校長室より

至誠一貫

【校長室より】「前へ、そして、さらなる高みへ」

今日(10/22)、6時間目のLHRの時間に校長室と全HR教室をリモートで結び、夏から今日までの間に行われた大会において優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式と全国大会と関東大会に出場する選手たちの壮行会を行いました。
全国大会に出場する宮本選手、関東大会に出場する中山選手と菊田選手には、これまでの努力と熱い思いを遺憾なく発揮して、自分自身が納得できる最高の成果を収めてもらいたいと思います。

壮行会で述べた「激励の言葉」は以下のとおりです。

 


激励の言葉

陸上競技部 宮本 嶺 選手 全国高等学校陸上競技大会2020への御出場おめでとうございます。
そして、自転車競技部 中山 拓海 選手、菊田 龍史 選手 関東高等学校新人自転車競技大会への御出場おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

皆さんは、新型コロナウイルス禍の中で充分な練習ができない日々を乗り越え、宮本選手は全国大会に、中山選手と菊田選手は関東大会に出場されることを心より嬉しく思うとともに、大宮工業高校の誇りに思います。
それぞれの大会では、これまでの努力と熱い思いを遺憾なく発揮して、自分自身が納得できる最高の成果を収めてもらいたいと思います。

全国大会、そして、関東大会に臨む皆さんに、私からは激励の言葉として、
「前へ、そして、さらなる高みへ」
という言葉を贈ります。
とにかく前へ! ひたすら前へ! 粘り強く前へ!
前へ前へと粘り強く進もうとする力に勝るものはありません。
そして、皆さんしか観ることができない景色が観られるよう、さらなる高みを目指してもらいたいと思います。

これまで、ひたむきに努力してきた皆さんは、自分を信じ、精いっぱい、力いっぱい、納得のいく競技ができ、必ずやどんな困難にも打ち勝ってくれると信じています。皆さんの健闘を祈ります。

令和2年10月22日
埼玉県立大宮工業高等学校長 清水雅己

【校長室より】「宮工祭」準備着々

今朝学校に到着すると、正門から生徒昇降口までのアプローチに大きなブルーシートで何かが覆われていました。これは、10月31日(土)11月1日(日)に開催する宮工祭でお客様をお迎えするためのウエルカムアーチの基礎。毎年建築科の課題研究の1つのテーマとして製作しています。今年は就職試験の解禁日が10月16日に変更されたことから、進路活動と並行してこのウエルカムアーチの製作に取り組んでいます。今年のウエルカムアーチのテーマは『「直線line」と「弧arc」』。幾何学模様のような美しいアーチの完成がとても楽しみです。今年の宮工祭は、新型コロナウイルスの影響により、人数制限等をお願いすることになりますが、多くの皆様にこの美しいウエルカムアーチをご覧いただきたいと思います。

ウエルカムアーチの説明資料や「チ組立アニメーション」「完成予想アニメーション」は、こちらをご覧ください
  https://omiya-th.spec.ed.jp/gakushuuseika-kentiku

また、建築中のウエルカムアーチの左手(北側)の欅の木の根元には、太陽光パネルが設置され、その頭上からLEDイルミネーションが放射線状に装飾されています。これは、電気科の課題研究の一環として製作されたもの。夜になると昼間太陽光パネルからバッテリーに蓄電された電気をエネルギー源に青いLEDが点灯し幻想的な空間を演出してくれます。

10月31日(土)11月1日(日)の学習成果の発表の場「宮工祭」の開催に向け、着々と準備が進められています。


※定時制の「宮工祭」は、11月21日(土)22日(日)に開催される予定です。

【校長室より】まさに工業高校ならではの光景

中間考査が終わりはじめての土曜日。雨の日にもかかわらず多くの生徒が部活動に励んでいます。そして、昨日に引き続き全日制・定時制あわせて約20名の生徒が就職試験に臨んでいます。採用試験に臨む生徒たちには、慌てず焦らず自分を信じ持てる力を十分に発揮してもらいたいと思います。皆さんからの吉報を待っています。

そして、今日学校では、「令和2年度市北区避難所運営訓練」と18歳以上の建築科の生徒を中心とする「小型車両系建設機械」の特別講習が行われています。
避難所運営訓練は、災害発生時に重要な役割を果たす避難所の運営において、さまざまな事態が想定されることから、区と地域の避難所運営委員会が協力し訓練することで、地域住民、避難所担当職員、施設管理者との連携を図り、防災意識の高揚と地域防災力の向上を目的としています。今回は、新型コロナウイルスの影響により、3密を避けるため参加人数を制限するとともに内容を変更した訓練となりました。そのような中でも参加者された地域の皆さんの意識は高く、真剣に情報交換や意見交換をされている姿がとても印象的でした。

小型車両系建設機械とは、機体重量3トン未満の車両系建設機械で、小型車両系建設機械の運転業務に従事するには、法律により特別教育を修了することが義務付けられています。講習会の内容は、7時間の学科(走行に関する装置の構造及び取扱の方法に関する知識、作業に関する装置の構造、取扱及び作業方法に関する知識、運転に必要な一般事項に関する知識、関係法令) と6時間の実技教育です。小雨が降る中、生徒たちは真剣に講習に臨んでいました。まさに工業高校ならではの光景です。生徒たちには健康に留意し風邪をひかないように頑張ってもらいたいと思います。

【校長室より】全員の合格を

新型コロナウイルスの影響で1か月遅れとなっていた高校生の就職採用試験が明日(10/16)から始まります。初日となる明日、採用試験に臨むのは全日制3年生の約3分の1、全日制・定時制あわせて約90名に及びます。中には、新型コロナウイルスの影響により、会社見学も採用試験もすべてリモートでという会社もあり、これまでなかった対応に学校としても緊張が走ります。

きっと採用試験に臨む生徒たちは、今まさに緊張が最大レベルに達しているのではないかと思います。「落ち着いて!」といっても難しいかもしれませんが、少しでも気持ちに余裕を持たせ、慌てず焦らず採用試験に臨んでもらいたいと思います。受験する生徒全員の合格を心より祈っています。頑張ってください。


《参考》厚生労働省
令和3年3月新規高等学校卒業者の就職に係る採用選考開始期日等の変更について

【校長室より】「社会を動かす力」を

埼玉県県民生活部消費生活課事業者指導担当の荏原様の指導のもと、定時制4年生の選択科目「政治経済」において特別授業が行われました。この授業は、埼玉県教育委員会の生涯学習課が主催する学校地域WIN-WINプロジェクトの一環として行われたもので、高校生にメディアリテラシーを切り口とした不当表示広告等の消費者問題について学習してもらうことと、学習後、情報提供ボランティアとして不当表示広告調査に協力してもらい、高校生の力で消費者被害を防ぐという「社会を動かす力」を実感してもらうことをねらいとした授業です。
生徒たちの身近な話題やクイズ形式の授業に生徒たちも積極的に授業に参加し、とても充実した時間となりました。この後、生徒たちには情報提供ボランティアとして「社会を動かす力」を発揮してもらいたいと思います。
ご指導いただきました県民生活部消費生活課事業者指導担当の荏原様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


《参考》
 学校地域WIN-WINプロジェクト