日誌

【柔道部】始めの一歩・その2

4日(土)は、卒業を控えた3年生が主役の1日でした。

夕方からの三送会と合わせ、節目の稽古。道場には久しぶりに5人の姿がそろいました。

3年生が元立ちの乱取り稽古。かわいがってきた後輩たちと、この日も真剣に向き合います。

今日の礼は、どこか感慨深いものがありました。「礼に始まり礼に終わる」姿勢を学べるのが柔道の素晴らしさだと、改めて感じます。

鯉渕監督と記念撮影。晴れやかな表情が微笑ましいです。

 

夕方は場所を変えて、3年ぶりに会食形式での三送会を行うことができました。今回はビュッフェスタイル。子どもたちのチョイスを見た監督は「茶色いなあ」と笑っていました。食べ盛りの子どもたち!肉や揚げ物からデザートまで堪能します。

会の中で、鯉渕監督は「どんな時も食らいついてきた」5人のことを誇らしげに紹介していました。ひとりひとりへ向けた監督の言葉を聞きながら3年生たちの目は潤んでいました。泣けるというのは、自分に手加減せず頑張ってきた証拠。また、歓談の中で監督がおっしゃった「綺麗ごとかもしれないけど、こんな時だからこそ、やっぱり“精力善用 自他共栄”なんだと思う」という言葉からは、これからも“柔道が強い”以上のものを大切にしていきたいという想いが感じられました。そうしたことに改めて気づかせてくれるのも子どもたちです。

現キャプテン・新井から先輩方へ感謝の一言。強さを引き継ぐ難しさを感じていることが伝わりました。

保護者の皆様、宮工柔道部の活動にご理解をいただきありがとうございました。3年間のご支援・ご協力に感謝いたします。

3年生のみんな。

自分たちの力ではどうしようもできない社会情勢に巻き込まれ、何度も何度も“制限”の壁にぶつかりながら、鯉渕監督と一緒に、どんな時も、できる範囲の稽古を全力でやり抜いた5人は誇りです。

お疲れさまでした。