校長室より

至誠一貫

【校長室より】進路選択の一助となれば幸いです

今日、夏休み中に開催した「トワイライト学校説明会」に続き、「第1回学校説明会」を2部に分けて開催しました。新型コロナウイルス禍、また土曜日のお休みの日にもかかわらず、合わせて約200組もの多くの中学生と保護者の皆様に参加していただきました。
体育館では、私の拙いあいさつに始まり、教頭先生からの学校概要説明、生徒会生徒による学校生活の紹介、部活動の代表生徒による部活動紹介を行い、その後、実習等に異動して希望する学科の説明や施設・設備等の見学が行われました。生徒たちによる説明は、生徒自らがこの日のために考えてくれたもので、機会があれば学校説明会そのものを生徒たちに運営してもらいたいと思うほど、短い時間でとてもわかりやすい説明でした。

ご参加いただいた皆様には、新型コロナウイルスの感染及び感染拡大防止のため、事前申し込みによる人数制限や検温、手指消毒などにご協力いただきありがとうございました。今日の学校説明会が、中学生の皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。ご参加いただきました皆様、協力してくれた生徒の皆さん、先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】「全国産業教育フェア」

来年度開催予定の「全国産業教育フェア埼玉大会」の実行委員会が本校を会場に開催されました。埼玉県では平成18年度(2006年)に、さいたまスーパーアリーナをメイン会場として過去最大規模の全国産業教育フェアを開催して以来2度目の開催となります。


全国産業教育フェアは、専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する場を、文部科学省と都道府県教育委員会が連携・協力して、全国的な規模で開催することにより、全国の専門高校等の生徒の学習意欲や産業界、教育界、国民一般への専門高校等の魅力的な教育内容について理解・関心を高めるとともに、新たな産業教育の在り方を探り、新しい時代に即した専門高校等における産業教育の活性化を図り、その振興に資することを目的に開催する大規模な教育イベントです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、開催が大幅に遅れてしまいましたが、ようやく県内各校の実行委員が一堂に会した会議を開催することができました。
全国産業教育フェアは、専門高校の生徒たちが大きく成長する絶好の機会。令和3年10月30日(土)の開催に向け、生徒たちとともに、しっかりと準備を進めていきたいと思います。


【参考】全国産業教育フェア開催要綱(文部科学省)

【校長室より】校長室の宝物がさらに増えました

校長室の宝物がさらに増えました! その宝物は、ラジオ部のロボットプロジェクトで製作した「七福神コバトンパズル」と「埼玉県専門高校パズル」。電子機械科に導入されているレーザー加工機でアクリル板を加工して製作した生徒作品です。完成度は高く生徒作品というより、製品といえるクオリティ。これまでの工作機械では製作することが難しかった複雑で精密な加工ができるレーザー加工機を駆使してこれからのロボット製作に取り組んでもらいたいと思います。製作した機械科1年生の石井君と電子機械科1年生の大月君に心から感謝いたします。ありがとうございました。

【校長室より】「電気主任技術者試験」

今日9/13(日)は本校を会場に、令和2年度第99回全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会一次予選と第三種電気主任技術者試験が行われています。サッカーの大会は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から無観客で行われています。そして、第三種電気主任技術者試験も、やはり新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から席の間隔を広くとる必要があるため例年実施されている会場だけでは実施することが困難であること。また、本校生徒を含め県内の工業高校生も受験することから、新型コロナウィルス感染拡大防止を徹底することを条件に、今回初めて試験会場として提供することにしました。

電気主任技術者は、主に工場やビル・商業施設などの受変電設備や電気設備を保守・管理するために必要な資格で、第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の電気工作物の工事や、維持および運用の保安の監督を行うことができます。第三種電気主任技術者の資格を得るためには、電気に関する専門的な知識を身に付け、「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目にも及ぶすべての試験に合格しなければなりません。 受験資格は特に設定されていませんが、合格率はわずか数%(昨年度9.3%)の難易度が非常に高い国家資格です。

