校長室より

至誠一貫

【校長室より】冷感マスクを御寄贈いただきました

猛暑が続いた8月も今日で終わり、いよいよ明日から9月になります。8月8日をピークに、高止まりしている新型コロナウイルスの新規感染者数。まだまだ予断の許さない状況が続いています。感染防止にはマスクは必需品ですが、マスクを着用していると熱中症のリスクも高まります。
このような状況の中、日頃生徒たちがお世話になっている大宮自動車教習所様から、全日制・定時制の生徒及び教職員全員にと、1000枚もの冷感マスクを御寄贈いただきました。新型コロナウイルス及び熱中症対策に努めている学校にとって、何よりもありがたいことです。ご多忙の中、冷感マスクをお届けいただきました大宮自動車教習所の加藤社長様のお心遣いと行動力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】校長室の宝物が増えました

現在校長室には、全日制と定時制の卒業生が課題研究で製作した作品や臨時休業中の私からの課題として製作してもらった折り紙やマスク、迷路などを展示していますが、今日、レーザー加工機でつくり上げられたアクリル製の「コバトンパズル」が仲間入りしました。
このコバトンパズルは、新型コロナウイルス禍で外出を自粛している子どもたちが多いのではないかと、自宅で遊べるようにと開発したもの。60×30センチメートルのアクリル板は、可愛らしい埼玉県マスコットのコバトンであふれています。今後、実際に子どもたちに使ってもらい、感想や意見を聞きながら、さらにバージョンアップしていくものと思います。製作してくれた生徒に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】第2学期が始まりました

午前9時、しばらく校門の前に立っていると、朝日を浴びながら、続々と全日制の生徒たちが登校してきます。「おはようございます」と交わすあいさつがとてもさわやかに感じられました。
そして、午後5時、朝と同じようにしばらく校門の前に立っていると、西日に輝く校舎を目指して、続々と定時制の生徒たちが登校してきます。「こんにちは」と交わすあいさつがとても心地よく感じられました。
まさに、第1学期の終業式で生徒たちに紹介した、「あいさつが笑顔の花の水となる」という標語の通りだなと感じる時間でした。

24日間という短かった夏休みが終わり、今日から少し長い第2学期が始まりました。
第1学期の終業式と同様、全日制の始業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の始業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、夏休み中の生徒たちの取組について少し紹介した後、工業高校生にとってとても大切な「倫理観」についての話と、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願いをしました。

第2学期は、体育祭や宮工祭をはじめ、勉強にスポーツにと、生徒たちがさらなる成長を遂げる大切な学期です。生徒たちには、気を緩めることなく、自らをさらに高められるよう努めてもらいたいと思います。そして、全日制の3年生、定時制の4年生にとっては、進路実現に向けて、最も重要な学期となります。就職、進学ともに、3全員が第1希望の進路実現が叶うよう、怠ることなく、準備を進めてもらいたいと思います。
夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期です。この2学期が生徒たちにとって、充実した学期となることを願っています。


全日制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
定時制の始業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください。
※式辞は、導入部分で課程による違いはありますが、全体の内容は同じです。

【校長室より】リモート

今日は、東京で2つの会議が予定されていましたが、新型コロナウイルス禍、感染拡大防止のため、急遽Webでのリモート会議となりました。会議時間は、昼食時間を除いて合せて5時間。一日中パソコンの画面を見つめていました。4月以降、こうした会議に数多く参加してきたので、最近では違和感もなくなり、会議に集中することができるようになりましたが、それでも自分が発言するとなると、視線が定まらず、緊張してしまいます。
このようなことは、生徒たちにとっても他人事ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで当たり前のように行われてきた会社訪問もリモートで実施されるなど、就職活動にも大きな変化をもたらしています。今日も小会議室には、リモートによる会社説明に臨む生徒の姿がありました。
このような状況の中でも、幸い例年通りとても多くの企業様から求人票をいただいており、生徒の就職活動は順調に進められています。今後、会社訪問だけでなく、採用試験もリモートで行われる可能性もありますので、十分な環境を整えていきたいと思います。直接であれ、リモートであれ、真の自分を見てもらうことには変わりはありません。就職を希望している生徒たちには、慌てることなく、焦ることなく、小さなことでも、今やるべきことを一つ一つ積み上げて行ってもらいたいと思います。

