建築科だより

2025年12月の記事一覧

【建築科】課題研究「盆栽美術館との連携事業」

2025年12月5日(金)、建築科3年生の課題研究の授業にて、さいたま市大宮盆栽美術館へ訪問しました。

今回の訪問は、「大宮盆栽村×大宮工業高校 100周年連携プロジェクト」の一環として実施されたものです。

生徒たちは、夏休み前から取り組みを重ねてきた屏風や行燈などの制作物の最終的な納品作業を行いました。自分たちが設計・制作した作品を、歴史ある美術館の空間に収めるという貴重な経験をすることができました。


展示予定のお知らせ
これらの作品は、2026年1月中旬にさいたま市大宮盆栽美術館にて展示される予定です。展示の詳細につきましては、後日改めてお知らせいたします。

【建築科】企業連携「インテリア導入編」講演を実施 (2025年12月4日)

「インテリア導入編」講演を実施
― 積水ハウス株式会社による特別授業 ―

実施概要
12月4日(木)、建築科では2年生を対象に、積水ハウス株式会社の皆さまをお招きし、「インテリア導入編」をテーマとした特別講演を行いました。今回の講演はグループワークを交えた参加型の内容で、生徒一人ひとりが自身の“感性”と向き合う貴重な機会となりました。

グループワーク:写真から読み解く“自分の感性”
ワークでは、6枚の室内写真の中から第一印象で「気に入った1枚」を選び、その理由をグループ内で深掘りしました。
単に「なんとなく好き」といった印象で終わらせず、

・どこに目が留まったのか
・どんな要素に魅力を感じたのか
・それはなぜなのか
といった点を丁寧に探っていくことで、自分が持つ価値観や感性をより鮮明に捉えることにつながりました。

 発表を通して感じた“伝える力”の難しさ
各グループの発表では、自身の感性を言語化し、相手に伝える難しさを実感しつつも、これまで建築科で学んできた専門知識を生かしながら説明する生徒の姿が見られました。
学んだ理論と自分の感覚を結び付けて表現する時間となり、生徒にとって大きな成長の機会となりました。

この度は、生徒の学びを深める貴重な機会をご提供いただいた積水ハウス株式会社の皆さまに心より感謝申し上げます。