日誌

【柔道部】頑張る時はいつも今

本日のタイトルは、サッカー元日本代表•槙野智章さんの言葉をお借りしました。

 

毎年のことですが、この時期の柔道部は大忙し。

中間考査の勉強をしながら埼玉県ジュニア柔道選手権。出場選手はもちろん、チーム全員で前日準備から当日の役員、片付けまで参加します。

週が明けると中間考査。「やりたいこと」に時間を充てる人ほど、「やらなければいけないこと」にはそれ以上に手を抜かず取り組まなければいけません。監督の言う“応援される人”とは、それができる人のことです。

月が変わるとすぐに関東大会。今年は茨城での開催です。

帰ってきたらインターハイ県予選(個人戦)の1週間前。この週は三者面談期間のため、全員が揃ってコンスタントに稽古をするのが難しくなります。次の週には団体戦。こうして書き並べてみると、3年生にとっての最後の大会はまさに「光陰矢の如し」です。

忙しいということは、それだけ頑張るチャンスがあるということ。コロナ禍でできなかったことを精一杯やり切って欲しいです。

《昨日、稽古の後の腕立てで肩を並べる飯島と粕谷。こんな風景を見られるのも、あとわずか。》