電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令(昭和40年6月15日通商産業省令第52号)第7条第1項各号の科目を修めて卒業し、同省令第1条に規定する実務の経験を有する者は、主任技術者免状の交付申請をすることにより電気主任技術者免状の交付を受けることができます。この厳しい基準を満たし本校はこの認定校となっているため、電気科卒業後実務を3年以上経験すると申請により電気主任技術者免状の交付を受けることができます。本校電気科での学びそのものが、第三種電気主任技術者になるための学びといっても過言ではありませんので、電気科の生徒たちには、ぜひ在学中に合格できるよう日頃の学びに励んでもらいたいと思います。

【校長室より】秋を謳歌してもらいたい

9月も中旬となり、ようやく涼しく感じられる日もちらほら。体育のサッカーの授業で校庭を走り回る生徒の姿。スポーツの秋到来です。

この時期、例年と異なるのは、9月16日に解禁される採用試験が1か月後の10月16日となったこと。減少傾向にあると言われているものの新型コロナウイルスの感染防止対策に気を抜くことができないこと。そして、いつ学校が臨時休業となってもおかしくない状況であり、常に薄氷を踏む思いでいることです。
生徒たちには、大きな声を出すことがままならない状況ではありますが、このスポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、文化の秋、食欲の秋、そして、勉強の秋を謳歌してもらいたいと思います。

【校長室より】全員合格を目指して

午前7時過ぎ、多くの生徒たちが正門をくぐり校舎に向かって行きます。部活動の朝練習に励む生徒たちと10月4日行われる電気工事士試験の勉強会に臨む生徒たちです。毎日当たり前のように行われているこれらの取組ですが、主体的に活動する生徒たちとご支援いただいている先生方に頭の下がる思いです。電気工事士の勉強会は、試験前日まで続けられる予定です。長丁場の勉強会となりますが、生徒たちには全員合格を目指し、気を抜くことなく知識・技能を積み上げて行ってもらいたいと思います。
電気工事士試験の筆記試験は10月4日(日)、技能(実技)試験は12月12日(土)または13日(日)に行われる予定です。


学校では、1学期中に行うことができなかった各種検診が行われています。全日制では昨日から内科検診が、定時制では明日内科検診が行われる予定です。検診は新型コロナウイルス感染防止対策として3密を避け、風通しの良い場所で行うとともに、特に眼科検診では生徒一人の検診が終わるたびに手袋を交換するなど、徹底した対策をとっていただくなど、校医の先生方には万全を期し、御対応いただいています。校医の先生方に改めて御礼申し上げます。

【校長室より】冷感マスクを御寄贈いただきました

猛暑が続いた8月も今日で終わり、いよいよ明日から9月になります。8月8日をピークに、高止まりしている新型コロナウイルスの新規感染者数。まだまだ予断の許さない状況が続いています。感染防止にはマスクは必需品ですが、マスクを着用していると熱中症のリスクも高まります。
このような状況の中、日頃生徒たちがお世話になっている大宮自動車教習所様から、全日制・定時制の生徒及び教職員全員にと、1000枚もの冷感マスクを御寄贈いただきました。新型コロナウイルス及び熱中症対策に努めている学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中、冷感マスクをお届けいただきました大宮自動車教習所の加藤社長様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】校長室の宝物が増えました

現在校長室には、全日制と定時制の卒業生が課題研究で製作した作品や臨時休業中の私からの課題として製作してもらった折り紙やマスク、迷路などを展示していますが、今日、レーザー加工機でつくり上げられたアクリル製の「コバトンパズル」が仲間入りしました。
このコバトンパズルは、新型コロナウイルス禍で外出を自粛している子どもたちが多いのではないかと、自宅で遊べるようにと開発したもの。60×30センチメートルのアクリル板は、可愛らしい埼玉県マスコットのコバトンであふれています。今後、実際に子どもたちに使ってもらい、感想や意見を聞きながら、さらにバージョンアップしていくものと思います。製作してくれた生徒に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】第2学期が始まりました

