校長室より

至誠一貫

【校長室より】「前へ、そして、さらなる高みへ」

今日(10/22)、6時間目のLHRの時間に校長室と全HR教室をリモートで結び、夏から今日までの間に行われた大会において優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式と全国大会と関東大会に出場する選手たちの壮行会を行いました。
全国大会に出場する宮本選手、関東大会に出場する中山選手と菊田選手には、これまでの努力と熱い思いを遺憾なく発揮して、自分自身が納得できる最高の成果を収めてもらいたいと思います。

壮行会で述べた「激励の言葉」は以下のとおりです。

 


激励の言葉

陸上競技部 宮本 嶺 選手 全国高等学校陸上競技大会2020への御出場おめでとうございます。
そして、自転車競技部 中山 拓海 選手、菊田 龍史 選手 関東高等学校新人自転車競技大会への御出場おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

皆さんは、新型コロナウイルス禍の中で充分な練習ができない日々を乗り越え、宮本選手は全国大会に、中山選手と菊田選手は関東大会に出場されることを心より嬉しく思うとともに、大宮工業高校の誇りに思います。
それぞれの大会では、これまでの努力と熱い思いを遺憾なく発揮して、自分自身が納得できる最高の成果を収めてもらいたいと思います。

全国大会、そして、関東大会に臨む皆さんに、私からは激励の言葉として、
「前へ、そして、さらなる高みへ」
という言葉を贈ります。
とにかく前へ! ひたすら前へ! 粘り強く前へ!
前へ前へと粘り強く進もうとする力に勝るものはありません。
そして、皆さんしか観ることができない景色が観られるよう、さらなる高みを目指してもらいたいと思います。

これまで、ひたむきに努力してきた皆さんは、自分を信じ、精いっぱい、力いっぱい、納得のいく競技ができ、必ずやどんな困難にも打ち勝ってくれると信じています。皆さんの健闘を祈ります。

令和2年10月22日
埼玉県立大宮工業高等学校長 清水雅己

【校長室より】「宮工祭」準備着々

今朝学校に到着すると、正門から生徒昇降口までのアプローチに大きなブルーシートで何かが覆われていました。これは、10月31日(土)11月1日(日)に開催する宮工祭でお客様をお迎えするためのウエルカムアーチの基礎。毎年建築科の課題研究の1つのテーマとして製作しています。今年は就職試験の解禁日が10月16日に変更されたことから、進路活動と並行してこのウエルカムアーチの製作に取り組んでいます。今年のウエルカムアーチのテーマは『「直線line」と「弧arc」』。幾何学模様のような美しいアーチの完成がとても楽しみです。今年の宮工祭は、新型コロナウイルスの影響により、人数制限等をお願いすることになりますが、多くの皆様にこの美しいウエルカムアーチをご覧いただきたいと思います。

ウエルカムアーチの説明資料や「チ組立アニメーション」「完成予想アニメーション」は、こちらをご覧ください
  https://omiya-th.spec.ed.jp/gakushuuseika-kentiku

また、建築中のウエルカムアーチの左手(北側)の欅の木の根元には、太陽光パネルが設置され、その頭上からLEDイルミネーションが放射線状に装飾されています。これは、電気科の課題研究の一環として製作されたもの。夜になると昼間太陽光パネルからバッテリーに蓄電された電気をエネルギー源に青いLEDが点灯し幻想的な空間を演出してくれます。

10月31日(土)11月1日(日)の学習成果の発表の場「宮工祭」の開催に向け、着々と準備が進められています。


※定時制の「宮工祭」は、11月21日(土)22日(日)に開催される予定です。

【校長室より】まさに工業高校ならではの光景

中間考査が終わりはじめての土曜日。雨の日にもかかわらず多くの生徒が部活動に励んでいます。そして、昨日に引き続き全日制・定時制あわせて約20名の生徒が就職試験に臨んでいます。採用試験に臨む生徒たちには、慌てず焦らず自分を信じ持てる力を十分に発揮してもらいたいと思います。皆さんからの吉報を待っています。

そして、今日学校では、「令和2年度市北区避難所運営訓練」と18歳以上の建築科の生徒を中心とする「小型車両系建設機械」の特別講習が行われています。
避難所運営訓練は、災害発生時に重要な役割を果たす避難所の運営において、さまざまな事態が想定されることから、区と地域の避難所運営委員会が協力し訓練することで、地域住民、避難所担当職員、施設管理者との連携を図り、防災意識の高揚と地域防災力の向上を目的としています。今回は、新型コロナウイルスの影響により、3密を避けるため参加人数を制限するとともに内容を変更した訓練となりました。そのような中でも参加者された地域の皆さんの意識は高く、真剣に情報交換や意見交換をされている姿がとても印象的でした。

小型車両系建設機械とは、機体重量3トン未満の車両系建設機械で、小型車両系建設機械の運転業務に従事するには、法律により特別教育を修了することが義務付けられています。講習会の内容は、7時間の学科(走行に関する装置の構造及び取扱の方法に関する知識、作業に関する装置の構造、取扱及び作業方法に関する知識、運転に必要な一般事項に関する知識、関係法令) と6時間の実技教育です。小雨が降る中、生徒たちは真剣に講習に臨んでいました。まさに工業高校ならではの光景です。生徒たちには健康に留意し風邪をひかないように頑張ってもらいたいと思います。

【校長室より】全員の合格を

新型コロナウイルスの影響で1か月遅れとなっていた高校生の就職採用試験が明日(10/16)から始まります。初日となる明日、採用試験に臨むのは全日制3年生の約3分の1、全日制・定時制あわせて約90名に及びます。中には、新型コロナウイルスの影響により、会社見学も採用試験もすべてリモートでという会社もあり、これまでなかった対応に学校としても緊張が走ります。

きっと採用試験に臨む生徒たちは、今まさに緊張が最大レベルに達しているのではないかと思います。「落ち着いて!」といっても難しいかもしれませんが、少しでも気持ちに余裕を持たせ、慌てず焦らず採用試験に臨んでもらいたいと思います。受験する生徒全員の合格を心より祈っています。頑張ってください。


《参考》厚生労働省
令和3年3月新規高等学校卒業者の就職に係る採用選考開始期日等の変更について

【校長室より】「社会を動かす力」を

埼玉県県民生活部消費生活課事業者指導担当の荏原様の指導のもと、定時制4年生の選択科目「政治経済」において特別授業が行われました。この授業は、埼玉県教育委員会の生涯学習課が主催する学校地域WIN-WINプロジェクトの一環として行われたもので、高校生にメディアリテラシーを切り口とした不当表示広告等の消費者問題について学習してもらうことと、学習後、情報提供ボランティアとして不当表示広告調査に協力してもらい、高校生の力で消費者被害を防ぐという「社会を動かす力」を実感してもらうことをねらいとした授業です。
生徒たちの身近な話題やクイズ形式の授業に生徒たちも積極的に授業に参加し、とても充実した時間となりました。この後、生徒たちには情報提供ボランティアとして「社会を動かす力」を発揮してもらいたいと思います。
ご指導いただきました県民生活部消費生活課事業者指導担当の荏原様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


《参考》
 学校地域WIN-WINプロジェクト

【校長室より】小さい秋

気持ち良い秋晴れの朝。少し暑くなりそうです。ふと窓の外を眺めると花水木がたくさんの赤い実をつけていました。まさに、小さい秋を見つけた気分です。恥ずかしながらこれまで花水木が赤い実をつけることを知らず、毎年この時期に赤い実をつけている街路樹を見るたびにこの木の名前は?と思っていましたので謎が解けてスッキリしました。

