【定時制】埼玉県自然の博物館コラボ企画 (ドロバチの巣箱作り)堀内案に決定 ~巣箱作りの紹介3回目~
埼玉県自然の博物館から要望で、9月初旬から建築コース4年次生がドロバチの巣箱作りに取り組んでいます。ドロバチの他にも、絶滅危惧種のキマダラズアカクモバチ(黄斑頭赤蜘蛛蜂)が住み着いてほしいという博物館の方の思いを受けて、巣箱案を7つ作成して博物館に提出しました。
博物館から「堀内君のデザインした案でお願いします」と回答がありました。
下の六角形を組み合わせたデザインが堀内君の案(先生も3つ案を出していました・・・)
Q :堀内君、君のデザインが選ばれましたけど、いかがですか? 堀内:選ばれると思ってなかったのでうれしいです。
堀内:ちょっと複雑なデザインにしちゃったから、大丈夫かな・・・。 友達:ちょっと難しい方がやりがいがあるじゃん。
博物館からはいくつか要望もあったので、さっそく授業で堀内案をもとに設計に入ります。
先生もとても熱心です。次回は木工室に移動しての作成風景を紹介します。(づづく)