日誌

【柔道部】見ているものは…

監督が不在の本日は、コーチを務める杢先輩が同期を連れて稽古を見てくださいました。

総体県予選が近いこともあって、話題は自然と在籍当時の思い出に。先輩方に共通しているのは、誰に言われなくても自身で意識していた点があったということです。他校の選手と自分を比較して、何が足りないかとかそのためにどうするかとか考えてたな…と呟く先輩方は、当時から自己分析もしっかりできていたんだろうな、と考えさせられます。観察眼も秀逸。柔道スタイルだけで個々に合いそうなポイントや気づいた点を伝えてくれていました。◯◯はこんな風に体をつくるといいと思う、△△は自分で考えてやってるからまずは自由にさせてみて…、と、後輩の特徴をつかんでアドバイスをくださいました。

先輩方から絶え間なく声がとび、いつもに増して集中力が高まります。…が、これは自分たちで雰囲気をつくれていないことの裏返し。昨年度までの空気感や気持ちの出し方が薄れてしまっているところを見ると、卒業した3年生に甘えていたと言わざるを得ません。とくに、1年生はまだ稽古の雰囲気を“自分事”としてとらえられていないよう。声出せるだろ、盛り上げろ、と何度も指摘を受けていました。

ちなみに、GSを想定した乱取りで一番目立っていたのは先輩方でした。ワクワクするとはこういうことですね。稽古の中で他の部員を惹きつける場面が一つでも多くあって欲しいものです。