人戦に臨みます。

 

1年生の4ペアはまだまだこれからです。

目の前のことに向き合うことが大きな課題です。逃げるのは簡単。

しかし、あえて立ち向かっていき自身の成長へとつなげていってほしいです。

 

「謙虚さ、素直さ、チームワーク、他人への興味を持つこと」

この4つの意識を常に心に留めることができる選手を1人でも多く増やしていけるようにチームとして進んでいきます。

【ソフトテニス部・7月・8月大会結果報告】

前回の更新から長らく時間が経ってしまいました。
新チーム発足から2カ月、多くのチーム・指導者のみなさまの胸を借りながら過ごしている夏休み期間となっております。


さて、7、8月と大会が続きました。以下に報告させていただきます。

埼玉県選手権南部地区予選(7/13)@天沼テニスコート
矢野・長谷 ペア ブロック1位 ⇒ 予選通過

古谷・平井 ペア
根米・白根 ペア
藤井・小川 ペア
羽鳥・大原 ペア
⇒ブロックベスト8

埼玉県選手権(7/20・23)@東松山庭球場
矢野・長谷ペア ベスト64


南部支部大会(8/19・20)@川口青木町公園
矢野・長谷 ペア 第3位 

古谷・平井 ペア ベスト128

根米・白根 ペア ベスト128

羽鳥・小川 ペア ベスト256

藤井・大原 ペア ベスト128

2年生の矢野・長谷ペアが力をつけてきました。南部支部大会ベスト8決めではゲームカウント1-3と追い込まれながらも、
粘りを見せゲームカウント④-3で勝利するなど、成長した姿がみられました。
準決勝では足がつってしまい負傷しながらのプレーとなりましたが、最後までやり切りました。
試合終了後は観客席の他チームの選手からも大きな拍手が送られました。
応援される選手になろうと日頃から言い続けていますが、他チームからも応援されるペアがこのチームにでてきたことを嬉しく思います。
あくまでこの大会は新人戦の前哨戦です。この結果を自信にして新人戦に臨みます。

 

1年生も徐々に力をつけてきていますが、本番で力を発揮できていない姿が見られます。
練習でやってきたことを試合で表現するために、練習のみならず、普段の生活から一つひとつ丁寧に過ごしていくことが大切です。

 

次の大会は25日に行われる埼玉県工業高校大会@川越運動公園です。
いい結果が残せるように調整していきます。

【ソフトテニス部・6月大会結果報告】


前回の更新の続きとなります。

5月にインターハイ予選の出場権を獲得し、6月の県予選に向けて練習を続けました。
3年生がこの時期まで残っていることのありがたさを感じた期間でもあり、1、2年生が今後どのような姿を目指していくのか思案をする1カ月間となりました。

さて、インハイ予選の結果は以下の通りとなります。

個人戦(6/8)@狭山智光山公園テニスコート
矢野・長谷 ペア ベスト128
2回戦 VS白岡 2ー④
3年生が後輩のためになるならと譲った学校枠での出場でした。
県大会で戦える準備をしてきたはずですが、自分たちの形での得点を重ねることができませんでした。
「点を貰いに行くのではなく、取りにいく」ことが今後の課題となります。

この2人は先輩たちにも愛される2人ですが、自らが引っ張っていくようなタイプではありませんでした。
目標を聞いてもあいまいに回答しているような部分もあります。
追い込まれたときに人の弱さは明確に姿を現してしまうものです。
先輩に頼り切っていた一種の弱い部分を克服していくことができれば今後の上位大会進出が見えてくるかもしれません。
2人のゴールはどこにあるのか?この問いに自信をもって答えられるようになってほしいです。

 

団体戦(6/12)@熊谷さくら運動公園テニスコート

(メンバー 坂本・庄司・髙橋・市沢・矢野・長谷・古谷・平井)
1回戦  VS川越東 0ー③
このチームでは初めて自力で掴み取った団体戦に臨みました。
第3シードの学校に果敢に立ち向かいましたが、やはり力の差は大きく敗退しました。
ただ、どのペアもストレート負けはせず、競ったゲームもありました。
流れが来た時の大事な1点を無駄にせずに取りきることがチーム全体の課題です。

この大会をもって3年生は引退となります。
顧問の私が赴任したときに1年生だった彼らがあっという間に引退を迎えました。
県内各地に遠征に行き、多くの学校さん、監督さんに大変お世話になった代でもあります。
色々な人の力を借りながら無事に結果を残すことができました。
この場を借りて感謝申し上げます。


引退式の詳細についてはまた次回の更新でご紹介させていただきます。