日誌

【柔道部】積み上げたことを自信に

1月から柔道部の練習を記録しているノートが3冊目になりました。

2022年は、年明けこそ感染症の影響を鑑み、全国選手権に出場する須川の練習を最小限の人数で行うなど気を張りながらのスタートとなりましたが、新年度が始まった4月以降は普段の練習の他、出稽古や練成会を行うことができました。

もちろん、すべてが計画通りの実施ではなく、情勢を懸念して中止されたものや縮小されたものもあります。けれど、昨年度は2冊で収まった記録が新しい1冊に入ったということは、それだけ稽古の機会を与えられているということ。1日1日の練習をチャンスととらえ、漫然とこなしてはいけないと改めて感じました。

 

明日と明後日は文化祭です。

クラスの一員として役割をこなし、宮工生の一人として行事を楽しんだ後は気持ちを切り替え、柔道部の一員として練習に集中したいと思います。