【定時制】埼玉県自然の博物館コラボ企画 ドロバチの巣箱作りもSDGs ~巣箱作りの紹介4回目~
埼玉県自然の博物館に生徒がCADを使って作成した巣箱案を送ったことろ(実は教員案も送ったのですが)、堀内君の案に巣箱案は決定しました。今日は、PC上の案から実際に木材を加工して部材を作成します。
Q :廃材を再利用するんですか。 生徒:はい。巣箱作りもSDGs ですから。
かっこいいセリフでした。
木工室の廃材 自動カンナ盤で製材 ビスケット(つなぎ材)を入れて木工用ボンドと万力で圧巻
出来上がった部材の形を大型機械を使って整えます。
ボンドで合板化した板材 機械にセット、足ふみペダルで材料を抑え、ボタンで刃が下がる(刃はカバーの中)
Q :成形された部材を次はどうするの? 生徒:六角形なので、側面を60度に切ります。
Q :蜂の巣作り、楽しいですか? 生徒:楽しいですよ。
(つづく)