校長室より

【校長室より】勇気と行動力に敬意を表します

地域の方から、とても嬉しい電話をいただきましたので、紹介させていただきます。
電話をいただいたのは、6/21(火)夕方。その内容は、「今日、踏切内で転倒し血だらけの老人を大宮工業高校の生徒さんが躊躇せず安全な場所に避難させてくれた。周りは女性だけだったので、とても助かった。」というものでした。その生徒は、すぐにその場を後にしたようですが、名字だけは聞くことができたとのことで学校にお伝えいただきました。
6/23(木)に、該当生徒に校長室に来てもらい詳しく話を聞くことができました。その時の状況は、東武野田線の踏切に差し掛かったところ、踏切の警報機が鳴っていた。踏切内で数人の女性が血を流して倒れている年配の方を介抱していた。その光景を目の当たりにし、すぐに駆け寄り、踏切の外の安全な場所に避難させた。年配の方は、その後到着した救急車で病院に運ばれていったとのことでした。
その時の気持ちを尋ねたところ、自然と体が動き救助に向かった。人助けをできてよかったと屈託のない笑顔で答えてくれました。
5/31と5/2にも、地域の方からご連絡いただいた本校生徒の善行について紹介させていただきましたが、人が困っているとき、人の命に係わるときに、すぐに行動を起こすことができる生徒。なかなかできるものではなく、これぞ宮工の生徒。まさに、本校の誇りです。
この度、人命救助に当たった髙橋浩輝君の勇気と行動力に、心より敬意を表します。