建築科だより

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【建築科】課題研究「第75回全国植樹祭カウントダウンボード」除幕式

令和6年11月14日(木)

埼玉県庁で開催された「第75回全国植樹祭 200日前記念イベント」にて、本校生徒が製作したカウントダウンボードの除幕式が行われました。

本作品は、大会テーマ「森・川・人 つなげ未来へ彩の国」を、伝統工芸である組子細工と色鮮やかな和紙を用いて表現しました。生徒たちは、デザインから製作までの一連のプロセスを担い、埼玉県の豊かな自然と人々の暮らしが調和する未来への願いを込めて作品を作り上げました。

除幕式には、大野知事、斎藤県議会議長をはじめ、多くの方々が来場され、生徒たちの作品に大きな関心を寄せてくださいました。特に、組子細工の繊細な技術と、和紙の美しい色彩の組み合わせが絶賛され、会場全体が温かい拍手に包まれました。

ライトアップして川を表現

このカウントダウンボードは、今後、埼玉県内の施設で展示される予定です。展示場所が決まり次第、改めてお知らせいたします。

今回の取組に参加できたこと、大変光栄に思います。関係者の皆様、ありがとうございました。

【建築科】マイスターハイスクール事業「施工管理シミュレーション2」

令和6年11月12日(木)にマイスターハイスクール事業の一環として伊田テクノス㈱様ならびに東和アークス㈱様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『施工管理シミュレーション2』を実施しました。

10月3日に実施した第1弾に引き続き、今回第2弾は『トラブルシューティング』『工程の組み直し及び連絡対応術』です。グループワークでは、工事現場で起こり得る「トラブル」事例紹介や実際の建設現場を想定したトラブル対応策、そしてビジネスにおける「交渉の重要性」を学びました。

 

1.トラブル対応シミュレーション2

工事現場で「あるある」のトラブル事例を紹介していただき、その際どのように対応したのか、また起こり得るトラブルを予測してどう対応すれば良いかなど、この作業を通して建設現場で求められる臨機応変な「対応力」を学びました。

   

   2. 工程の組み直し

「台風接近により、予定日に生コン打設をするのか、それとも打設予定を翌週に変更するか」と言う想定を基にグループワークで自分たちならどうするのかを話し合い、限られた時間の中で、自らの結論を導き出すことに挑戦しました。結果は【予定を早める・予定通り・予定変更】と3つの答えが生まれ、それぞれの結論に対し、どのような変更連絡や工程の組み直しが発生するか自分たちで予測し、生コンクリート会社や現場担当者、近隣対策など再手配に必要なプロセスを真剣に考えていました。実際の現場を想定したロールプレイングを通して、現場の判断や計画見直しの重要性を学びました。

   

3.連絡対応術 

上記の予定変更に伴い、再見積もりを取り付け再交渉するという、実際の業務を想定したロールプレイングの中でも、今回はかなり難易度の高いワークとなりました。前回と同様に3社の生コンクリート会社を比較し、最適な会社を選定すると共に、予定変更した内容を相手先と「電話交渉」するため、寸劇形式でグループ代表者が伊田テクノス㈱ならびに東和アークス㈱の職員の方と実際に「交渉」しました。生徒たちは、相手への内容の伝え方・先方からの要望に対する瞬時の判断や対応する難しさを改めて実感していました。

   

今回の授業では、企業の方々から直接指導を受け、コミュニケーションスキルや問題解決能力が更に高まった体験となりました。このロールプレイングは、社会人新人研修でも充分に対応できるプログラム内容となっており、3年生にとって社会人の心構えが芽生えた有意義な体験となったようです。

ご協力くださった伊田テクノス㈱様、東和アークス㈱様の皆様に心より感謝申し上げます。

【建築科】マイスターハイスクール事業『住宅設計講座』

  令和6年11月7日(木)にマイスターハイスクール事業の一環としてパナソニックホームズ㈱埼玉支社様にご協力いただき、3年生2クラスを対象に『住宅設計講座』を実施しました。パナソニックホームズ専属の現役一級建築士さんたちが、本校建築科の生徒に手ほどきをしてくれるという貴重な機会を作っていただきました。

一級建築士の方々からは、設計の基礎知識や、建物の構造、デザインの考え方、お客様に対する心構えなど、専門的な指導を受けることができました。 その後、与えられた条件から実際の住宅設計を想定し、グループに分かれて、それぞれのアイデアを出し合いながら、個性あふれるプランを作成しました。 最後に、プレゼンテーションを通して、自分たちの考えを相手に伝える練習も行いました。

 

今回のワークショップを通して、生徒たちは、建築設計の楽しさや奥深さを実感し、将来の建設業界への一歩を踏み出すことができました。今後も、本校では、生徒たちの夢の実現をサポートするため、様々な取り組みを行っていきます。 ご協力いただきましたパナソニックホームズ㈱埼玉支社様には改めて感謝申し上げます。

【建築科】さいたま市立泰平小学校で土曜チャレンジスクールに参加しました

10月12日(火)さいたま市立泰平小学校の土曜チャレンジスクールに建築科の教員が派遣され、「ドローン体験」ををおこないました。

現在、建設業界ではドローン技術を使った測量や点検、補修などが使われています。そのテクノロジーの一端を触ってみるのが、今回の土曜チャレンジスクールの趣旨です。

今回の体験を通して、子どもたちは、ドローンが単なるおもちゃではなく、私たちの生活を支える重要なツールであることを学びました。本校では、今後も様々な体験学習を通して、子どもたちの探究心を育み、未来を担う人材を育成してまいります。

【建築科】課題研究「埼玉県立大宮北特別支援学校との連携事業」作品製作

令和6年10月11日(金)

本日、午前中に県立大宮北特別支援学校から校長及び教務主任2名が来校し、課題研究で取り組んでいる支援学校の生徒に向けた「木工作品製作」の進捗状況を見学しました。

このコラボPJでは、生徒達自らが支援学校を視察し、得られたアイディアから素案をプレゼンし、図面を作成、そして「木工作品製作」は、11月下旬の引き渡しに向けて最終段階に差し掛かっています。生徒は、それぞれの進捗状況や作品の具体的な特徴など説明し、支援学校の生徒に適した作品かなど、時には貴重な改善のアドバイスをいただきながら見学が進みました。

来訪者のお出迎えから案内・誘導・各自の説明まで全て生徒だけで担い、お客様のご要望に応え、社会に出ても対応できる接客スキルを学び、限られた時間の中でしっかりと対応ができました。生徒も残り少ない製作期間で支援学校の生徒に満足してもらえるよう、ラストスパートに入ります。

①台車 ★SDGsの観点から学校机やイスの廃材を再利用し製作中

 

②乗り物 ★SDGsの観点から学校机やイスの廃材を再利用し製作中

 ③パズル ★レーザー加工できる図案を作成中

 

④転倒しない椅子 ★SDGsの観点から表彰台の廃材を再利用し製作中

 

⑤木の温もりを感じられる椅子 ★製作は最終段階に入ってます

 

⑥綺麗な長方形になる椅子 ★製作は最終段階に入ってます

 

 

 今後も随時お知らせします。