ハナミズキについて調べてみると、北アメリカ原産で、開花時期は4月上旬から5月上旬、水木科の樹木で花が目立つことから花水木と呼ばれるようになった。秋には赤い実をつけ葉が紅葉する。そして、北アメリカ原産の花水木が日本に来たのは、東京市長の尾崎行雄氏がアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として、大正4年(1915)に贈られたのが最初で、その後全国に普及したとのこと。

臨時休業で学校に生徒の姿がなかった5月1日に、このブログで満開の花水木を紹介してから5か月以上の月日が過ぎてしまいましたが、慌ただしい日々が続く学校生活。生徒たちには、時には自然に目を向け、季節を感じ、少しでも心に余裕を持ってもらいたいと思います。

【校長室より】第2学期中間考査

定時制課程は今日まで、全日制課程は今日から中間考査が行われています。授業時間確保の観点から3日間に日程を短縮しての実施です。生徒たちには日頃の学びの成果を存分に発揮するとともに、これまで何を学んできたかを再確認する時間であってほしいと思います。

校長室には多くの生徒作品が飾ってありますが、少し時間があったので数日前に生徒から預かった作品を校長室に飾らせてもらいました。

新たに飾らせてもらったのは、埼玉県埋蔵文化事業団と飯能市教育委員会の協力を得て製作した「土器パズル」と加工された数枚のアクリル板を重ね合わせて絵や写真を表現する「オーバーラップアート」です。「土器パズル」は機械科1年生の石井君と電子機械科1年生の大月君、「オーバーラップアート」は建築科2年生の小川さんの作品です。アイデアあふれる作品を製作してくれた生徒の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

【校長室より】県公立高校学校紹介サイト開設のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策のため、各県公立高校における学校説明会が中止となったり、参加人数に制限があるなど、学校について知る機会が少ないことへの対応として、埼玉県教育委員会のホームページ内に学校紹介サイト「埼玉県公立高校web~夢の方向性に合う学校を探そう!~」が開設されました。

この学校紹介サイトでは各県公立高校が作成した学校紹介ビデオを見ることができます。受検生の皆さんの高校選択の一助となれば幸いです。


埼玉県教育委員会トップ>学校教育>高等学校教育

埼玉県公立高校web ~夢の方向性に合う学校を探そう!~
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/02koukoukyouikushidoukapage2.html

【校長室より】開校記念日

組織や建物を創立した月日を祝う特別な日として、「開校記念日」や「創立記念日」が定められています。
本校の沿革史によると、本校は大正14年(1925年)7月29日に、文部省告示を以って本校の設立が許可され、鐵道省東京鉄道局大宮工場の技工見習教習所を借受け授業が開始されたと記されています。
鐵道省は、戦前の日本で鉄道に関する業務を管轄していた日本の行政機関の一つで、大正9年(1920年)に設置され、昭和18年(1943年)運輸通信省に改組され、運輸全般の監督行政などを所管。戦後の日本における運輸省、国土交通省および日本国有鉄道、JRグループの前身です。
そして、技工とは、「手で加工する技術。また、その技術を持つ人のこと」で、鐵道省東京鉄道局大宮工場技工見習教習所は、都市交通機関の要であり鉄道の拠点である大宮の地に設立された最先端かつ最高の技術を身に付けるための機関であったと言えます。その施設設備を借受けて、日本の将来を担い支える人材を育成するために設立されたのが本校の前身である「大宮町立工業学校」です。
その後10年の時を経た昭和10年(1935年)の文部省告示を以って乙種工業学校から甲種工業学校に昇格するとともに、8月12日に現在の大宮中央高校の地に建設された新校舎に移転。さらに開校当初から10年間校長として手腕を発揮された初代校長高洲先生が9月28日をもって退職され、人材育成に対する強い念いは二代校長高橋先生に引き継がれました。そして、新しく学校がスタートして一週間後の10月6日を本校の「開校記念日」と定め祝ったのではないかと思います。
そして95年。「日本の将来を担い支える人材を育成する」という本校の使命は今もなお健在。本校はこれからも工業教育の王道を歩みながらも、常に進化し続け、地域とともにある学校づくりを目指し邁進してまいります。

【校長室より】「電気工事士試験」

10/4(日)、本校を会場に「電気工事士試験」の筆記試験が行われています。今回も、9月13日(日)に行われた「電気主任技術者試験」と同様、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から席の間隔を広くとる必要があるため例年実施されている会場だけでは実施することが困難であること。また、本校生徒を含め県内の工業高校生も受験することから、新型コロナウィルス感染拡大防止を徹底することを条件に試験会場として提供することにしました。

電気工事士は、電気工事の作業に従事するために電気工作物の工事に関する専門的な知識と技能を有する者に与えられる国家資格で、第一種電気工事士と第二種電気工事士とがあります。試験は、筆記試験と技能試験があり、その両方に合格しなければなりません。
本校からは、第一種電気工事士試験に12名の生徒が、第二種電気工事士試験に100名を超える生徒が試験に挑みます。これまでの朝補習の成果を発揮し全員が筆記試験に合格し、12月に開催される技能試験にコマを進めてもらいたいと思います。


有資格者は、電気工事士法において規制されている次の電気工事の作業に従事することができます。
試験は、次のような内容について、四肢択一方式により行われます。

【第一種電気工事士試験】
[従事することができる作業]
(1)自家用電気工作物のうち最大電力500 キロワット未満の需要設備の電気工事
(2)一般用電気工作物の電気工事

[筆記試験内容]
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気応用
(4)電気機器・蓄電池・配線器具・電気工事用の材料及び工具並びに受電設備
(5)電気工事の施工方法
(6)自家用電気工作物の検査方法
(7)配線図
(8)発電施設・送電施設及び変電施設の基礎的な構造及び特性
(9)一般用電気工作物及び自家用電気工作物の保安に関する法令


【第二種電気工事士試験】
[従事することができる作業]
 一般住宅や小規模な店舗、事業所などのように、電力会社から低圧(600ボルト以下)で受電する場所の配線や電気使用設備等の一般用電気工作物の電気工事

[筆記試験内容]
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
(4)電気工事の施工方法
(5)一般用電気工作物の検査方法
(6)配線図
(7)一般用電気工作物の保安に関する法令

【校長室より】感動の一日

10月3日(土)、桶川文学館を会場に「第53回埼玉県高等学校定時制通信制生徒体験発表会」が開催されました。私は審査委員として出席。定時制通信制高校を代表する16名の生徒たちの発表は、自らのつらい経験や困難な状況に挫けそうになりながらも、それを乗り越えてきた経験を言葉にした素晴らしい発表であり、とても感動する一日となりました。

高校生活は良いことや楽しいことばかりではありません。この場で発表した生徒だけでなく、多くの生徒がつらい経験や困難な状況に挫けそうになりながらも歯を食いしばって高校生活を送っていることと思います。

生徒たちには将来の夢に向かって、一歩一歩しっかり歩みを進めてもらいたいと思います。

【校長室より】卒業生とともに働けることを楽しみに

10月2日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から11月27日(金)に延期となった体育祭。当初予定では、この青空の下今日体育祭が行われる予定でした。体育の教員を目指している本校卒業生2人の大学生の教育実習の日程も、体育祭の運営を経験してもらいたいとの思いから、これに合わせていましたので、この晴れ渡った気持ちのいい日が恨めしくも感じます。

