2025年10月の記事一覧
【建築科】企業連携 「BIMを学ぶ」
令和7年10月20日(月)、21日(火)に福井コンピュータ株式会社様、平岩建設株式会社様、株式会社新和測機様をお招きして、企業連携授業の一環としてBIM(Building Information Modeling)に関する講習会を実施しました。建設業界で急速に導入が進む最先端技術に触れ、生徒たちの学習意欲と将来の職業選択に繋がる貴重な体験となりました。
BIMの基礎から応用までを習得
今回の講習会では、福井コンピュータ株式会社様よりBIMの基礎知識や、建築設計・施工におけるその重要性について、専門的な見地からご講演いただきました。生徒たちは、BIMが従来の二次元図面から三次元モデルへと進化し、情報の一元管理やプロジェクト全体の効率化に果たす役割を深く理解することができました。
続いて、平岩建設株式会社様からは、実際の建設現場でBIMがどのように活用されているか、具体的な事例を交えてお話しいただきました。設計段階での干渉チェックから、施工計画、資材の発注、工程管理に至るまで、BIMが現場の生産性向上に貢献している様子を具体的にイメージすることができました。
VR体験で未来の建築を体感
講習会の最後には、VR(Virtual Reality)ゴーグルを用いた没入型体験を行いました。生徒たちは、BIMで作成されたクラウド上の建物モデルの中を自由に探索し、まるで実際にその場にいるかのような感覚で設計を体感しました。
このVR体験により、図面だけでは分かりにくい空間の広がりや、建物の細部を立体的に把握することの重要性を実感しました。未来の建築のあり方を肌で感じ、生徒たちにとって非常に刺激的な時間となりました。
ご協力いただきました福井コンピュータ株式会社様、平岩建設株式会社様、株式会社新和測機様に心より感謝申し上げます。今後も、最先端技術に触れる機会を積極的に設け、生徒たちの専門的な知識と技能の向上に努めてまいります。