【校長室より】「トワイライト説明会」

お盆が終わり、さいたま市立の小中学校は、一足先に今日から2学期が始まりました。多くの県立高校の夏休みも残すところあと1週間。一旦中止となった部活動の公式戦が再検討され、お盆期間中も含め、この短い夏休み中に目白押しのように繰り広げられています。試合に臨む生徒たちには、暑さと新型コロナウイルスに負けぬよう、そして、納得のいく成果を収められるよう頑張ってもらいたいと思います。

本校では、今日から3日間、「トワイライト説明会」を行っています。ソーシャルディスタンスを保つため、1日当たり50組(計100名)とさせていただき、さらに6班に分かれての学校概要説明。十分な換気はしているものの、施設見学では少し密になってしまい申し訳ありませんでした。夜間開催並びに感染拡大防止の観点から、1時間程度の短い説明会のため、十分な情報提供はできませが、進路決定の一助となれば幸いです。参加していただいた中学生と保護者の皆様には、体温測定やマスクの着用、アルコール消毒などにも御協力いただきありがとうございました。心から感謝申し上げます。そして、運営にあたっていただいた先生方お疲れ様でした。まだまだ暑い日が続くようですので、皆様ご自愛ください。

【校長室より】静かな時間が流れていますが・・・

今日からお盆。新型コロナウイルス禍、帰省を自粛されている方が多いのではないでしょうか。今週学校は、サマーリフレッシュウィークのため、部活動や課題研究に取り組む生徒の姿が見られるものの、とても静かな時間が流れていますが、夏休みが短くなった分、この時期でなければできない様々な設備点検や電気科と電子機械科のコンピュータ教室の更新作業が行われています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の入場制限のため、応援に行くことはできませんでしたが、野球部の3年生とっては最後の試合が、川口市営球場で行われました。残念ながら次の試合にコマを進めることはできませんでしたが、きっと全力を出し切り、悔いの残らない試合であったと思います。野球部の皆さん、お疲れ様でした。3年生には、気持ちを切り替えて、進路実現に向け歩みを進めてもらいたいと思います。

今朝、生徒会の女子生徒が、校長室にレーザー加工機で製作したパズルを持ってきてくれました。このパズルは、小さな子どもが、楽しめるようアクリル板を切り抜きつくったもの。まだ試作段階のもののようですが、最先端のレーザー加工機を思い通りに扱えるようにするため余念がありません。早速、校長室に飾らせてもらいました。


あっという間に夏休みの半分が過ぎてしまいましたが、新型コロナウイルス禍、そして、連日の猛暑。皆様、くれぐれもご自愛ください。

【校長室より】部活動や課題研究に励む生徒たち

多くの企業が今日から夏休みに入ったようですが、学校には部活動や課題研究に励む生徒たちがたくさん登校し汗を流しています。例年と異なるのは、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くなったことから、お盆中やお盆明けにも、公式戦が行われること。連日の猛暑の中、生徒たちには、熱中症にはくれぐれも気をつけてもらいたいと思います。

高野連から、10日に本校野球部と対戦する予定であった岩槻高校が、新型コロナウイルスの影響により出場を辞退することが発表されました。高校最後の大会を辞退することになってしまった岩槻高校の選手たちの気持ちは想像をはるかに超えるものと思います。その気持ちに報いるためにも、不戦勝となった本校野球部の選手たちには、岩槻高校野球部の選手たちの分まで力を出し切り勝利を掴んでもらいたいと思います。

【校長室より】それぞれの目標に向かって

夏休みが始まり早くも5日が経ちました。この間、全日制では、バレーボール部が県南部地区大会を勝ち進み県大会出場を決め、他の部活動もそれに続き、近づく公式戦に向け懸命に練習に励んでいます。また、定時制では、昨日から4年生対象とした進路実現に向けた補習が始まり、生徒たちは真剣に学んでいます。短い夏休みですが、それぞれの生徒が休みを返上して、それぞれの目標に向かって努力している姿はとても眩しく見えます。残念なことは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、試合会場に入ることができるのは、選手と顧問に限られており、生徒たちが試合に臨んでいる姿を観ることができないこと。生徒たちには、引き続き感染予防及び感染拡大防止に努めつつ、今できる最高の取組をしてもらいたいと思います。