今年9月、本校には6名の大学生が将来の教員を目指し教育実習に臨みました。工業科の教員を目指す4名と保健体育科の教員を目指す2名の大学生。この6名のうち工業科の教員を目指す3名と保健体育科の教員を目指す2名の5名の大学生が本校の卒業生です。工業科の教員を目指す4名の大学生の教育実習は9月中に終了し、保健体育科の教員を目指す2名の教育実習が本日終了しました。そして、11月には定時制課程でも大学生が教育実習を行う予定であり、今からとても楽しみにしています。
工業高校で、これほど多くの大学生が教育実習に来るのは稀なこと。これも高校時代がとても充実していたことの表れであると思います。また、学校としても卒業生が教育実習に来てくれることは、とても嬉しことであるとともに、これからの埼玉教育の充実発展のためにも注力していかなければならない大切な取組であると思います。近い将来、教育実習を終えた卒業生とともに働けることを楽しみにしています。

【校長室より】地域社会に貢献する姿勢と人を思いやる心を

9月28日(月)から12月17日(金)までの間、1年生全員が分担しながら、地域貢献活動の一環として、泰平小学校の児童の登校時間にあいさつ運動を行っています。小学生の登校時間は、8時頃がピークになるため生徒たちは朝早く登校して各担当場所に向かい、小学生と元気に「おはようございます!」明るいあいさつを交わしていとます。生徒たちには、このような機会を通じて、主体的に地域社会に貢献する姿勢と人を思いやる心を育んでもらいたいと思います。1年生の皆さん、先生方、どうぞよろしくお願いします。

【校長室より】「学校運営協議会」「学校評価懇話会」を開催しました

9月29日(火)、大会議室を会場に「令和2年度第1回学校運営協議会」及び「令和2年度第1回学校評価懇話会」を開催しました。

学校運営協議会(コミュニティ・スクール)は、学校、保護者、地域の皆様がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づくもので、よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し、社会と連携・協働しながら、未来の創り手となるために必要な資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現を目指している令和4年度から始まる新学習指導要領の理念に直結する仕組みです。

また、学校評価懇話会は、学校がその教育水準の向上を図り目的を実現するため、教育活動その他学校運営の状況について自ら点検及び評価を行うために、学校、保護者、生徒、有識者の皆様と情報交換や意見交換を行い、よりよい学校づくりを目指すための仕組みです。

それぞれの協議内容等は、「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」をご覧ください。
ご出席いただきました委員の皆様、御多忙のところ、また新型コロナウイルス禍の中、ご参集賜りありがとうございました。

学校運営協議会の様子

学校評価懇話会の様子

【校長室より】進路選択の一助となれば幸いです

今日、夏休み中に開催した「トワイライト学校説明会」に続き、「第1回学校説明会」を2部に分けて開催しました。新型コロナウイルス禍、また土曜日のお休みの日にもかかわらず、合わせて約200組もの多くの中学生と保護者の皆様に参加していただきました。
体育館では、私の拙いあいさつに始まり、教頭先生からの学校概要説明、生徒会生徒による学校生活の紹介、部活動の代表生徒による部活動紹介を行い、その後、実習等に異動して希望する学科の説明や施設・設備等の見学が行われました。生徒たちによる説明は、生徒自らがこの日のために考えてくれたもので、機会があれば学校説明会そのものを生徒たちに運営してもらいたいと思うほど、短い時間でとてもわかりやすい説明でした。

ご参加いただいた皆様には、新型コロナウイルスの感染及び感染拡大防止のため、事前申し込みによる人数制限や検温、手指消毒などにご協力いただきありがとうございました。今日の学校説明会が、中学生の皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。ご参加いただきました皆様、協力してくれた生徒の皆さん、先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】「全国産業教育フェア」

来年度開催予定の「全国産業教育フェア埼玉大会」の実行委員会が本校を会場に開催されました。埼玉県では平成18年度(2006年)に、さいたまスーパーアリーナをメイン会場として過去最大規模の全国産業教育フェアを開催して以来2度目の開催となります。


全国産業教育フェアは、専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する場を、文部科学省と都道府県教育委員会が連携・協力して、全国的な規模で開催することにより、全国の専門高校等の生徒の学習意欲や産業界、教育界、国民一般への専門高校等の魅力的な教育内容について理解・関心を高めるとともに、新たな産業教育の在り方を探り、新しい時代に即した専門高校等における産業教育の活性化を図り、その振興に資することを目的に開催する大規模な教育イベントです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、開催が大幅に遅れてしまいましたが、ようやく県内各校の実行委員が一堂に会した会議を開催することができました。
全国産業教育フェアは、専門高校の生徒たちが大きく成長する絶好の機会。令和3年10月30日(土)の開催に向け、生徒たちとともに、しっかりと準備を進めていきたいと思います。


【参考】全国産業教育フェア開催要綱(文部科学省)

【校長室より】校長室の宝物がさらに増えました

校長室の宝物がさらに増えました! その宝物は、ラジオ部のロボットプロジェクトで製作した「七福神コバトンパズル」と「埼玉県専門高校パズル」。電子機械科に導入されているレーザー加工機でアクリル板を加工して製作した生徒作品です。完成度は高く生徒作品というより、製品といえるクオリティ。これまでの工作機械では製作することが難しかった複雑で精密な加工ができるレーザー加工機を駆使してこれからのロボット製作に取り組んでもらいたいと思います。製作した機械科1年生の石井君と電子機械科1年生の大月君に心から感謝いたします。ありがとうございました。

【校長室より】「電気主任技術者試験」

今日9/13(日)は本校を会場に、令和2年度第99回全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会一次予選と第三種電気主任技術者試験が行われています。サッカーの大会は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から無観客で行われています。そして、第三種電気主任技術者試験も、やはり新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から席の間隔を広くとる必要があるため例年実施されている会場だけでは実施することが困難であること。また、本校生徒を含め県内の工業高校生も受験することから、新型コロナウィルス感染拡大防止を徹底することを条件に、今回初めて試験会場として提供することにしました。

電気主任技術者は、主に工場やビル・商業施設などの受変電設備や電気設備を保守・管理するために必要な資格で、第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の電気工作物の工事や、維持および運用の保安の監督を行うことができます。第三種電気主任技術者の資格を得るためには、電気に関する専門的な知識を身に付け、「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目にも及ぶすべての試験に合格しなければなりません。 受験資格は特に設定されていませんが、合格率はわずか数%(昨年度9.3%)の難易度が非常に高い国家資格です。

電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令(昭和40年6月15日通商産業省令第52号)第7条第1項各号の科目を修めて卒業し、同省令第1条に規定する実務の経験を有する者は、主任技術者免状の交付申請をすることにより電気主任技術者免状の交付を受けることができます。この厳しい基準を満たし本校はこの認定校となっているため、電気科卒業後実務を3年以上経験すると申請により電気主任技術者免状の交付を受けることができます。本校電気科での学びそのものが、第三種電気主任技術者になるための学びといっても過言ではありませんので、電気科の生徒たちには、ぜひ在学中に合格できるよう日頃の学びに励んでもらいたいと思います。

【校長室より】秋を謳歌してもらいたい

9月も中旬となり、ようやく涼しく感じられる日もちらほら。体育のサッカーの授業で校庭を走り回る生徒の姿。スポーツの秋到来です。

この時期、例年と異なるのは、9月16日に解禁される採用試験が1か月後の10月16日となったこと。減少傾向にあると言われているものの新型コロナウイルスの感染防止対策に気を抜くことができないこと。そして、いつ学校が臨時休業となってもおかしくない状況であり、常に薄氷を踏む思いでいることです。
生徒たちには、大きな声を出すことがままならない状況ではありますが、このスポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、文化の秋、食欲の秋、そして、勉強の秋を謳歌してもらいたいと思います。