午前9時、しばらく校門の前に立っていると、朝日を浴びながら、続々と全日制の生徒たちが登校してきます。「おはようございます」と交わすあいさつがとてもさわやかに感じられました。
そして、午後5時、朝と同じようにしばらく校門の前に立っていると、西日に輝く校舎を目指して、続々と定時制の生徒たちが登校してきます。「こんにちは」と交わすあいさつがとても心地よく感じられました。
まさに、第1学期の終業式で生徒たちに紹介した、「あいさつが笑顔の花の水となる」という標語の通りだなと感じる時間でした。

24日間という短かった夏休みが終わり、今日から少し長い第2学期が始まりました。
第1学期の終業式と同様、全日制の始業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の始業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、夏休み中の生徒たちの取組について少し紹介した後、工業高校生にとってとても大切な「倫理観」についての話と、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願いをしました。

第2学期は、体育祭や宮工祭をはじめ、勉強にスポーツにと、生徒たちがさらなる成長を遂げる大切な学期です。生徒たちには、気を緩めることなく、自らをさらに高められるよう努めてもらいたいと思います。そして、全日制の3年生、定時制の4年生にとっては、進路実現に向けて、最も重要な学期となります。就職、進学ともに、3全員が第1希望の進路実現が叶うよう、怠ることなく、準備を進めてもらいたいと思います。
夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期です。この2学期が生徒たちにとって、充実した学期となることを願っています。


全日制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
定時制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
※式辞は、導入部分で課程による違いはありますが、全体の内容は同じです。

【校長室より】リモート

今日は、東京で2つの会議が予定されていましたが、新型コロナウイルス禍、感染拡大防止のため、急遽Webでのリモート会議となりました。会議時間は、昼食時間を除いて合せて5時間。一日中パソコンの画面を見つめていました。4月以降、こうした会議に数多く参加してきたので、最近では違和感もなくなり、会議に集中することができるようになりましたが、それでも自分が発言するとなると、視線が定まらず、緊張してしまいます。
このようなことは、生徒たちにとっても他人事ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで当たり前のように行われてきた会社訪問もリモートで実施されるなど、就職活動にも大きな変化をもたらしています。今日も小会議室には、リモートによる会社説明に臨む生徒の姿がありました。
このような状況の中でも、幸い例年通りとても多くの企業様から求人票をいただいており、生徒の就職活動は順調に進められています。今後、会社訪問だけでなく、採用試験もリモートで行われる可能性もありますので、十分な環境を整えていきたいと思います。直接であれ、リモートであれ、真の自分を見てもらうことには変わりはありません。就職を希望している生徒たちには、慌てることなく、焦ることなく、小さなことでも、今やるべきことを一つ一つ積み上げて行ってもらいたいと思います。

【校長室より】「トワイライト説明会」

お盆が終わり、さいたま市立の小中学校は、一足先に今日から2学期が始まりました。多くの県立高校の夏休みも残すところあと1週間。一旦中止となった部活動の公式戦が再検討され、お盆期間中も含め、この短い夏休み中に目白押しのように繰り広げられています。試合に臨む生徒たちには、暑さと新型コロナウイルスに負けぬよう、そして、納得のいく成果を収められるよう頑張ってもらいたいと思います。

本校では、今日から3日間、「トワイライト説明会」を行っています。ソーシャルディスタンスを保つため、1日当たり50組(計100名)とさせていただき、さらに6班に分かれての学校概要説明。十分な換気はしているものの、施設見学では少し密になってしまい申し訳ありませんでした。夜間開催並びに感染拡大防止の観点から、1時間程度の短い説明会のため、十分な情報提供はできませが、進路決定の一助となれば幸いです。参加していただいた中学生と保護者の皆様には、体温測定やマスクの着用、アルコール消毒などにも御協力いただきありがとうございました。心から感謝申し上げます。そして、運営にあたっていただいた先生方お疲れ様でした。まだまだ暑い日が続くようですので、皆様ご自愛ください。