昨日、帰宅しようと職員玄関を出たところ、植え込みの木の根元に直径1cm程度の無数の穴がありました。これは、セミの幼虫が地中から這い出た穴だろうと思い、木の根元から見上げていくと、枝や葉にたくさんのセミの抜け殻がありました。長かった梅雨が明け、一斉に這い出たセミたちは、きっと今頃、青春を謳歌していることでしょう。

【校長室より】第1学期が無事終了しました

令和2年度第1学期が無事終了しました。通常登校となって40日。あっという間の1学期間でした。全日制の終業式は、3密を避けるため、生徒を一堂に会することができず校内放送で行い、定時制の終業式は、ソーシャルディスタンスを保ちながら体育館で行いました。
式辞では、1学期間で嬉しく感じたことと、私からの2つのお願いについて話をしました。

いよいよ明日から夏休みになります。明日のバレーボール部の公式戦をはじめ、夏休み中には、いったん中止となった3年生にとっての最後の公式戦等が、再検討された結果、多くの部活動で縮小しながらも開催されることになりました。体力や気力が完全には戻っていないと思いますが、生徒たち、特に3年生には悔いが残らぬよう全力で臨んでもらいたいと思います。

全日制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください
定時制の終業式の式辞(要旨)は、こちらをご覧ください

【校長室より(全日制)】緊張が走る避難訓練

本日(7/30)、全日制では避難訓練が行われました。しかし、連日の雨の影響により、校庭がぬかるんでいることと、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止の観点から体育館に全校生徒を集めることができないため、避難場所に避難しないという、前例のない避難訓練になってしまいました。また、訓練終了後の校長講話の際、私が話を始めた直後に、緊急地震速報が入り、実際に机の下に身を隠す行動が伴う緊張が走る避難訓練になりました。結果として何事もなく、生徒が無事であったことは何よりのことです。
以下に、避難訓練終了後に生徒に話した内容の要旨をお知らせします。

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皆さん、おはようございます。

雨の影響により、校庭がぬかるんでいること、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び感染拡大防止のから体育館に全校生徒を集めることができないことから、避難場所に避難しない避難訓練という、前例のない避難訓練になってしまいました。
不謹慎と思われてしまうかもしれませんが、今年度は、まだ一度も全校生徒が一堂に会したことがなく、この1学期の中で全校生徒の皆さんに会える唯一の機会でしたので、私としては、この避難訓練の日を楽しみにしていましたので、とても残念です。

さて、どんな状況にあっても、様々なことを想定し、安全を第一に、臨機応変に対応することは、とても大切なことです。
先ほど、消防署の方から御指導いただきましたが、そのお話の内容を振り返るとともに、これまでに学習してきたことを頭の中で整理し、万が一に備えてもらいたいと思います。

せっかくの機会ですので、私からは、2つのことをお願いしたいと思います

1つ目は、「避難をする必要のない環境づくり」に努めること」です。
具体的には、本校は工業高校ですので、火器を扱うこともあります。火器を扱う際には細心の注意を払い、火種を絶対に放置しないなど、火災が発生しないように努めてください。
しかし、万が一火が出てしまった場合でも、「整理」「整頓」ができていれば、炎上しないで済むと思い思います。また、避難する際にも逃げ道が確保されているはずなので、速やかに非難することができます。その観点からも、日頃から、5Sの中の、特に「整理」「整頓」に努め、避難をする必要のない環境づくりに努めてください。

2つ目は、「学校の構造や施設・設備について、把握しておくこと」です。
皆さんは、今日の火災発生場所が、どこにあるかわかっていますか? 初期消火ができる状況であれば、消火器が必要になります。校内のどこに消火器があるかわかっていますか? 緊急時に、先生から「AEDを持ってきてくれ!」と頼まれた場合、AEDをどこに取りに行けばよいかわかっていますか? 学校の構造や施設・設備を把握していれば、火災がどこで発生しているのか、どの経路で避難すれば、より安全に非難場所に行けるのかがわかります。
消火器やAEDなどの器材がどこにあるか把握していれば、かけがえのない人の命を救うことができます。ぜひ、学校の構造や施設・設備を把握できるよう努めてください。

避難をする必要のない環境づくりに努めること。学校の構造や施設・設備について把握すること。この2つのことをお願いして、私の話を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。