【校長室より】全員合格を目指して

午前7時過ぎ、多くの生徒たちが正門をくぐり校舎に向かって行きます。部活動の朝練習に励む生徒たちと10月4日行われる電気工事士試験の勉強会に臨む生徒たちです。毎日当たり前のように行われているこれらの取組ですが、主体的に活動する生徒たちとご支援いただいている先生方に頭の下がる思いです。電気工事士の勉強会は、試験前日まで続けられる予定です。長丁場の勉強会となりますが、生徒たちには全員合格を目指し、気を抜くことなく知識・技能を積み上げて行ってもらいたいと思います。
電気工事士試験の筆記試験は10月4日(日)、技能(実技)試験は12月12日(土)または13日(日)に行われる予定です。


学校では、1学期中に行うことができなかった各種検診が行われています。全日制では昨日から内科検診が、定時制では明日内科検診が行われる予定です。検診は新型コロナウイルス感染防止対策として3密を避け、風通しの良い場所で行うとともに、特に眼科検診では生徒一人の検診が終わるたびに手袋を交換するなど、徹底した対策をとっていただくなど、校医の先生方には万全を期し、御対応いただいています。校医の先生方に改めて御礼申し上げます。

【校長室より】冷感マスクを御寄贈いただきました

猛暑が続いた8月も今日で終わり、いよいよ明日から9月になります。8月8日をピークに、高止まりしている新型コロナウイルスの新規感染者数。まだまだ予断の許さない状況が続いています。感染防止にはマスクは必需品ですが、マスクを着用していると熱中症のリスクも高まります。
このような状況の中、日頃生徒たちがお世話になっている大宮自動車教習所様から、全日制・定時制の生徒及び教職員全員にと、1000枚もの冷感マスクを御寄贈いただきました。新型コロナウイルス及び熱中症対策に努めている学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中、冷感マスクをお届けいただきました大宮自動車教習所の加藤社長様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】校長室の宝物が増えました

現在校長室には、全日制と定時制の卒業生が課題研究で製作した作品や臨時休業中の私からの課題として製作してもらった折り紙やマスク、迷路などを展示していますが、今日、レーザー加工機でつくり上げられたアクリル製の「コバトンパズル」が仲間入りしました。
このコバトンパズルは、新型コロナウイルス禍で外出を自粛している子どもたちが多いのではないかと、自宅で遊べるようにと開発したもの。60×30センチメートルのアクリル板は、可愛らしい埼玉県マスコットのコバトンであふれています。今後、実際に子どもたちに使ってもらい、感想や意見を聞きながら、さらにバージョンアップしていくものと思います。製作してくれた生徒に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】第2学期が始まりました

午前9時、しばらく校門の前に立っていると、朝日を浴びながら、続々と全日制の生徒たちが登校してきます。「おはようございます」と交わすあいさつがとてもさわやかに感じられました。
そして、午後5時、朝と同じようにしばらく校門の前に立っていると、西日に輝く校舎を目指して、続々と定時制の生徒たちが登校してきます。「こんにちは」と交わすあいさつがとても心地よく感じられました。
まさに、第1学期の終業式で生徒たちに紹介した、「あいさつが笑顔の花の水となる」という標語の通りだなと感じる時間でした。

24日間という短かった夏休みが終わり、今日から少し長い第2学期が始まりました。
第1学期の終業式と同様、全日制の始業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の始業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、夏休み中の生徒たちの取組について少し紹介した後、工業高校生にとってとても大切な「倫理観」についての話と、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願いをしました。

第2学期は、体育祭や宮工祭をはじめ、勉強にスポーツにと、生徒たちがさらなる成長を遂げる大切な学期です。生徒たちには、気を緩めることなく、自らをさらに高められるよう努めてもらいたいと思います。そして、全日制の3年生、定時制の4年生にとっては、進路実現に向けて、最も重要な学期となります。就職、進学ともに、3全員が第1希望の進路実現が叶うよう、怠ることなく、準備を進めてもらいたいと思います。
夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期です。この2学期が生徒たちにとって、充実した学期となることを願っています。


全日制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
定時制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
※式辞は、導入部分で課程による違いはありますが、全体の内容は同じです。

【校長室より】リモート

今日は、東京で2つの会議が予定されていましたが、新型コロナウイルス禍、感染拡大防止のため、急遽Webでのリモート会議となりました。会議時間は、昼食時間を除いて合せて5時間。一日中パソコンの画面を見つめていました。4月以降、こうした会議に数多く参加してきたので、最近では違和感もなくなり、会議に集中することができるようになりましたが、それでも自分が発言するとなると、視線が定まらず、緊張してしまいます。
このようなことは、生徒たちにとっても他人事ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで当たり前のように行われてきた会社訪問もリモートで実施されるなど、就職活動にも大きな変化をもたらしています。今日も小会議室には、リモートによる会社説明に臨む生徒の姿がありました。
このような状況の中でも、幸い例年通りとても多くの企業様から求人票をいただいており、生徒の就職活動は順調に進められています。今後、会社訪問だけでなく、採用試験もリモートで行われる可能性もありますので、十分な環境を整えていきたいと思います。直接であれ、リモートであれ、真の自分を見てもらうことには変わりはありません。就職を希望している生徒たちには、慌てることなく、焦ることなく、小さなことでも、今やるべきことを一つ一つ積み上げて行ってもらいたいと思います。

【校長室より】「トワイライト説明会」

お盆が終わり、さいたま市立の小中学校は、一足先に今日から2学期が始まりました。多くの県立高校の夏休みも残すところあと1週間。一旦中止となった部活動の公式戦が再検討され、お盆期間中も含め、この短い夏休み中に目白押しのように繰り広げられています。試合に臨む生徒たちには、暑さと新型コロナウイルスに負けぬよう、そして、納得のいく成果を収められるよう頑張ってもらいたいと思います。

本校では、今日から3日間、「トワイライト説明会」を行っています。ソーシャルディスタンスを保つため、1日当たり50組(計100名)とさせていただき、さらに6班に分かれての学校概要説明。十分な換気はしているものの、施設見学では少し密になってしまい申し訳ありませんでした。夜間開催並びに感染拡大防止の観点から、1時間程度の短い説明会のため、十分な情報提供はできませが、進路決定の一助となれば幸いです。参加していただいた中学生と保護者の皆様には、体温測定やマスクの着用、アルコール消毒などにも御協力いただきありがとうございました。心から感謝申し上げます。そして、運営にあたっていただいた先生方お疲れ様でした。まだまだ暑い日が続くようですので、皆様ご自愛ください。

【校長室より】静かな時間が流れていますが・・・

今日からお盆。新型コロナウイルス禍、帰省を自粛されている方が多いのではないでしょうか。今週学校は、サマーリフレッシュウィークのため、部活動や課題研究に取り組む生徒の姿が見られるものの、とても静かな時間が流れていますが、夏休みが短くなった分、この時期でなければできない様々な設備点検や電気科と電子機械科のコンピュータ教室の更新作業が行われています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の入場制限のため、応援に行くことはできませんでしたが、野球部の3年生とっては最後の試合が、川口市営球場で行われました。残念ながら次の試合にコマを進めることはできませんでしたが、きっと全力を出し切り、悔いの残らない試合であったと思います。野球部の皆さん、お疲れ様でした。3年生には、気持ちを切り替えて、進路実現に向け歩みを進めてもらいたいと思います。

今朝、生徒会の女子生徒が、校長室にレーザー加工機で製作したパズルを持ってきてくれました。このパズルは、小さな子どもが、楽しめるようアクリル板を切り抜きつくったもの。まだ試作段階のもののようですが、最先端のレーザー加工機を思い通りに扱えるようにするため余念がありません。早速、校長室に飾らせてもらいました。


