建築科だより

2019年1月の記事一覧

建築科~課題研究発表会~

工業高校の生徒にとっての卒業制作である「課題研究」の発表会が、1月18日(金)と22日(火)の2回行われました。
課題研究とは、生徒が自ら選んだテーマに沿って、一年間かけて自主的に取組む授業です。
この発表会は、課題研究の成果を同級生や後輩に伝える場として設定されています。

本年度の課題研究テーマ一覧
・模型班(建築作品の模型製作)
・CAD班(初級CAD検定への挑戦など)
・施工班(3級技能検定(建築大工・とび)への挑戦、2級建築施工管理技術検定(学科)試験への挑戦など)
・自由設計班(大学や専門学校などの建築設計競技(コンペ)への挑戦)
・アーチ制作(宮工文化祭アーチの制作)


            模型班

            CAD

           自由設計班

        施工班(木工グループ)

        施工班(とびグループ)

           アーチ班


          発表会の様子

18日は3年生がお互いの学習成果を聞くために発表しました。
22日は2年生向けに発表を行いました。2年生は先輩方の発表を真剣に聞いていました。
2年生は先輩たちの思いを汲んで、より良いものを目指して来年度の課題研究を頑張ってください。

建築科3年生 設計コンペ上位入賞

秋田県立大学 全国高校生建築提案コンテスト2018「もてなす建築」審査結果が発表になり、奥田涼太郎君と草野百々さん、浅子港君が全国より多数応募の中、佳作入賞を果しました。

     奥田君・草野さん・浅子君の作品

       浅子君 奥田君 草野さん


設計案のタイトルは「混コース ~concorse~」で、3人がアイディアと力を出し合い作品を完成させました。この受賞を糧に、進路先でも活躍を期待します。

建築科2年生 キャリア設計ガイダンス

1月9日(水)にキャリア設計ガイダンスとして、建設業(施工管理と建築設計)の魅力をお話していただきました。

 

前半は建築設計について

株式会社神田建築設計事務所の神田様にお話をいただきました。

     神田建築設計事務所 神田様

 

後半は施工管理(現場監督)について

株式会社TFA企画(総合建設業)の眞下様と、八生建設株式会社(総合建設業)の中田様と佐野様にお話しいただきました。

         


      八生建設  中田様と佐野様


         TFA
企画 眞下様

お話の中では、建設業の魅力や、建設業に従事する際に工業高校卒によるメリット、在学中に取得を目指すと有利になる資格などについて、分りやすくご説明いただきました。

生徒たちにとっては、半年後に進路選択を控え、とても有意義な講演会であったと思います。

 

今回のガイダンスの企画にあたり、株式会社建築資料研究社様に多大なご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。

鉄筋組立て工事講習会

12月14日(金)富士教育訓練センターより講師をお招きし、鉄筋組立て実習を行いました。当日は、鉄筋組合の技術者の方もお見えになり、ご指導をいただきました。
講義を受けた2年生は、鉄筋コンクリート構造について学習をしているところです。

1時間目は、「建設業の仕組みと魅力について」と題して、講義をしていただきました。


2時間目は、「鉄筋工事って?」と題して、鉄筋工事に用いる資材や道具の使い方を学びました。


3時間目は、「3級技能施工の実技試験の課題」に挑戦しました。

 
普段は、コンクリートの中に埋もれてしまう鉄筋が、どのように組まれるかを具体的な施工方法を交えて体験することができてよかったです。

生徒の皆さんには、今後の進路選択に活かしてもらいたいと思います。
ご指導いただきました、富士教育訓練センターの職員の皆様、鉄筋組合の技術者の皆様ありがとうございました。

小型建設機械講習会

12月16日(日)と17日(月)の2日間、建築科3年生が本校にて、埼玉県建設業協会主催で「小型車両系建設機械(3t未満) 運転特別教育」を受講しました。

当日は、株式会社日立建機教習センタ様より講師の先生をお招きし、さらにバックフォーなどの機材を3台お借りして、講習を行いました。
学科講習と実技講習を一日ずつ受講しました。

          学科講習の様子

                      実技講習の様子
 
将来、建設工事現場にて使用することのある建設機械を実際に操作することができ、生徒たちにはとても貴重な経験となりました。学科講習では、機械を操作するうえでの注意点や危険な事柄を学ぶことができました。
 
今回の講習会を企画ご指導をいただきました、埼玉県建設業協会の皆様、株式会社日立建機センタの講師の皆様、ありがとうございました。