建築科だより

2022年2月の記事一覧

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ④

シュート板が完成し、引渡しをさせていただきました。

併せて、見沼小学校から、大々的にお披露目会までしていただきました。

引渡し 

完成

お披露目会では、見沼小学校の皆さんから、お礼の言葉や、花束などをいただき、制作した生徒たちも、嬉しそうでした。

たくさんのご協力、ありがとうございました。

記念写真 集合写真

※ 生徒の言葉

 新たに生まれ変わったシュート板を見て、喜んでくれる小学生や先生方を見ると、大変だったけどやってよかったなと思えました。今回、小学校と協力して一つのものを作り上げる上で、先生方やPTAの方々にもたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ③

シュート板のパネルが完成したら、取り付け作業になります。

その前に、シュート板の基礎・鉄骨をきれいに清掃・塗装をし直します。宇宙をイメージした濃紺でベースを塗り、鉄骨部分はパネルと同じ色で塗りました。

塗装 塗装

次に、パネルを取り付ける骨組みを組み立てていきます。ご近所とはいえ、長い材料を運び込む(人力)のは大変でした。

  搬入  骨組み

鉄骨部分と骨組み部分との位置調整を行いながら、組み上げていきます。大きな部材なので、複数人で声を掛け合いながら行っていきます。

骨組みを組み終えたら、いよいよパネルを取り付けていきます。中央部分から絵のズレがないように組んでいくのは、とても気を使い、難しい作業です。

パネル取付 パネル取付

パネル取付 パネル取付

パネルをすべて取り付け、足場を外せば完成となります。

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【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ②

解体作業と並行して、部材の加工をしていきます。

元のシュート板を計測した部材の大きさをもとに、必要な材料を加工していきます。また、屋外で使用するもののため、部材が腐食しないように、丁寧に塗装を行いました。

塗装作業では、見沼小学校の児童に描いてもらうパネルの下地・下絵の制作も行いました。シュート板の絵柄は、PTAや先生方と相談し、『宇宙』をテーマにしました。

デザイン案

  

デザイン画をもとに、パネルにした絵を描いていきます。

プロジェクタを使い、パネルに下絵を映して書き上げていきます。

完成した下絵に、見沼小学校の皆さんに色を付けてもらいました。

色塗り色塗り

できあがったパネルは、元の絵柄だけでなく、たくさんの絵柄が追加されて、とても賑やかで、楽しげなものとなりました。

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【建築科】課題研究:とび班 見沼小学校コラボ事業まとめ ①

今年度、近隣の見沼小学校から創立55周年の事業の一環として、共同で何かできないかと、お話をいただきました。

見沼小学校の傷んでいたシュート板を、建築科3年生課題研究(とび班)の授業の一環として、制作することとなりました。

2学期から、作業に取り掛かりました。まずは、現在のシュート板の大きさ、部材を測量し、必要な材料を割り出していきます。

次に、今あるシュート板を解体する作業になります。安全に作業をするために、足場を組んでいきます。1学期で学んだ、「とび」の技術を活かし、児童の皆さんに危険がないように注意をして、組んでいきました。

解体作業が、思いのほか捗らず苦戦していましたが、児童の皆さんや、PTAの方々にエールをいただき、無事に解体できました。

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【建築科】A1特別授業『建設業とは』【計画】

令和4年2月7日(月)に株式会社松永建設(本社:さいたま市岩槻区)のご協力をいただき、建築科1年生2クラスを対象に『建設業とは』の特別講義を行いました。

1年生は、各授業で建築に関する専門的な知識や概念を学んでいますが、『建設業』がどのようなを社会的な役割を担い、どのような仕組みで成り立っているのか、『建設業の全体』を学ぶ良い機会となりました。

今回の講義で『建設業』は、人々の活動空間を造り出す【建築事業】と人々の生命や生活に必要なインフラ整備を行う【土木事業】の二つで成り立っていること、建設現場は世界で一つとして同じものはないことなど、普段の授業でなかなか聞くことが出来ない貴重なお話が聞けました。

また、建設業界もドローン活用なと急速にICT活用が進んでいることや業務に必要な専門的な資格を取得すると資格手当に反映されることなど、今後の生徒の進路に非常に役に立つ情報は、実際の業務に携わっている方々ならではのお話でした。

ご協力をいただきました株式会社松永建設様には、改めて感謝申し上げます。