あっという間に夏休みの半分が過ぎてしまいましたが、新型コロナウイルス禍、そして、連日の猛暑。皆様、くれぐれもご自愛ください。

【校長室より】部活動や課題研究に励む生徒たち

多くの企業が今日から夏休みに入ったようですが、学校には部活動や課題研究に励む生徒たちがたくさん登校し汗を流しています。例年と異なるのは、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くなったことから、お盆中やお盆明けにも、公式戦が行われること。連日の猛暑の中、生徒たちには、熱中症にはくれぐれも気をつけてもらいたいと思います。

高野連から、10日に本校野球部と対戦する予定であった岩槻高校が、新型コロナウイルスの影響により出場を辞退することが発表されました。高校最後の大会を辞退することになってしまった岩槻高校の選手たちの気持ちは想像をはるかに超えるものと思います。その気持ちに報いるためにも、不戦勝となった本校野球部の選手たちには、岩槻高校野球部の選手たちの分まで力を出し切り勝利を掴んでもらいたいと思います。

【校長室より】それぞれの目標に向かって

夏休みが始まり早くも5日が経ちました。この間、全日制では、バレーボール部が県南部地区大会を勝ち進み県大会出場を決め、他の部活動もそれに続き、近づく公式戦に向け懸命に練習に励んでいます。また、定時制では、昨日から4年生対象とした進路実現に向けた補習が始まり、生徒たちは真剣に学んでいます。短い夏休みですが、それぞれの生徒が休みを返上して、それぞれの目標に向かって努力している姿はとても眩しく見えます。残念なことは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、試合会場に入ることができるのは、選手と顧問に限られており、生徒たちが試合に臨んでいる姿を観ることができないこと。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、今できる最高の取組をしてもらいたいと思います。

昨日、帰宅しようと職員玄関を出たところ、植え込みの木の根元に直径1cm程度の無数の穴がありました。これは、セミの幼虫が地中から這い出た穴だろうと思い、木の根元から見上げていくと、枝や葉にたくさんのセミの抜け殻がありました。長かった梅雨が明け、一斉に這い出たセミたちは、きっと今頃、青春を謳歌していることでしょう。

【校長室より】第1学期が無事終了しました

令和2年度第1学期が無事終了しました。通常登校となって40日。あっという間の1学期間でした。全日制の終業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の終業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、1学期間で嬉しく感じたことと、私からの2つのお願いについて話をしました。

いよいよ明日から夏休みになります。明日のバレーボール部の公式戦をはじめ、夏休み中には、いったん中止となった3年生にとっての最後の公式戦等が、再検討された結果、多くの部活動で縮小しながらも開催されることになりました。体力や気力が完全には戻っていないと思いますが、生徒たち、特に3年生には悔いが残らぬよう全力で臨んでもらいたいと思います。

全日制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください
定時制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください

【校長室より(全日制)】緊張が走る避難訓練

本日(7/30)、全日制では避難訓練が行われました。しかし、連日の雨の影響により、校庭がぬかるんでいることと、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止の観点から体育館に全校生徒を集めることができないため、避難場所に避難しないという、前例のない避難訓練になってしまいました。また、訓練終了後の校長講話の際、私が話を始めた直後に、緊急地震速報が入り、実際に机の下に身を隠す行動が伴う緊張が走る避難訓練になりました。結果として何事もなく、生徒が無事であったことは何よりのことです。
以下に、避難訓練終了後に生徒に話した内容の要旨をお知らせします。

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皆さん、おはようございます。

雨の影響により、校庭がぬかるんでいること、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止のから体育館に全校生徒を集めることができないことから、避難場所に避難しない避難訓練という、前例のない避難訓練になってしまいました。
不謹慎と思われてしまうかもしれませんが、今年度は、まだ一度も全校生徒が一堂に会したことがなく、この1学期の中で全校生徒の皆さんに会える唯一の機会でしたので、私としては、この避難訓練の日を楽しみにしていましたので、とても残念です。

さて、どんな状況にあっても、様々なことを想定し、安全を第一に、臨機応変に対応することは、とても大切なことです。
先ほど、消防署の方から御指導いただきましたが、そのお話の内容を振り返るとともに、これまでに学習してきたことを頭の中で整理し、万が一に備えてもらいたいと思います。

せっかくの機会ですので、私からは、2つのことをお願いしたいと思います

1つ目は、「避難をする必要のない環境づくり」に努めること」です。
具体的には、本校は工業高校ですので、火器を扱うこともあります。火器を扱う際には細心の注意を払い、火種を絶対に放置しないなど、火災が発生しないように努めてください。
しかし、万が一火が出てしまった場合でも、「整理」「整頓」ができていれば、炎上しないで済むと思い思います。また、避難する際にも逃げ道が確保されているはずなので、速やかに非難することができます。その観点からも、日頃から、5Sの中の、特に「整理」「整頓」に努め、避難をする必要のない環境づくりに努めてください。

2つ目は、「学校の構造や施設・設備について、把握しておくこと」です。
皆さんは、今日の火災発生場所が、どこにあるかわかっていますか? 初期消火ができる状況であれば、消火器が必要になります。校内のどこに消火器があるかわかっていますか? 緊急時に、先生から「AEDを持ってきてくれ!」と頼まれた場合、AEDをどこに取りに行けばよいかわかっていますか? 学校の構造や施設・設備を把握していれば、火災がどこで発生しているのか、どの経路で避難すれば、より安全に非難場所に行けるのかがわかります。
消火器やAEDなどの器材がどこにあるか把握していれば、かけがえのない人の命を救うことができます。ぜひ、学校の構造や施設・設備を把握できるよう努めてください。

避難をする必要のない環境づくりに努めること。学校の構造や施設・設備について把握すること。この2つのことをお願いして、私の話を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

【校長室より】連休を返上して

7月23日から始まった4連休。その日、東京都が発表した新型コロナウイルスの新たな感染者数は366人。埼玉県も過去最多となる64名の感染者数であったことを発表しました。新型コロナウイルス感染症の脅威は依然衰えず、また、長引く梅雨のため、様々な制限を強いられる中、それでも、生徒たちは、連休を返上して、部活動や課題研究に励んでいます。全ての部活動の様子を見ることはできませんでしたが、一生懸命に取り組んでいる生徒たちの姿はとても眩しく見えました。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、今できる最高の取組をしてもらいたいと思います。

【校長室より】充実した楽しい時間を

分散登校、時差通学期間を経て、学校が通常登校になって1か月が経ち、生徒たちは部活動や専門の学びをはじめ、元気に学校生活を楽しんでいることに安堵しているところです。しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は衰えず、常に薄氷の上を注意深くゆっくり歩いている感覚でもあります。
心配されるのは、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県をはじめ、全国的に新規感染者数が増加傾向にある中で、今日から始まったGoToトラベルキャンペーン。明日から始まる4連休や夏休みには、多くの人が旅行に出かけるものと思います。
このため、全日制・定時制のそれぞれ職員打ち合わせの際に、不要不急の外出や感染リスクの高い場所への往来はできるだけ避けるよう生徒たちに伝えていただくようお願いしました。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、充実した楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。

