【建築科】課題研究「鉄道博物館との連携事業」
令和6年11月24日(日) 鉄道博物館で開催された「第13回工業高校生がつくる鉄道展」に本校の生徒が作品を出展しました。 今回の作品は、課題研究という授業の中で、鉄道博物館との連携事業として、大宮駅の1/300スケール立体模型を製作しました。
MDF板をレーザー加工で緻密に切り出し、大宮駅の構造を忠実に再現しました。 さらに、各線にLEDテープライトを設置し、プログラミングによって電車の発着をリアルに表現。 普段大宮駅を活用している方も、駅の構造を俯瞰して見て、楽しんでいただける作品となっています。
鉄道展では、多くのお客さんが生徒たちの作品に足を止め、熱心に鑑賞していました。 生徒たちは、来場者からの質問にも丁寧に答え、作品への熱い思いを伝えていました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。