【校長室より】静かな時間が流れていますが・・・

今日からお盆。新型コロナウイルス禍、帰省を自粛されている方が多いのではないでしょうか。今週学校は、サマーリフレッシュウィークのため、部活動や課題研究に取り組む生徒の姿が見られるものの、とても静かな時間が流れていますが、夏休みが短くなった分、この時期でなければできない様々な設備点検や電気科と電子機械科のコンピュータ教室の更新作業が行われています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の入場制限のため、応援に行くことはできませんでしたが、野球部の3年生とっては最後の試合が、川口市営球場で行われました。残念ながら次の試合にコマを進めることはできませんでしたが、きっと全力を出し切り、悔いの残らない試合であったと思います。野球部の皆さん、お疲れ様でした。3年生には、気持ちを切り替えて、進路実現に向け歩みを進めてもらいたいと思います。

今朝、生徒会の女子生徒が、校長室にレーザー加工機で製作したパズルを持ってきてくれました。このパズルは、小さな子どもが、楽しめるようアクリル板を切り抜きつくったもの。まだ試作段階のもののようですが、最先端のレーザー加工機を思い通りに扱えるようにするため余念がありません。早速、校長室に飾らせてもらいました。


あっという間に夏休みの半分が過ぎてしまいましたが、新型コロナウイルス禍、そして、連日の猛暑。皆様、くれぐれもご自愛ください。

【校長室より】部活動や課題研究に励む生徒たち

多くの企業が今日から夏休みに入ったようですが、学校には部活動や課題研究に励む生徒たちがたくさん登校し汗を流しています。例年と異なるのは、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くなったことから、お盆中やお盆明けにも、公式戦が行われること。連日の猛暑の中、生徒たちには、熱中症にはくれぐれも気をつけてもらいたいと思います。

高野連から、10日に本校野球部と対戦する予定であった岩槻高校が、新型コロナウイルスの影響により出場を辞退することが発表されました。高校最後の大会を辞退することになってしまった岩槻高校の選手たちの気持ちは想像をはるかに超えるものと思います。その気持ちに報いるためにも、不戦勝となった本校野球部の選手たちには、岩槻高校野球部の選手たちの分まで力を出し切り勝利を掴んでもらいたいと思います。

【校長室より】それぞれの目標に向かって

夏休みが始まり早くも5日が経ちました。この間、全日制では、バレーボール部が県南部地区大会を勝ち進み県大会出場を決め、他の部活動もそれに続き、近づく公式戦に向け懸命に練習に励んでいます。また、定時制では、昨日から4年生対象とした進路実現に向けた補習が始まり、生徒たちは真剣に学んでいます。短い夏休みですが、それぞれの生徒が休みを返上して、それぞれの目標に向かって努力している姿はとても眩しく見えます。残念なことは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、試合会場に入ることができるのは、選手と顧問に限られており、生徒たちが試合に臨んでいる姿を観ることができないこと。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、今できる最高の取組をしてもらいたいと思います。

昨日、帰宅しようと職員玄関を出たところ、植え込みの木の根元に直径1cm程度の無数の穴がありました。これは、セミの幼虫が地中から這い出た穴だろうと思い、木の根元から見上げていくと、枝や葉にたくさんのセミの抜け殻がありました。長かった梅雨が明け、一斉に這い出たセミたちは、きっと今頃、青春を謳歌していることでしょう。

【校長室より】第1学期が無事終了しました

令和2年度第1学期が無事終了しました。通常登校となって40日。あっという間の1学期間でした。全日制の終業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の終業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、1学期間で嬉しく感じたことと、私からの2つのお願いについて話をしました。

いよいよ明日から夏休みになります。明日のバレーボール部の公式戦をはじめ、夏休み中には、いったん中止となった3年生にとっての最後の公式戦等が、再検討された結果、多くの部活動で縮小しながらも開催されることになりました。体力や気力が完全には戻っていないと思いますが、生徒たち、特に3年生には悔いが残らぬよう全力で臨んでもらいたいと思います。

全日制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください
定時制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください

【校長室より(全日制)】緊張が走る避難訓練

本日(7/30)、全日制では避難訓練が行われました。しかし、連日の雨の影響により、校庭がぬかるんでいることと、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止の観点から体育館に全校生徒を集めることができないため、避難場所に避難しないという、前例のない避難訓練になってしまいました。また、訓練終了後の校長講話の際、私が話を始めた直後に、緊急地震速報が入り、実際に机の下に身を隠す行動が伴う緊張が走る避難訓練になりました。結果として何事もなく、生徒が無事であったことは何よりのことです。
以下に、避難訓練終了後に生徒に話した内容の要旨をお知らせします。

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皆さん、おはようございます。

雨の影響により、校庭がぬかるんでいること、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止のから体育館に全校生徒を集めることができないことから、避難場所に避難しない避難訓練という、前例のない避難訓練になってしまいました。
不謹慎と思われてしまうかもしれませんが、今年度は、まだ一度も全校生徒が一堂に会したことがなく、この1学期の中で全校生徒の皆さんに会える唯一の機会でしたので、私としては、この避難訓練の日を楽しみにしていましたので、とても残念です。

さて、どんな状況にあっても、様々なことを想定し、安全を第一に、臨機応変に対応することは、とても大切なことです。
先ほど、消防署の方から御指導いただきましたが、そのお話の内容を振り返るとともに、これまでに学習してきたことを頭の中で整理し、万が一に備えてもらいたいと思います。

せっかくの機会ですので、私からは、2つのことをお願いしたいと思います

1つ目は、「避難をする必要のない環境づくり」に努めること」です。
具体的には、本校は工業高校ですので、火器を扱うこともあります。火器を扱う際には細心の注意を払い、火種を絶対に放置しないなど、火災が発生しないように努めてください。
しかし、万が一火が出てしまった場合でも、「整理」「整頓」ができていれば、炎上しないで済むと思い思います。また、避難する際にも逃げ道が確保されているはずなので、速やかに非難することができます。その観点からも、日頃から、5Sの中の、特に「整理」「整頓」に努め、避難をする必要のない環境づくりに努めてください。

2つ目は、「学校の構造や施設・設備について、把握しておくこと」です。
皆さんは、今日の火災発生場所が、どこにあるかわかっていますか? 初期消火ができる状況であれば、消火器が必要になります。校内のどこに消火器があるかわかっていますか? 緊急時に、先生から「AEDを持ってきてくれ!」と頼まれた場合、AEDをどこに取りに行けばよいかわかっていますか? 学校の構造や施設・設備を把握していれば、火災がどこで発生しているのか、どの経路で避難すれば、より安全に非難場所に行けるのかがわかります。
消火器やAEDなどの器材がどこにあるか把握していれば、かけがえのない人の命を救うことができます。ぜひ、学校の構造や施設・設備を把握できるよう努めてください。

避難をする必要のない環境づくりに努めること。学校の構造や施設・設備について把握すること。この2つのことをお願いして、私の話を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

【校長室より】連休を返上して

7月23日から始まった4連休。その日、東京都が発表した新型コロナウイルスの新たな感染者数は366人。埼玉県も過去最多となる64名の感染者数であったことを発表しました。新型コロナウイルス感染症の脅威は依然衰えず、また、長引く梅雨のため、様々な制限を強いられる中、それでも、生徒たちは、連休を返上して、部活動や課題研究に励んでいます。全ての部活動の様子を見ることはできませんでしたが、一生懸命に取り組んでいる生徒たちの姿はとても眩しく見えました。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、今できる最高の取組をしてもらいたいと思います。

【校長室より】充実した楽しい時間を

分散登校、時差通学期間を経て、学校が通常登校になって1か月が経ち、生徒たちは部活動や専門の学びをはじめ、元気に学校生活を楽しんでいることに安堵しているところです。しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は衰えず、常に薄氷の上を注意深くゆっくり歩いている感覚でもあります。
心配されるのは、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県をはじめ、全国的に新規感染者数が増加傾向にある中で、今日から始まったGoToトラベルキャンペーン。明日から始まる4連休や夏休みには、多くの人が旅行に出かけるものと思います。
このため、全日制・定時制のそれぞれ職員打ち合わせの際に、不要不急の外出や感染リスクの高い場所への往来はできるだけ避けるよう生徒たちに伝えていただくようお願いしました。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、充実した楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。

