【柔道部】近くて遠い、あと一勝
12日(月)と13日(火)、全国高校総体県予選が行われました。
男子個人戦は12日に軽量級、13日に重量級が試合を行いました。3年生には節目の挑戦です。
長畑吏玖人(−73kg級)
高校生最初の地区大会は減量に苦労しました。持病の腰痛が悪化しトレーニングが続いた期間もありました。同じ時期に怪我で稽古から離れていた先輩の必死な姿に感化され体づくりに励みました。
根米桔平(−66kg級)
稽古中の怪我、感染症の影響、抜擢された新チームの団体戦では直前に自身の発熱…と、思い通りにいかなかったことが多く続きました。真摯に稽古に励む姿は「この子が一番強い」と思わせてくれました。卒業生が来ると最初に稽古をつけてもらいにいく真剣さ、文化祭のダンス企画を盛り上げるムードメーカーの一面、チームの雰囲気づくりに大きく貢献してくれました。
杉山翔(+100kg級)
入学当初は専門科の課題と稽古を両立させるしんどさに、つぶされそうになったこともありました。学校生活では担任の先生からの応援、部活動では休日の稽古に顔を出す度、付きっ切りで指導をしてくれる卒業生に支えられ、ここまでやり切りました。
山﨑柊哉(+100kg級)
校外での練習や試合の日に限って負傷することが多かった山﨑。新チームが始動した直後の大怪我で戦線離脱した時にはひどい落ち込み様でした。手術に耐え予定よりも早い回復力を見せてくれ、リハビリやトレーニングに励む様子を、仲間たちが応援してくれました。
飯島翼(−73kg級)
高校柔道は−60kg級からスタート。減量のしんどさにチーム内でのライバル対決と、精神面での壁に真正面から向き合いました。階級を上げることを決心した高校最後の今季。不安もあったと思いますが初挑戦で地区大会優勝。シード権を勝ち取りました。
粕谷徹心(−66kg級)
実力充分で入学した粕谷。県大会優勝の目標が明確になってからは勉強への姿勢も稽古への集中も大きく変化しました。普段の生活の中で他の先生方からも一番気にかけていただいたのが粕谷だと思います。全国大会を経験し、一回りも二回りも内面を成長させました。
新井康仁(−81kg級)
程よくリラックスして伸び伸びと稽古する新井は、他人に気を配れる、優しさの溢れた選手です。2年生の時には−90kg級に階級を上げて、ここでも結果を出しました。個人戦でも団体戦でも、本番の強さ、可能性の広がりをたくさん見せてくれました。
《試合結果》
−66kg級 粕谷(準優勝)
−73kg級 飯島 高橋(ベスト8)
−81kg級 新井(第3位)
−90kg級 坂本(第3位)
−100kg級 島村(ベスト8)
+100kg級 埜口(ベスト8)