建築研究部
【建築研究部】Mission-E「第2回学校訪問」実施!3月の最終コンテストに向けて
1月30日(金)、日鉄エンジニアリング株式会社が主催する「情熱・先端 Mission-E」スペースアーキテクチャープロジェクトの一環として、「第2回学校訪問」が行われました。
当日は、プロジェクトの主催者である日鉄エンジニアリングの事務局スタッフ、および第一線で活躍するエンジニアの方々が来されました。
今回のセッションの中心となったのは、生徒たちがこれまで試行錯誤を重ねて製作・実験してきた「ジオデシックドーム」の検証です。
■ 壊れ方から学ぶ「力学の真髄」
生徒たちは、自分たちが製作し、実際に実験で破壊された模型を前に、エンジニアの方々から直接アドバイスをいただきました。
「なぜ、この部分から壊れたのか?」「どの部材に負担がかかっていたのか?」という破壊のメカニズムについて、専門となる力学的な視点より解説を受けました。
中間報告会で耐荷重1位を記録した本校の技術を、さらに盤石なものにするべく、深い学びの時間となりました。
■ 最終プランへのブラッシュアップ
また、3月の最終発表に向けたプランニングについても、エンジニアの方々と熱い議論がされていました。単なる強度の追求だけでなく、デザイン性や社会的な意義など、プロの視点から貴重なフィードバックをいただきました。
■ 目指すは3月22日の最終発表会!
プロのエンジニアとの対話を通じ、生徒たちは新たな気づきを得るとともに、これからの課題も明確になりました。 3月22日(日)に開催される最終発表会(本番)に向けて、大宮工業高校建築研究部は、さらに進化したスペースアーキテクチャーを完成させるべく、決意を新たにしています。
最終コンテストでの快挙にご期待ください!引き続き、温かい応援をお願いいたします。
【建築研究部】科学ものづくり教室(木工)
令和7年11月29日、大宮工業高校建築研究部の生徒と浦和工業高校の生徒たちが、川口市立科学館にて 「科学ものづくり教室(木工)」 を合同開催しました。
このイベントは昨年度に続き2回目の開催となりましたが、浦和工業高校と本校の統合に伴い、今回が最後のコラボレーション企画となります。
当日は小学生を対象に スライド用ブックスタンド作り に挑戦しました。クギ打ちやノコギリでの切断、組み立てなど、木工の基本を体験してもらいました。両高校の8人の高校生がマンツーマンで指導し、参加した子どもたちは楽しみながらものづくりの魅力を学んでいました。
建築研究部では、今後も地域社会に貢献できる活動を続けていきたいと考えています。
【建築研究部】「情熱・先端 Mission-E」スペースアーキテクチャープロジェクト(関東地区)中間イベントに参加しました!
日時: 2025年10月12日(日)
場所: 日鉄エンジニアリング株式会社 本社
参加: 大宮工業高校建築研究部 Mission-Eプロジェクト チーム
建築研究部のMission-EチームがSTEAM教育プログラム「情熱・先端 Mission-E」中間イベントに参加しました。 7月の任命式・導入イベントから約3ヶ月、生徒たちが試行錯誤しながら取り組んできた成果を発表する重要な場となりました。当日の様子をご報告します。
1. 参加校によるプレゼンテーション
各校がこれまでの製作プロセスや設計コンセプトについて発表を行いました。 本校のチームも、独自のアイデアや工夫した点について、スライドを用いて熱のこもったプレゼンテーションを行いました。
本校チームによるプレゼンテーションの様子
製作したジオデシックドームの設計図
2. ジオデシックドーム破壊試験
今回のメインイベントの一つである「ジオデシックドーム」の破壊試験です。 生徒たちが綿密に計算し、丁寧に組み上げたドームがどれだけの荷重に耐えられるか、実際に重りを載せて実験を行いました。 「バキッ」という音と共に壊れる瞬間まで、固唾をのんで見守りました。
耐荷重テストの結果は・・・本校チームの製作したドームが見事11.5kgの重りに耐えることができました!全5チーム中1番の成績です!!
試験後は、壊れ方から力の伝わり方の分析を行い、エンジニアの方々から講評をいただくことができました。今回の実験は、製作したジオデシックドームの構造的な課題を発見する良い機会となりました。
ジオデシックドームと製作に使用した治具
耐荷重試験の様子
3. 実際の構造物見学
イベントの最後には、日鉄エンジニアリング様が設計・施工に携わった「高輪ゲートウェイ駅」を見学させていただきました。 巨大な鉄骨構造や接合部(ジョイント)のディテールを間近で観察し、「なぜこの形なのか」「どうやって支えているのか」というプロの技術を肌で感じることができました。また、なぜこのような構造となっているのか、生徒からエンジニアに対して質問も活発に行われ、有意義な見学となりました。自分たちの模型作りとスケールは違いますが、通底する技術への理解が深まりました。
高輪ゲートウェイ駅の見学
今回の中間イベントで得られたデータや審査員の方々からのアドバイスを基に、最終コンテストに向けてさらに改良を重ねていきます。応援よろしくお願いいたします!
【建築研究部】「情熱・先端 Mission-E」スペースアーキテクチャープロジェクト(関東地区) 任命式・導入イベント
建築研究部が、7月19日(土)に開催された「情熱・先端 Mission-E」スペースアーキテクチャープロジェクト(関東地区)任命式・導入イベントに参加しました。
「情熱・先端 Mission-E」スペースアーキテクチャープロジェクトとは、高校生が最前線で活躍するエンジニアから知識や視点を学び、約8ヶ月をかけて手を動かしながら社会課題の解決方法を学ぶSTEAM教育プログラムです。
スペースアーキテクチャープロジェクトでは、「建築」をテーマに冬季五輪競技場の設計を想定して、柱のない巨大で丈夫な「空間構造物(スペースアーキテクチャー)」の設計に取り組みます。実際の大きさの1/100程度の構造模型の設計・製作にとどまらず、構造物を建てる際に重要となる環境との調和、イベント後の活用プランなどの総合点で競います。
本校建築研究部からは、8名の生徒が参加しこれから約8ヵ月をかけてチームで課題解決に取り組んでいきます。
今回の導入イベントでは、プログラムの説明、エンジニアの方々による講義、ワークショップ、構造模型の破壊試験とこれからの活動のヒントとなるような内容が多く盛り込まれたものでした。
本校の参加生徒達は、他校の参加生徒と積極的に意見を交わしながら活動に取り組みました。
【木工教室】日進公園コミュニティセンター&植竹児童センター
建築研究部が、地域のお子さんたちを対象とした木工体験教室を開催しました。
今年は7月23日(水)に日進公園コミュニティセンターで、そして7月30日(水)には植竹児童センターで、スライド式ブックスタンドの製作に挑戦しました。
1年生が中心となって、進行から参加者のものづくりのお手伝いまでを担当しました。初めての経験ながらも、参加したお子さんたちが安全に、そして楽しくブックスタンドを完成させられるよう、一生懸命サポートしていました。
両日ともに多くの方にご参加いただき、大盛況となりました。
参加者のみなさんは、建築研究部の生徒たちと一緒に、のこぎりや金槌を使い、真剣な表情でブックスタンドを組み立てていました。完成したブックスタンドを手に、嬉しそうな笑顔を見せていたのが印象的でした。
建築研究部では、今後も地域貢献活動を積極的に行っていく予定です。