【報告】
教材研究の一環として開発した宮工オリジナル「コバトンテーブルマスクフック」が、県教育委員会の県教委SNSの7月のプレゼントに選ばれ、アンケートに回答していただいた方の中から10名様にプレゼントされる予定でしたが、過去例のないほど多くの皆様にアンケートに御協力いただいたとのことで、追加して30名様にプレゼントできるよう提供させていただきました。
そして、その第2弾として、新たに宮工オリジナル「コバトンポケットマスクフック」が出来上がりました。このポケットマスクフックは、ポケットやボタンホールに差し込み、マスクの耳ヒモをコバトンのかわいい顔や羽先に取り付けられているカラビナなどに引っ掛けるもので、食事の際に置き場所に困るマスクを衛生的に扱うことができます。まだ、いつになるかわかりませんが、このポケットマスクフックも県教委SNSアンケートのプレゼントになる予定ですので、楽しみにしていただきたいと思います。

【校長室より】元気で気持ちの良いあいさつを

全日制は昨日(7/14)から今週末まで、定時制は今日(7/15)から今週末まで、第1学期期末考査が行われています。今朝、ラジオから「学校が再開して1か月も経たないうちに期末考査が…」という話題が聴こえてきました。本校は、授業時間確保の観点から、期末考査を何日か遅らせることにしましたが、先週行った学校が多いようです。このような点からみても、3か月の臨時休業は学校生活に大きな影響を与えていること実感します。授業時数が少ない分、試験範囲は狭くなりますが、その分難しい問題が出題されるのではないかと思いますが、生徒たちにはしっかり勉強して、期末考査に臨んでもらいたいと思います。
通常登校が始まってから、会議のため出張する日が続いています。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、その多くが出席者数の倍以上収容できる広い会場が用意され、通勤時間を避けた時間設定となっています。そのため、自宅から会議に直行するのではなく、一度学校に来てから出張するようにしています。その際、とても嬉しくなるのが、学校から駅に向かう途中で、登校する生徒たちとすれ違う時に交わすあいさつ。これは、全日制の生徒に限らず、校内ですれ違う時に交わす定時制の生徒たちとのあいさつにも言えること。通常登校が始まってからまだ間もないのに、私の顔を覚えてくれていること、また私の顔を覚えていなくても、誰にでも気持ちの良いあいさつができることは、とても大切なことです。生徒たちには、これからも、元気で気持ちの良いあいさつを心がけてもらいたいと思います。

【校長室より】「生徒作品展」開催中!

通常登校となり2週間しか経っていませんが、早くも全日制は14日(火)から、定時制は15日(水)から、第1学期の期末考査が始まります。授業時数は少ない分、試験範囲は狭くなるかもしれませんが、その分難しい問題が出題されるかもしれませんので、生徒たちにはしっかり勉強して、期末考査に臨んでもらいたいと思います。
心配されるのは、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県をはじめ、全国的に新規感染者数が増加傾向にあること。埼玉県はこれまでに、県民に外出自粛の再要請を行うことを検討する目安として、週の新規陽性者数を100人以上、酒類の提供時間制限の再要請検討の目安には、週の新規陽性者数を70人以上としてきましたので、県としての今後の判断が気になります。いずれにしても、生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めてもらいたいと思います。

臨時休業中に私から生徒たちに、集中力や忍耐力、思考力、想像力の向上、空間認知能力や手先を鍛えることを目的に提供した「おりがみ」「迷路」「手縫いマスク」の3つの課題の作品展を、今日の昼休みからから開催しています。会場が校長室ということもあり、なかなか足が向かないのではと思いましたが、昼休みになると何人もの生徒が観に来てくれました。限られた時間ですが、多くの生徒に来場してもらいたいと思います。

【校長室より】近日公開

通常登校となり1週間が過ぎました。完全ではありませんが、ようやく日常が戻ってきたように感じます。そして、明日7月1日から求人票の受付が始まります。多くの企業様から求人票をいただけるものと思いますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国や県の指導に基づき、郵送での受付とさせていただくことになります。企業の皆様には、直接お会いして求人票をお預かりすることができず誠に申し訳ございませんが、御理解と御協力をお願い申し上げます。

臨時休業中に私から生徒たちに、集中力や忍耐力、思考力、想像力の向上、空間認知能力や手先を鍛えることを目的に提供した「おりがみ」「迷路」「手縫いマスク」の3つの課題。必須課題ではなく、提出も任意であるにもかかわらず、のべ50人を超える生徒たちが「自分なりの傑作」を提出してくれました。提出してくれただけでも嬉しいのにどの作品も、この世に1つしかない素晴らしい作品。見ているだけで心が弾みます。せっかくの作品ですので、多くの生徒たちに観てもらいたいと思い、校長室内に展示コーナーをつくりました。近日公開予定ですので、ぜひ足を運んでもらいたいと思います。

【校長室より】手指用アルコール除菌ジェルを御寄贈いただきました

東京都は、昨日(6/24)、都内で新たに55人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。埼玉県でも先月末から今月中旬まで比較的少人数で推移していましたが、先週末からその数も増加傾向となり、一昨日6/23には12人、昨日6/24には9人の感染が確認され、新型コロナウイルスの第2波への警戒や対応が迫られています。
そのような状況の中、昨日、日頃お世話になっている株式会社東和様が本校の生徒のためにと、大量のアルコール除菌ジェルを届けてくださいました。通常登校が始まり、毎日大量に石鹸やアルコール除菌用品等を消費する学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中お届けいただきました株式会社東和様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。引き続き、新型コロナウイルスの感染予防、感染拡大防止に努めてまいります。

【校長室より】いよいよ令和2年度の始まりです

今日から待ちに待った通常登校。ソーシャルディスタンスを保ちながらも、クラスの仲間全員が揃い生徒たちは楽しそうです。定時制は全日制に先立ち学年全員が揃った6月11日と12日に、学年ごとに始業式を行い、6月11日に入学式を挙行しました。そして、今日は全日制の全校生徒が勢揃いし、学年ごとに始業式を行い、6時間目に入学式を挙行しました。本来であれば、全日制・定時制ともにご来賓の皆様と保護者の皆様にご臨席いただき盛大に入学式を挙行すべきところですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、生徒と教職員のみの入学式とさせていただきました。
学年ごとの始業式、そして、入学式。ソーシャルディスタンスを保つため、1クラスずつ体育館に入場。そして、体育館全面を使っての式。生徒たちも私語を慎み厳かに、穏やかにそれぞれの式を行うことができました。いよいよ令和2年度の始まりです。充実した1年にしていきたいと思います。
始業式及び入学式の式辞(要旨)は、全日制・定時制の「校長室より」に掲載いたしました。

【校長室より】宮工オリジナル「コバトン テーブルマスクフック」

本校には、埼玉県を代表する工業高校ならではの、充実した施設や設備があります。その一つに、レーザー加工機があります。レーザー加工機は、レーザー光を切削や切断加工に利用することで、従来の刃物や切削器具では不可能だった機械加工を行うことができる工作機械です。
新型コロナウイルスの影響による臨時休業中は、授業を行うことができず苦悩の日々もありましたが、先生方はこれを悲観するのではなく、チャンスととらえ、様々な教材研究を進めていました。
そこで生まれたのが、この「コバトン テーブルマスクフック」です。今、世の中にはなく、あったらいいな、便利だなと思う頭の中のイメージをコンピュータを用いて図面化し、レーザー加工機により作り上げました。切断と表面加工だけのシンプルな製品ですが、製作を通して、レーザー加工機を使うために必要な基本的な知識や技術を学ぶことができます。
このたび、この「コバトン テーブルマスクフック」が県教育委員会の県教委SNSの7月のプレゼントに選ばれたので昨日納品したところ、早速、埼玉県教育委員会のホームページやFaceBook、twitterで紹介していただきました。数が少なくて申し訳ありませんが、ぜひゲットしていただきたいと思います。