【報告】
教材研究の一環として開発した宮工オリジナル「コバトンテーブルマスクフック」が、県教育委員会の県教委SNSの7月のプレゼントに選ばれ、アンケートに回答していただいた方の中から10名様にプレゼントされる予定でしたが、過去例のないほど多くの皆様にアンケートに御協力いただいたとのことで、追加して30名様にプレゼントできるよう提供させていただきました。
そして、その第2弾として、新たに宮工オリジナル「コバトンポケットマスクフック」が出来上がりました。このポケットマスクフックは、ポケットやボタンホールに差し込み、マスクの耳ヒモをコバトンのかわいい顔や羽先に取り付けられているカラビナなどに引っ掛けるもので、食事の際に置き場所に困るマスクを衛生的に扱うことができます。まだ、いつになるかわかりませんが、このポケットマスクフックも県教委SNSアンケートのプレゼントになる予定ですので、楽しみにしていただきたいと思います。

【校長室より】元気で気持ちの良いあいさつを

全日制は昨日(7/14)から今週末まで、定時制は今日(7/15)から今週末まで、第1学期期末考査が行われています。今朝、ラジオから「学校が再開して1か月も経たないうちに期末考査が…」という話題が聴こえてきました。本校は、授業時間確保の観点から、期末考査を何日か遅らせることにしましたが、先週行った学校が多いようです。このような点からみても、3か月の臨時休業は学校生活に大きな影響を与えていること実感します。授業時数が少ない分、試験範囲は狭くなりますが、その分難しい問題が出題されるのではないかと思いますが、生徒たちにはしっかり勉強して、期末考査に臨んでもらいたいと思います。
通常登校が始まってから、会議のため出張する日が続いています。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、その多くが出席者数の倍以上収容できる広い会場が用意され、通勤時間を避けた時間設定となっています。そのため、自宅から会議に直行するのではなく、一度学校に来てから出張するようにしています。その際、とても嬉しくなるのが、学校から駅に向かう途中で、登校する生徒たちとすれ違う時に交わすあいさつ。これは、全日制の生徒に限らず、校内ですれ違う時に交わす定時制の生徒たちとのあいさつにも言えること。通常登校が始まってからまだ間もないのに、私の顔を覚えてくれていること、また私の顔を覚えていなくても、誰にでも気持ちの良いあいさつができることは、とても大切なことです。生徒たちには、これからも、元気で気持ちの良いあいさつを心がけてもらいたいと思います。

【校長室より】「生徒作品展」開催中!

通常登校となり2週間しか経っていませんが、早くも全日制は14日(火)から、定時制は15日(水)から、第1学期の期末考査が始まります。授業時数は少ない分、試験範囲は狭くなるかもしれませんが、その分難しい問題が出題されるかもしれませんので、生徒たちにはしっかり勉強して、期末考査に臨んでもらいたいと思います。
心配されるのは、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県をはじめ、全国的に新規感染者数が増加傾向にあること。埼玉県はこれまでに、県民に外出自粛の再要請を行うことを検討する目安として、週の新規陽性者数を100人以上、酒類の提供時間制限の再要請検討の目安には、週の新規陽性者数を70人以上としてきましたので、県としての今後の判断が気になります。いずれにしても、生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めてもらいたいと思います。

臨時休業中に私から生徒たちに、集中力や忍耐力、思考力、想像力の向上、空間認知能力や手先を鍛えることを目的に提供した「おりがみ」「迷路」「手縫いマスク」の3つの課題の作品展を、今日の昼休みからから開催しています。会場が校長室ということもあり、なかなか足が向かないのではと思いましたが、昼休みになると何人もの生徒が観に来てくれました。限られた時間ですが、多くの生徒に来場してもらいたいと思います。