校長室より

至誠一貫

【校長室より】進路選択の一助となれば幸いです

今日、夏休み中に開催した「トワイライト学校説明会」に続き、「第1回学校説明会」を2部に分けて開催しました。新型コロナウイルス禍、また土曜日のお休みの日にもかかわらず、合わせて約200組もの多くの中学生と保護者の皆様に参加していただきました。
体育館では、私の拙いあいさつに始まり、教頭先生からの学校概要説明、生徒会生徒による学校生活の紹介、部活動の代表生徒による部活動紹介を行い、その後、実習等に異動して希望する学科の説明や施設・設備等の見学が行われました。生徒たちによる説明は、生徒自らがこの日のために考えてくれたもので、機会があれば学校説明会そのものを生徒たちに運営してもらいたいと思うほど、短い時間でとてもわかりやすい説明でした。

ご参加いただいた皆様には、新型コロナウイルスの感染及び感染拡大防止のため、事前申し込みによる人数制限や検温、手指消毒などにご協力いただきありがとうございました。今日の学校説明会が、中学生の皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。ご参加いただきました皆様、協力してくれた生徒の皆さん、先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】「全国産業教育フェア」

来年度開催予定の「全国産業教育フェア埼玉大会」の実行委員会が本校を会場に開催されました。埼玉県では平成18年度(2006年)に、さいたまスーパーアリーナをメイン会場として過去最大規模の全国産業教育フェアを開催して以来2度目の開催となります。


全国産業教育フェアは、専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する場を、文部科学省と都道府県教育委員会が連携・協力して、全国的な規模で開催することにより、全国の専門高校等の生徒の学習意欲や産業界、教育界、国民一般への専門高校等の魅力的な教育内容について理解・関心を高めるとともに、新たな産業教育の在り方を探り、新しい時代に即した専門高校等における産業教育の活性化を図り、その振興に資することを目的に開催する大規模な教育イベントです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、開催が大幅に遅れてしまいましたが、ようやく県内各校の実行委員が一堂に会した会議を開催することができました。
全国産業教育フェアは、専門高校の生徒たちが大きく成長する絶好の機会。令和3年10月30日(土)の開催に向け、生徒たちとともに、しっかりと準備を進めていきたいと思います。


【参考】全国産業教育フェア開催要綱(文部科学省)

【校長室より】校長室の宝物がさらに増えました

校長室の宝物がさらに増えました! その宝物は、ラジオ部のロボットプロジェクトで製作した「七福神コバトンパズル」と「埼玉県専門高校パズル」。電子機械科に導入されているレーザー加工機でアクリル板を加工して製作した生徒作品です。完成度は高く生徒作品というより、製品といえるクオリティ。これまでの工作機械では製作することが難しかった複雑で精密な加工ができるレーザー加工機を駆使してこれからのロボット製作に取り組んでもらいたいと思います。製作した機械科1年生の石井君と電子機械科1年生の大月君に心から感謝いたします。ありがとうございました。

【校長室より】「電気主任技術者試験」

今日9/13(日)は本校を会場に、令和2年度第99回全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会一次予選と第三種電気主任技術者試験が行われています。サッカーの大会は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から無観客で行われています。そして、第三種電気主任技術者試験も、やはり新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から席の間隔を広くとる必要があるため例年実施されている会場だけでは実施することが困難であること。また、本校生徒を含め県内の工業高校生も受験することから、新型コロナウィルス感染拡大防止を徹底することを条件に、今回初めて試験会場として提供することにしました。

電気主任技術者は、主に工場やビル・商業施設などの受変電設備や電気設備を保守・管理するために必要な資格で、第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の電気工作物の工事や、維持および運用の保安の監督を行うことができます。第三種電気主任技術者の資格を得るためには、電気に関する専門的な知識を身に付け、「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目にも及ぶすべての試験に合格しなければなりません。 受験資格は特に設定されていませんが、合格率はわずか数%(昨年度9.3%)の難易度が非常に高い国家資格です。

電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令(昭和40年6月15日通商産業省令第52号)第7条第1項各号の科目を修めて卒業し、同省令第1条に規定する実務の経験を有する者は、主任技術者免状の交付申請をすることにより電気主任技術者免状の交付を受けることができます。この厳しい基準を満たし本校はこの認定校となっているため、電気科卒業後実務を3年以上経験すると申請により電気主任技術者免状の交付を受けることができます。本校電気科での学びそのものが、第三種電気主任技術者になるための学びといっても過言ではありませんので、電気科の生徒たちには、ぜひ在学中に合格できるよう日頃の学びに励んでもらいたいと思います。

【校長室より】秋を謳歌してもらいたい

9月も中旬となり、ようやく涼しく感じられる日もちらほら。体育のサッカーの授業で校庭を走り回る生徒の姿。スポーツの秋到来です。

この時期、例年と異なるのは、9月16日に解禁される採用試験が1か月後の10月16日となったこと。減少傾向にあると言われているものの新型コロナウイルスの感染防止対策に気を抜くことができないこと。そして、いつ学校が臨時休業となってもおかしくない状況であり、常に薄氷を踏む思いでいることです。
生徒たちには、大きな声を出すことがままならない状況ではありますが、このスポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、文化の秋、食欲の秋、そして、勉強の秋を謳歌してもらいたいと思います。