利用イメージ

 

※埼玉県教育委員会(教育委員会SNS公式アカウント)のHPは、こちらからアクセスすることができます。

【校長室より】6月22日(月)から通常登校が始まります

6/1(月)に学校を再開し、その後、皆様の御協力のもと、分散登校・時差通学などにより、段階的に1クラス当たりの人数や登校する日数を増やしてまいりましたが、6/12(金)の県からの通知を受け、6月22日(月)から通常登校を開始することになりました。これまでの臨時休業、準備登校、分散登校、時差通学の対応に、深いご理解と御協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
6月22日(月)からは、通常登校となりますが、新型コロナウイルスがなくなったわけでも、リスクがゼロになったわけでもありません。学校といたしましては、生徒の皆さんが安心して、充実した学校生活を送ることができるよう、引き続き感染症予防対策に全力で努めてまいりますので、生徒の皆さん、保護者の皆様、本校に来校される皆様におかれましても、次のことを順守していただくなど、引き続き感染症予防対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。なお、新型コロナウイルス感染症の今後の状況によっては、通常登校の開始について変更される場合がありますのでお含みおきください。

 

6月15日(月)朝8時。グランドを黙々と走る生徒たちの姿がありました。これは、生徒のストレスやフラストレーションを解消し、心身ともに健全な状態を築くことを目的に、グラウンドを解放したことによるもの。注意事項を守り、黙々と、そして気持ちよさそうに活動する生徒たちの姿が眩しく見えました。生徒たちには、熱中症に十分気を付けながら、ストレスやフラストレーションを解消するとともに、体力・筋力・精神力を徐々に高めて行ってもらいたいと思います。

【校長室より】「直接校長室に!」といっても緊張してしまうと思うので

関東地方は昨日梅雨入りしたとのこと。しばらくは湿度の高いじめじめした日が続きます。
学校は分散登校が続いています。毎日の登校人数が、全校生徒の半分なので、すこしさびしく感じられますがいたし方ないこと。それでも生徒たちの頑張っている姿を見ることができるのは幸せなことです。

臨時休業中に私から生徒たちに向けて、集中力や忍耐力、思考力、想像力の向上、空間認知能力や手先を鍛えることを目的とした課題を提供しましたが、担任の先生を通して、中には直接校長室に提出に来てくれる生徒もいます。まだ始業式も入学式も終えていないため、初対面が課題提出となり、すこし不思議な感覚ではありますが、提出が任意の課題に対して、しっかり取り組む生徒がたくさんいること、その出来栄えが上の写真のように素晴らしく、傑作といえる作品であること、さすが埼玉県を代表する大宮工業高校の生徒であることを実感するとともに、心から嬉しくなります。
「作品を直接校長室に!」といっても、緊張してしまうと思いますので、来週一週間をかけて担任の先生方に集めていただこうと思います。どのような作品が提出されるかとても楽しみです。


課題の内容は、こちらをご覧ください
生徒のみなさんへの課題

【校長室より】まだ完全な再開ではありませんが

校長室から見える景色は、桜からツツジとハナミズキ、そしてサツキへと移り変わり、そのサツキの見頃もあとわずかになりました。


全日制は、昨日(6/8)から1クラス20人の分散登校が始まりました。昨日は出席番号が 1番~20番の生徒が登校し、今日は21番から40番の生徒が登校しています。時差通学のため学校の始まりは9時40分。マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保ち、気を付けていながらも、SHRや授業が始まる前はどうしても元気な声が飛び交います。

定時制は、昨日まで三者面談が行われ、今日から学年単位の分散登校が始まります。1年生は仲間との初めての出会い。2,3,4年生は仲間との久しぶりの再会。気を付けていながらも、ついつい元気な声が出てしまうのではないかと思います。
学校はまだ完全な再開ではありませんが、令和2年度が始まり2か月が経ち、ようやく「始まったな!」と実感しています。

【校長室より】生徒たちの笑顔が学校に戻ってきました

 

6月1日(月)、待ちに待った学校再開。雨にも負けず生徒たちは元気に登校。生徒たちの笑顔が学校に戻ってきました。

感染リスクが残る中での「新たな日常」のスタート。北九州市の小学校ではクラスターが発生し、関係者に衝撃を与えています。感染が確認された児童は症状はなく元気に登校していたとのこと。体温測定、健康観察、校内消毒など、どのような対策を行ってもリスクをゼロにすることは困難かもしれませんが、限りなくゼロに近づける努力はし続けなければなりません。生徒たちには、手洗いとマスク着用の励行をはじめ、一人ひとりができる感染防止対策を続けてもらいたいと思います。
長期化が予想される新型コロナウイルスの影響。見えないウイルスとどう向きあえばいいのか・・・。下のサイトを参考にしてください。

新型コロナ“ウイルスはペンキと考えて”(Web)

新型コロナから身を守る方法(YouTube)

【校長室より】「節制」を心がけ調和のある充実した生活を

昨日、緊急事態宣言が解除されました。埼玉県では県立学校の再開を6月1日(月)とするよう通知がありました。いよいよ待ちに待った学校再開です。
これに合わせるように、本校の校訓「至誠一貫」「質実剛健」の碑の周りのさつきの花が咲き始めました。さつきの花言葉は「節制」。節制とは「度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること」。まさに、緊急事態宣言が解除となった今こそ、心にとどめておかなければならない言葉だと思います。
「節制」は、「至誠一貫」の如く、人を思いやり、「質実剛健」の如く、心身ともに強くなければ、実現することはできません。生徒の皆さんには、本校の校訓「至誠一貫・質実剛健」のもと、「節制」を心がけ調和のある充実した生活を送ることができるよう努めてもらいたいと思います。

【校長室より】学校再開に向けたカウントダウンが始まりました

生徒の皆さん、保護者の皆様へ

昨晩、安倍総理大臣から、関西2府1県の緊急事態宣言を解除し、首都圏1都3県と北海道は継続することが発表されましたが、あわせて週明けの5月25日に改めて宣言解除の可否について検討する旨の表明もありました。また、長期化している臨時休校の解除に向け、文部科学省は、政府の緊急事態宣言が解除されていない地域でも感染予防策を徹底した上で学校の教育活動の再開を可能とするガイドラインを全国の教育委員会に通知するとしています。これらの状況を踏まえ、近々県から学校再開に向けた様々な指示や情報提供があるものと思います。学校では、生徒たちが安心して登校することができるよう、校内の環境整備を行うなど、6月1日の学校再開に向け準備を進めています。

その一環として、6月1日の学校再開に先立ち、全日制では、進路について心配を募らせている3年生と高校生活への期待と不安を抱えている1年生を中心に、来週5月25日から、個別や小グループでの面談を開始することにしました。6月1日(月)2日(火)については、先日各家庭にゆうパックでお届けした資料の中の「教務部からの連絡」に分散登校に関する内容が記載されていますので必ずご確認いただきたいと思います。また、定時制では、6月2日(火)から分散登校及び三者面談を始めさせていただきますので、ご出席いただきますようお願い申し上げます。

いよいよ学校再開に向けたカウントダウンが始まりました。生活習慣を整えるとともに、課せられている課題の完成を進めてもらいたいと思います。皆さんに会える日を楽しみにしています。

