校長室より

【校長室より】臨時休業が続く中で

生徒の皆さんへ

 4月1日付けで、大宮工業高校の校長として着任した 清水雅己 と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 新型コロナウィルス感染症拡大防止に係る緊急事態宣言が発令され、緊急事態措置として学校の臨時休業が5月6日まで延長されたことから、4月8日に予定していた始業式と入学式が延期となり、また、登校日も中止することになりました。そのため、なかなか皆さんに会うことができず、ともてさびしく思っています。

 皆さんの日々の生活はいかがでしょうか? 臨時休業が続く中で、ストレスを感じていたり、ネットやゲームへの依存傾向が高くなったり、友人関係や家族関係に悩んでいたり、様々な不安や心配があると思います。何か困ったことがあれば、担任の先生や部活動の顧問の先生などに連絡するなど、解消に努めてもらいたいと思います。

 私は、「工業」とは、ただものをつくるのではなく、「人が、人として、幸せに生きていくために必要なものをつくること」だと考えています。皆さんが、本校で学ぶ知識や技術は、自分のためだけでなく、人のため、社会のため、世界や地球のために、役立たせるためのものです。
 皆さんは工業高校の生徒です。このような事態を悲観するのではなく、皆さんが持つ知識や技術を総動員して、「何ができるか」「何をしなければならないのか」を真剣に考え、主体的に行動してもらいたいと思います。

 この事態は、まだまだ続くものと思います。生徒の皆さんは、引き続き「不要不急の外出を控える」「手洗いや手指消毒を行う」「こまめな換気を行う」「規則正しい生活を送る」などの健康管理に努めてください。この事態が収束し、晴れて皆さんに会えることを楽しみにしています。