式辞・講話等

対面式・校長挨拶

 

みなさん、おはようございます。

生徒会の皆さん、本日の対面式、開催ありがとうございます。

2,3年生の皆さん、1年生を歓迎する側、対面式は歓迎式です。
先輩の皆さんには、是非、1年生を育ててほしい。育てるといっても、手取り足取りで、指導しろというわけではなく、頑張っている先輩の姿、背中を後輩の1年生に見せてほしい。1年生は、その先輩の姿をみて学び、成長します。
また、1年生の皆さん、入学おめでとう! 昨日の入学式は立派でしたね。
新しい環境でつかれましたか? 今日、先輩と顔を合わせて、今日からが高校生活のスタートですね。

さて、本校は、大正14年創立、今年で99年目を迎えます。
来年は100年。百周年を記念する会を開きます。
皆さんが生まれる前から、先輩が引き継いだものがあるからこそ、ここで学ぶことができます。その伝統に感謝。

ところで、伝統とは。

伝統は、老舗の鰻屋さんが大事にする「たれ」に例えられます。「たれ」は使った分だけ新しく注ぎ足し、それはやがて馴染んでその店の味となります。
学校も3年生が卒業して、新入生が入ってきます。新入生は宮工のお作法を学び、その都度、宮工を形作ります。
ここで、大事なのは、伝統といわれるものは、常に新しい存在が求められるということです。

例えば、部活動では、新入部員が入ってこないと、やがて活動がなくなってしまい、つぶれてしまいますね。

そして生徒会はいい塩梅に様々な学校行事を企画・運営して、宮工の伝統を支える存在です。


2、3年生は、1年生が入ってきたからこそ、いままで以上に、学校を面白くできるし、あとを託せる。
1年生は、2、3年生の心が広いうちに、早く、宮工生になれ。

では、大事な新入生歓迎の、対面式を始めましょう。