校長室より

至誠一貫

【校長室より】全員合格を目指して

午前7時過ぎ、多くの生徒たちが正門をくぐり校舎に向かって行きます。部活動の朝練習に励む生徒たちと10月4日行われる電気工事士試験の勉強会に臨む生徒たちです。毎日当たり前のように行われているこれらの取組ですが、主体的に活動する生徒たちとご支援いただいている先生方に頭の下がる思いです。電気工事士の勉強会は、試験前日まで続けられる予定です。長丁場の勉強会となりますが、生徒たちには全員合格を目指し、気を抜くことなく知識・技能を積み上げて行ってもらいたいと思います。
電気工事士試験の筆記試験は10月4日(日)、技能(実技)試験は12月12日(土)または13日(日)に行われる予定です。


学校では、1学期中に行うことができなかった各種検診が行われています。全日制では昨日から内科検診が、定時制では明日内科検診が行われる予定です。検診は新型コロナウイルス感染防止対策として3密を避け、風通しの良い場所で行うとともに、特に眼科検診では生徒一人の検診が終わるたびに手袋を交換するなど、徹底した対策をとっていただくなど、校医の先生方には万全を期し、御対応いただいています。校医の先生方に改めて御礼申し上げます。

【校長室より】冷感マスクを御寄贈いただきました

猛暑が続いた8月も今日で終わり、いよいよ明日から9月になります。8月8日をピークに、高止まりしている新型コロナウイルスの新規感染者数。まだまだ予断の許さない状況が続いています。感染防止にはマスクは必需品ですが、マスクを着用していると熱中症のリスクも高まります。
このような状況の中、日頃生徒たちがお世話になっている大宮自動車教習所様から、全日制・定時制の生徒及び教職員全員にと、1000枚もの冷感マスクを御寄贈いただきました。新型コロナウイルス及び熱中症対策に努めている学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中、冷感マスクをお届けいただきました大宮自動車教習所の加藤社長様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】校長室の宝物が増えました

現在校長室には、全日制と定時制の卒業生が課題研究で製作した作品や臨時休業中の私からの課題として製作してもらった折り紙やマスク、迷路などを展示していますが、今日、レーザー加工機でつくり上げられたアクリル製の「コバトンパズル」が仲間入りしました。
このコバトンパズルは、新型コロナウイルス禍で外出を自粛している子どもたちが多いのではないかと、自宅で遊べるようにと開発したもの。60×30センチメートルのアクリル板は、可愛らしい埼玉県マスコットのコバトンであふれています。今後、実際に子どもたちに使ってもらい、感想や意見を聞きながら、さらにバージョンアップしていくものと思います。製作してくれた生徒に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】第2学期が始まりました

午前9時、しばらく校門の前に立っていると、朝日を浴びながら、続々と全日制の生徒たちが登校してきます。「おはようございます」と交わすあいさつがとてもさわやかに感じられました。
そして、午後5時、朝と同じようにしばらく校門の前に立っていると、西日に輝く校舎を目指して、続々と定時制の生徒たちが登校してきます。「こんにちは」と交わすあいさつがとても心地よく感じられました。
まさに、第1学期の終業式で生徒たちに紹介した、「あいさつが笑顔の花の水となる」という標語の通りだなと感じる時間でした。

24日間という短かった夏休みが終わり、今日から少し長い第2学期が始まりました。
第1学期の終業式と同様、全日制の始業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の始業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、夏休み中の生徒たちの取組について少し紹介した後、工業高校生にとってとても大切な「倫理観」についての話と、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願いをしました。

第2学期は、体育祭や宮工祭をはじめ、勉強にスポーツにと、生徒たちがさらなる成長を遂げる大切な学期です。生徒たちには、気を緩めることなく、自らをさらに高められるよう努めてもらいたいと思います。そして、全日制の3年生、定時制の4年生にとっては、進路実現に向けて、最も重要な学期となります。就職、進学ともに、3全員が第1希望の進路実現が叶うよう、怠ることなく、準備を進めてもらいたいと思います。
夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期です。この2学期が生徒たちにとって、充実した学期となることを願っています。


全日制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
定時制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
※式辞は、導入部分で課程による違いはありますが、全体の内容は同じです。

【校長室より】リモート

今日は、東京で2つの会議が予定されていましたが、新型コロナウイルス禍、感染拡大防止のため、急遽Webでのリモート会議となりました。会議時間は、昼食時間を除いて合せて5時間。一日中パソコンの画面を見つめていました。4月以降、こうした会議に数多く参加してきたので、最近では違和感もなくなり、会議に集中することができるようになりましたが、それでも自分が発言するとなると、視線が定まらず、緊張してしまいます。
このようなことは、生徒たちにとっても他人事ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで当たり前のように行われてきた会社訪問もリモートで実施されるなど、就職活動にも大きな変化をもたらしています。今日も小会議室には、リモートによる会社説明に臨む生徒の姿がありました。
このような状況の中でも、幸い例年通りとても多くの企業様から求人票をいただいており、生徒の就職活動は順調に進められています。今後、会社訪問だけでなく、採用試験もリモートで行われる可能性もありますので、十分な環境を整えていきたいと思います。直接であれ、リモートであれ、真の自分を見てもらうことには変わりはありません。就職を希望している生徒たちには、慌てることなく、焦ることなく、小さなことでも、今やるべきことを一つ一つ積み上げて行ってもらいたいと思います。