【校長室より】見え始めた光を目指して

定時制の PTA・教育後援会 の常任理事会に続き、今日(5/16)の午前中に全日制の PTA・教育後援会 の常任理事会を行わせていただきました。お休みの日に、また新型コロナウイルの感染が心配される中で、ご出席いただきました皆様に心より感謝申し上げます。本日ご協議いただいた内容をもとに、今後の対応を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨日(5/15)の午後、県教育委員会高田教育長の定例記者会見が行われました。新聞によると、高田教育長から、学校再開について「週1日程度の登校日を設け、授業動画や分散登校などを併用する期間が必要」との方向性が示され、緊急事態宣言が解除された39県の状況についても言及した上で、学校再開に向けた県としての段階や条件などの詳細について検討していることを説明したようです。

先日緊急事態宣言が解除された愛知県では、6月1日としていた学校再開を1週間前倒して、5月25日(月)とし、その準備期間を5月18日(月)から5月24日(日)まで、5月25日(月)の学校再開後、分散登校・時差登校を基本とする期間を設け、円滑に学校運営ができることを確認した上で、6月1日(月)から通常授業とすることを決めました。

特定警戒都道府県とされている埼玉県の学校再開がどのように進められるか現時点ではわかりませんが、新たな感染者が減少傾向になっていることから、早ければ5月21日(木)に緊急事態宣言が解除されるかもしれません。その場合、早ければ5月25日(月)から1週間程度、学校再開準備期間とし、その後、6月1日(月)から分散登校や時差登校を行うよう指示があるかもしれません。学校として、そのようなことも視野に入れながら、学校再開に向けた準備を進めていきたいと思います。

まだまだ多くの壁が立ちはだかるかもしれませんが、ようやく見え始めた光を目指して、生徒・保護者の皆様と一緒に乗り越えて行きたいと思います。

【校長室より】授業再開の準備になれば・・・

生徒の皆さんへ

学校からの学習課題が届いたでしょうか? 昨日の夕方に届いたという生徒もいるようです。
あと3週間もすれば学校が再開されるものと思いますので、毎日、決まった時間に起き、身体を動かし、頭を働かせるなど、規則正しい生活を送ってもらいたいと思います。

今日は、双方向のやり取りはできませんが、授業再開に向けた準備になればと思い、臨時休業中の学習に参考となるであろう動画サイトを2つ紹介したいと思います。
なお、動画視聴にあたり、通信事業者との契約状況によっては通信費などの費用がかかる場合もありますので、十分注意してください。

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1つ目は、県立総合教育センターが公開している「高校生向け」の学習動画です。様々な動画ありますので学習の参考にしてもらいたいと思います。
YouTubeでの公開のため、初めにアクセスした際に、YouTubeのホーム画面が表示されることがあります。一度その画面を閉じてから再度アクセスすると当該動画が表示されると思います。

https://www.center.spec.ed.jp/埼玉県立総合教育センター/高校生向け-学習動画

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2つ目は、一般社団法人日本技術者連盟・一般社団法人ものづくり日本語検定協会が提供する「より良いものづくりのための心構えと行動」などの動画12本です。企業での研修でも使われていますので、少し難しいかもしれませんが、チャレンジしてみてください。

表示される動画リストの英語版12本に続いて日本語版となっています。
また、「技術カテゴリー」内にあるすべての動画も観ることができます。

大宮工業高校の生徒が自由に閲覧することができる専用のIDとパスワードがありますので、以下のIDとパスワードを入力してください。

ID:omiya-th
パスワード:0486510445

http://wkx21c.org/search/result?c=2306&sort=1&p=1

参考までに内容の構成についてお知らせします。

[第1章]
 講義1 品質とは、品質管理とは
 講義2 品質優先の考え方
 講義3 管理活動と仕事の進め方
 講義4 改善とQCストーリー
 講義5 重点指向とは、標準化とは、検査とは

[第2章]
 講義1 工程とプロセス
 講義2 事実とデータに基づく判断
 講義3 QC七つ道具

[第3章]
 講義1 報告・連絡・相談(ほうれんそう)
 講義2 5W1H、三現主義、5ゲン主義
 講義3 マナー
 講義4 5Sと安全衛生の活動

【校長室より】先生方の思いがこもった・・・

5月12日14時、郵便局のトラックが学校を後にしました。このトラックには、臨時休業の延長に伴い、先生方の思いがこもった学習課題と国から配布された布製マスクなどが入っています。早ければ明日、遅くても明後日には、全日制と定時制の全生徒のもとに届くものと思います。
もしかすると巣ごもり生活の疲れから、学習課題を見た瞬間にげんなりしてしまう人もいるかもしれませんが、学校再開後に速やかに授業に入ることができるよう、自宅でしっかり取り組んでもらいたいと思います。
学校が再開されるまであと3週間弱。一緒に頑張りましょう!

【校長室より】I'll be back

5月1日、野球グラウンドのダイヤモンド内に、突如現れた、硬球で描かれた「I'll be back」の文字。これは、臨時休業期間が5月末日まで延長され、外出を自粛している生徒たちを元気づけようと、何人もの先生方が協力しながら描いたもの。
「I'll be back」は、映画ターミネーターのラストシーンで、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じるターミネーターが溶鉱炉の中に入っていきながら残した言葉でも知られていますが、先生方の「一緒にいたい! 早く会いたい!」という強い思いが込められています。
この出来事は、5月2日の埼玉新聞の1面で紹介され、GW明けの5月7日には、「先生たちの情熱に涙が出ました」「感動しました」という内容のメールが何通も届いていました。新聞やHPを通して先生方の思いが生徒や保護者の皆様、地域の皆様に伝わったことに感謝するとともに、送られてきたメールに先生方も感動し、元気をいただきました。臨時休業はまだまだ続きますが、一緒に頑張っていきましょう。


 <新型コロナ>自粛中の生徒らへ、高校教諭らメッセージ 野球のボールで「I'll be back」(令和2年5月2日 埼玉新聞)

【校長室より】工業高校で学び工業に携わる私たちだからこそ

学校での教育活動が再開されぬまま5月になりました。校長室から見る景色は咲き誇る躑躅と花水木、そして、広々とした校庭。残念なことは、そこに生徒の姿がないことです。

すでに、メールや学校ホームページなどでお知らせしていることですが、埼玉県では県立学校の臨時休業期間を5月31日まで延長することが決まりました。心配されることは、生徒の皆さんの心身の健康状況と学びへの意欲です。
これまで、全日制の生徒の皆さんには学校HPを通じて、定時制のさんには郵送で、それぞれ学校からの学習課題を提供させてもらいましたが、このたびの臨時休業期間のさらなる延長に伴い、全日制・定時制の生徒全員に臨時休業中に取り組んでもらい新たな学習課題をゴールデンウィーク明けの5月12日を目途に郵送いたします。
今回の課題と前回の課題を含め、学校再開後に(仮称)学習状況確認テストなども計画していますので、自宅でしっかり取り組んでもらいたいと思います。
そして、このような状況を悲観するのではなく、よい機会ととらえ、工業高校で学び工業に携わる私たちだからこそ行えること・行うべきこと、社会や家族に対して支援できること、支援すべきことを考え行動してもらいたいと思います。

【校長室より】今私たちが行うべきこと

16時50分、県からのメールが届きました。そこには、本日開催された埼玉県新型コロナウイルス対策本部会議において、県立学校の休業期間を5月31日まで延長することが決まったことが記されていました。
生徒の皆さんに会える日が、また遠のいてしまいました。とても残念ではありますが、今私たちが行うべきことは、ツツジの花言葉の如く、節度ある生活を送ること。皆さん一人一人の我慢が、間違いなく自分や家族を守り、誰かの命を救うことにつながります。日々の努力は決して裏切りません。頑張りましょう!

学校の再開および生徒への学習支援については、学校ホームページなどによりお知らせしますので、頻繁に確認してください。皆さんに会える日を楽しみにしています。