【柔道部】受け入れる覚悟
本年度の試合が終わりました。
3連休の2日間、選手たちは柔道部に所属していた先輩方の視線を受けながら試合に挑みました。
応援に来てくれた先輩は試合の後も後輩たちを叱咤してくれ、審判として大会に関わった先輩は試合が終わるたびにチームに駆け寄り、鯉渕監督の指導の後で一人一人に細かくアドバイスをしてくれました。
今年度の宮工柔道部は「もっている力をうまく出せない年だった」、これに尽きると感じます。
個人競技の柔道でひとつの“チーム”をつくるには、「個」が確立していることが必要です。課題を理解し目標を定めている人は見るものがハッキリしています。そこに向って稽古する「気」は周りの人間に伝わります。同じように目指すところを決めている人は、それを感じ取ることができます。互いに意識する環境が、個々がもつ力を引き出し合うのだと思います。
見るものを明確にするためには『弱さ』を受け入れること。
しんどくなったら手を抜くこと、慣れから油断すること、細かい部分を徹底しないこと、体力が足りていないこと……すべてが『弱さ』です。
「いい加減だったな」と恥ずかしくなる部分も「どうして自分は…」と惨めになる部分もあるかもしれないけれど、その感情から逃げないことが強くなる第一歩です。
《試合結果》
個人戦(3名出場)
−73㎏級 髙橋(ベスト8)
団体戦
大宮工業 5ー0 八潮
久喜工業 0ー5 大宮工業
武蔵越生 2ー0 大宮工業 第3位