【柔道部】意識の差
本日は平成国際大学主催の朱雀杯に参加しました。関東圏内の高校に混ざり、普段、県大会で戦うチームの顔ぶれもありました。
入館早々、こんな場面に遭遇しました。
準備を始めた我々と入れ替わるように控え室から出てきた他校の選手。会場の様子を見た直後「アップ場所なくなるから早くきて!」と、仲間を呼びに戻ってきました。今日、ここに来た目的を理解し、今やるべきことが何か明確になっているからこそ、このような一言が出るのだと思います。
こうした些細な部分が、意識の積み重ねで大きな差になるのではないでしょうか。
『大事をなしうる者は、小事もなしうる。』という言葉があります。道着を着ている時間だけが大切なのではありません。普段、何気ない場面での「状況を判断し先を見て動く習慣」は、根拠を持って行動することにつながります。それができていれば、畳の上に立った時も瞬時に流れを分析し、試合の組み立てを考え展開を変える判断もできるのではないでしょうか。自分たちのペースを崩さないことはもちろん大切。けれど、他のチームと自分たちを比較して足りない部分に気づくアンテナを持つことも必要です。
試合はと言うと、攻撃力に物足りなさを覚える結果となりました。
「意識の差」は「考える力」の差。そして、「自信の差」「気持ちの強さの差」でもあります。
今日のような場では、自信と課題の両方を見つけてほしいと思います。