【校長室より】全員合格を目指して

午前7時過ぎ、多くの生徒たちが正門をくぐり校舎に向かって行きます。部活動の朝練習に励む生徒たちと10月4日行われる電気工事士試験の勉強会に臨む生徒たちです。毎日当たり前のように行われているこれらの取組ですが、主体的に活動する生徒たちとご支援いただいている先生方に頭の下がる思いです。電気工事士の勉強会は、試験前日まで続けられる予定です。長丁場の勉強会となりますが、生徒たちには全員合格を目指し、気を抜くことなく知識・技能を積み上げて行ってもらいたいと思います。
電気工事士試験の筆記試験は10月4日(日)、技能(実技)試験は12月12日(土)または13日(日)に行われる予定です。


学校では、1学期中に行うことができなかった各種検診が行われています。全日制では昨日から内科検診が、定時制では明日内科検診が行われる予定です。検診は新型コロナウイルス感染防止対策として3密を避け、風通しの良い場所で行うとともに、特に眼科検診では生徒一人の検診が終わるたびに手袋を交換するなど、徹底した対策をとっていただくなど、校医の先生方には万全を期し、御対応いただいています。校医の先生方に改めて御礼申し上げます。

【校長室より】冷感マスクを御寄贈いただきました

猛暑が続いた8月も今日で終わり、いよいよ明日から9月になります。8月8日をピークに、高止まりしている新型コロナウイルスの新規感染者数。まだまだ予断の許さない状況が続いています。感染防止にはマスクは必需品ですが、マスクを着用していると熱中症のリスクも高まります。
このような状況の中、日頃生徒たちがお世話になっている大宮自動車教習所様から、全日制・定時制の生徒及び教職員全員にと、1000枚もの冷感マスクを御寄贈いただきました。新型コロナウイルス及び熱中症対策に努めている学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中、冷感マスクをお届けいただきました大宮自動車教習所の加藤社長様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】校長室の宝物が増えました

現在校長室には、全日制と定時制の卒業生が課題研究で製作した作品や臨時休業中の私からの課題として製作してもらった折り紙やマスク、迷路などを展示していますが、今日、レーザー加工機でつくり上げられたアクリル製の「コバトンパズル」が仲間入りしました。
このコバトンパズルは、新型コロナウイルス禍で外出を自粛している子どもたちが多いのではないかと、自宅で遊べるようにと開発したもの。60×30センチメートルのアクリル板は、可愛らしい埼玉県マスコットのコバトンであふれています。今後、実際に子どもたちに使ってもらい、感想や意見を聞きながら、さらにバージョンアップしていくものと思います。製作してくれた生徒に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】第2学期が始まりました

午前9時、しばらく校門の前に立っていると、朝日を浴びながら、続々と全日制の生徒たちが登校してきます。「おはようございます」と交わすあいさつがとてもさわやかに感じられました。
そして、午後5時、朝と同じようにしばらく校門の前に立っていると、西日に輝く校舎を目指して、続々と定時制の生徒たちが登校してきます。「こんにちは」と交わすあいさつがとても心地よく感じられました。
まさに、第1学期の終業式で生徒たちに紹介した、「あいさつが笑顔の花の水となる」という標語の通りだなと感じる時間でした。

24日間という短かった夏休みが終わり、今日から少し長い第2学期が始まりました。
第1学期の終業式と同様、全日制の始業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の始業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、夏休み中の生徒たちの取組について少し紹介した後、工業高校生にとってとても大切な「倫理観」についての話と、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願いをしました。

第2学期は、体育祭や宮工祭をはじめ、勉強にスポーツにと、生徒たちがさらなる成長を遂げる大切な学期です。生徒たちには、気を緩めることなく、自らをさらに高められるよう努めてもらいたいと思います。そして、全日制の3年生、定時制の4年生にとっては、進路実現に向けて、最も重要な学期となります。就職、進学ともに、3全員が第1希望の進路実現が叶うよう、怠ることなく、準備を進めてもらいたいと思います。
夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期です。この2学期が生徒たちにとって、充実した学期となることを願っています。


全日制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
定時制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
※式辞は、導入部分で課程による違いはありますが、全体の内容は同じです。

【校長室より】リモート

今日は、東京で2つの会議が予定されていましたが、新型コロナウイルス禍、感染拡大防止のため、急遽Webでのリモート会議となりました。会議時間は、昼食時間を除いて合せて5時間。一日中パソコンの画面を見つめていました。4月以降、こうした会議に数多く参加してきたので、最近では違和感もなくなり、会議に集中することができるようになりましたが、それでも自分が発言するとなると、視線が定まらず、緊張してしまいます。
このようなことは、生徒たちにとっても他人事ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで当たり前のように行われてきた会社訪問もリモートで実施されるなど、就職活動にも大きな変化をもたらしています。今日も小会議室には、リモートによる会社説明に臨む生徒の姿がありました。
このような状況の中でも、幸い例年通りとても多くの企業様から求人票をいただいており、生徒の就職活動は順調に進められています。今後、会社訪問だけでなく、採用試験もリモートで行われる可能性もありますので、十分な環境を整えていきたいと思います。直接であれ、リモートであれ、真の自分を見てもらうことには変わりはありません。就職を希望している生徒たちには、慌てることなく、焦ることなく、小さなことでも、今やるべきことを一つ一つ積み上げて行ってもらいたいと思います。