2018年7月の記事一覧
学校部活動説明会
本校の部活動に興味のある中学生56名と保護者の方々にご参加いただきました。
参加していただきました皆様、ありがとうございました。
部活動は高校生活での教育活動プラスアルファの活動としてハリを与えてくれるものであると思います。参加していただいた皆様に学校選びの選択の要素としていただけたら幸いです。
次回は11/24(土)AM に実施予定です。
彩の国進学フェア
IRCモデルロケット国際大会 3位
ラジオ部が、7月19日(木)・20日(金)にイギリスのファンボロー空港で開催された『2018 IRC モデルロケット国際大会』へ、日本代表チームとして出場し、
総合 3位
と健闘しました。
ラジオ部は、昨年8月21日に秋田県能代市で開催された、モデルロケットの中学・高校生日本一を決める『ロケット甲子園』において優勝2連覇を果たしました。優勝校には、翌年のモデルロケット国際大会出場権が与えられます。本校は、昨年のフランスで開催された国際大会出場に引き続き、今年は、イギリスで開催された国際大会に出場しました。
2018IRCモデルロケット国際大会では、ロケットの形状、重量、使用可能なエンジンが定められ、ロケット内に生卵2個を搭載し、指定出力内のエンジンで高度800フィート(約243m)まで打ち上げます。
最高高度到達後に機体からパラシュートを放出して、機体を41~43秒で帰還させます。帰還後に、機体や搭載した生卵は亀裂、破損が生じてはならない規定となっています。高度・降下時間とも誤差が少ないほど競技での得点が上位となります。
また、打ち上げ前日にはチームごとに大会審査委員の前で、自分達のロケットについて英語でプレゼンテーションを10分間行い、審査・得点されます。総合順位は、プレゼンテーションと打ち上げ競技それぞれの得点合計で決まります。
英語のプレゼンテーションでは、今年も2位の結果となりましたが、打ち上げ競技において、ロケット降下時にエンジンが脱落してしまい、打ち上げ競技では失格となってしまいました。エンジンが脱落した要因としては、渡航10日前に急遽エンジンを変更するよう連絡を受け、使用した事のないエンジンを使わなければならなくなった点にあるようです。
大会結果は、
1位:アメリカ、 2位:フランス、 3位:日本、 4位:イギリス
(大会本部より正式な内容を受けましたら、改めて掲載いたします。)
多くの企業や団体よりご支援をいただき、イギリス国際大会に出場することができました、重ねてお礼申し上げます。持てる力を全て出し切ってくれた3名の生徒並びにラジオ部のこれからの活躍にご期待ください。
1学期終了!夏休みに向けて...
1学期に部活や資格取得で活躍した生徒が表彰されました。壮行会では、校長先生と大宮工業会(同窓会)会長 野沢様からの激励の言葉や生徒挨拶がありました。
終業式では、校長挨拶と生徒指導部主任から夏休みの過ごし方について話されました。
これから1か月半の夏休みが始まります。
この長期休業で多くの生徒が部活や資格取得にチャレンジしてくれることを期待しています。
<表彰内容>
第9回関東甲信越高校生溶接コンクール優良賞
ものづくりコンテスト電気工事部門 最優秀賞
ものづくりコンテスト木材加工部門 第5位
第6位
陸上競技部 国体南部地区予餞会 棒高跳 第1位
柔道部 学校総体県予選 男子団体2位
女子団体3位
男子個人 81kg級 第1位
90kg級 第3位
100kg級 第3位
女子個人 48kg級 第2位
78kg級 第3位
技能検定 建築大工 大工工事作業 2級 1名合格
3級 13名合格
<壮行会>
柔道部 インターハイ出場 男子個人81kg級
ものづくりコンテスト電気工事部門 関東大会
1学年 進路講演会
本日1学年は、3・4時間目に進路講演会を行いました。
今回は演劇仕立てで、
「安易なフリーター選択、こんなところにデメリット」
「社会って、どんな感じですか? ~働く目的・生きる意味~」
をテーマにわかりやすく説明を受けました。
途中 笑いあり、まじめな話ありで、
生徒たちは最後までメモを取りながら、集中して聞いていました。
その後教室に戻り、感想を書きながら、
自分の進路および将来について真面目に考えました。
期末テストがすべて返ってきていろいろと考えるところもあったようです。
これから夏休みが始まりますが、
2学期に向けて意識を高めていければと思います。