建築科だより
建設業キャリアパス講座開催!
また、現役職人の方から職種ごとの解説をいただき、仕事の装備でお話される様子に生徒は興味津々でした。現役職人の中に2名、本校の卒業生がおられ、後輩へエールもいただきました。
1年生は間もなく1学期を終えます。日々の勉強にプラスして建設業への興味関心が高まってきてほしいと思います。
建築科 工業技術基礎(実習) 紹介
「工業技術基礎」の実習内容の一部を紹介します。
①レタリング実習:文字を美しく書く技術を習得します。
②模型実習:住宅模型の作成方法を習得します。
③木材加工実習:木材の性質や加工の方法を習得します。
④材料実験実習:建築資材である、コンクリートや鉄筋等の力学的性質を学びます。
「工業技術基礎」では、デザイン系と技能系の両方の分野を体験します。
この授業で学んだ知識と技術を基に、二年生でも頑張ってもらいたいと思います。
宮工祭 アーチ制作 その1
今年度も建築科の課題研究(3年生)では、文化祭(宮工祭)の入場門を製作することとなりました。
4月から17人の生徒が力を合わせ、取り組んでいます。その様子をお知らせします。
①デザイン原案の検討
アーチのデザイン案を各自で検討し、プレゼンしました。
生徒の投票の結果、上位5人の案を参考に、デザインを決めることになりました。
②現地の測量(平板測量+水準測量)
建設予定地の敷地の状況を知るために、測量を行いました。
現地の高低差を測る水準測量と、敷地の形状を測る平板測量の様子です。
③デザイン案の検討
投票で選ばれた5人によって、デザインの検討を行いました。
各々が意見を出し合い、アーチの基本構想を固めました。
④グループごとの活動
17名を3班(測量内業、設計、模型製作)に分けて、作業を行いました。
測量のデータをCADによって図面化、設計案の細部の検討、イメージ模型の製作などを行いました。
アーチ班が始動してから約2か月が経ちました。
完成までの道のりはまだまだ長いですが、宮工祭で皆さんにお披露目出来るよう、17名で頑張ります。
建築科 課題研究 紹介
工業高校では、3年間の学習の成果を発揮し、1年間かけて一つのテーマについて学ぶ、「課題研究」という科目があります。この科目は工業高校での集大成といえる科目です。
今年も、生徒が興味・関心を持った内容について、主体的に学んでいます。
①アーチ班:宮工祭(文化祭)の入場門を作成します。写真は、設計案の打合せしている風景です。
②模型班:各自が製作したい題材を決め、建築模型として表現します。製作にあたり、題材に関する調べ学習も行います。
③施工班(上:木工コース 下:とびコース):前半は技能検定3級(建築大工・とび)の取得に向けて取り組みます。後半は、2級建築施工管理技士(学科)試験に向けて勉強をします。写真は、技能検定3級に向けての練習風景です。
④CAD班:コンピューターを使用しての製図(CAD)の技能を高め、CAD検定試験合格を目指します。写真は、初級CAD検定試験に向けての練習風景です。
⑤自由設計班:建築設計に関する技術を高め、大学や専門学校、各種団体が主催する建築設計競技(コンペ)に出品するための作品を制作します。写真は、星槎道都大学主催のコンペに向けて、プランの検討をしている風景です。
課題研究は、通常の授業では体験することのできない、より深い学習ができます。