日誌

【ソフトテニス部】新人戦南部地区予選個人戦結果

9/17(火)、18(水)大宮第二公園・天沼テニス公園にて新人戦南部地区予選(個人・団体)が行われました。

矢野・長谷ペア ベスト8
第3シードとして臨んだ大会でしたが、南部支部大会の準決勝で敗れた相手に再び敗戦。
本人たちの口から出たのは「悔しさ」でした。今までだったらこの結果に満足していたと思います。
そのような言葉が出てきたのは目標に対して真剣に向き合っている証拠です。
しかし直近では地区ベスト8以上という安定した成績を連続で残せていることは自信としてほしいです。
県大会ではベスト32がまず1つ目の大きな目標です。彼らにとっては4回目の県大会への挑戦となります。
今大会で課題となったのは体力面です。高パフォーマンスを発揮し続ける体力、気持ちを安定させるメンタル面の体力。
この両輪を大きくしていくことが秋から冬にかけての目標です。
関東・インターハイへのラストチャレンジに向けて、彼らがどのようなストーリーを見せてくれるのか期待しています。

 

古谷・平井ペア ベスト128
南部支部大会では64本決めでマッチポイントを握りながら自分たちのミスで勝利を逃したペアでしたが、今大会でも同じような展開で勝利を取りこぼすこととなりました。殻を破ることができず、不完全燃焼となった1日でした。普段からどれだけ「勝利」にこだわることができていたか。
持っている潜在能力は高い2人です。来春に向けて「勝利」の種を育てていく期間となります。

根米・白根ペア ベスト128
爆発力のあるストロークを持つベースラインプレーヤーが打ち込み、堅実なネットプレーヤーが決めきるというスタイルのペアです。
課題となったのはやはりサーブ、レシーブ。
「やりたいことをするためにやるべきことをする」これはソフトテニスのみならず大切なことです。
プレーの確実性を上げ、やりたいことができるようになるために1つずつ積み上げていってほしいです。

羽鳥・小川ペア ベスト128
初戦は苦しみながら勝利し、迎えた2回戦第15シードの相手にファイナルデュースまで競ったものの惜敗しました。
自分ができる範囲のことを確実にこなしていくことが今後の成長のカギになります。


藤井・大原ペア ベスト256
初戦から厳しい戦いを強いられました。まず自分たちのリズムで始められるサーブの確実性をあげることが目標となります。
メンタル面の安定性など成長すべきところは多くあります。地に足をつけて一歩一歩進んでいってほしいです。

団体戦
1-②浦和

団体戦県大会出場ならず

今大会第3位になったチームに力及ばず勝利を逃しました。
チーム力に大きな差を感じた1戦でもありました。
1年生は来春の県南選手権まで公式戦はありません。
モチベーションが保ちづらい厳しい秋冬となると思いますが、それを乗り越えて成長を実感することができる期間となるよう努力していきます。

この2日間、応援に来ていただいた保護者の皆様をはじめ、多くの方々に支援をしていただきました。
この応援に結果で応えられるよう鍛錬してまいります。