日誌

【サッカー部】SS3リーグ 第2節 vs上尾鷹の台高校

4月12日(土)、SS3リーグ第2節が行われ、大宮工業高校サッカー部は上尾鷹の台高校と対戦しました。

上尾鷹の台高校は、昨年度の県大会に出場している実力校。そんな相手に対し、大宮工業は自分たちのスタイルである「ボールを握り、ゲームをコントロールするサッカー」で挑みました。

試合は立ち上がりから大宮工業がボールを保持し、DFラインの背後やサイドのスペースを狙いながら着実にゴールへ迫ります。前半のうちに2得点を挙げ、優位に試合を進めました。

後半も攻撃の手を緩めることなく、追加点を重ねていきます。この試合では、新たに加入した1年生も途中出場。堂々としたプレーで躍動し、1ゴールを記録するなど、これからの成長を感じさせる活躍を見せてくれました。

そして何より印象的だったのは、ピッチ外からの“ベンチワーク”。
試合を鼓舞する声、献身的な給水サポート――ピッチに立つ11人だけでなく、全員で戦い、掴み取った5-0の勝利となりました。

私たちは、バルセロナやマンチェスター・シティのように、ボールも人も動く魅力的なフットボールを目指しています。そのスタイルは、どんな相手であってもぶれることはありません。

応援してくださる皆さま、そして日頃から支えてくださっている保護者の皆さま、本当にありがとうございます。
選手たちは皆さまの声援を力に変えて、また次の一戦へと向かっていきます。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。