日誌

2021年1月の記事一覧

【柔道部】手本になる先輩たち。

柔道部の生徒は文武両道。

今日は2学年で、進路について学ぶ時間がありました。

希望どおりに進路を決めた3年生が、後輩に向けて話をする役を担いました。

柔道と向き合う芯の強さが、進路決定にも活かされた結果です。堂々と話をする姿はとても頼もしいものでした。

【柔道部】結果報告

1月10、11日の二日間、埼玉県高等学校柔道選手権大会が行われました。10名の選手が出場しましたが、全体として課題の残る結果となりました。

主な成績は以下のとおりです。

小島(52㎏級) 準優勝

長瀬(66㎏級) ベスト8

中善寺(73㎏級) ベスト8

笹目(81㎏級) 第3位 

なぜ負けたか、できたことはなかったか、強みを徹底するためにどうするべきか……各々が振り返らなければなりません。

来月7日まで部活動が停止となることを踏まえ、今日の放課後、この期間の過ごし方について監督からお話がありました。できることや環境が制限される中、ひとりひとりが気持ちを切らさず、時間を大切に過ごして欲しいと思います。

【柔道部】いよいよ明日は。

試合前日の今日は、全体で軽めの調整をしました。

監督からのお話は2つ。どんな状況でも諦めないこと、そして、ルールを守ること。

こんな時だからこそ、心が試されます。この情勢の中で試合ができることを大切な機会として、今できることを全て出したいと思います。

応援、よろしくお願いします。

【柔道部】練習は本番のように。本番は練習のように。

今週は、試合に照準を合わせて研究の時間を取っています。今日も3年生にアドバイスをもらいながら得意な技の確認をしました。

乱取りでも緊張が走ります。試合のヤマをつくる、最後までかけ切る、やることを徹底する。大切なことは普段の練習でも試合でも同じです。

緊急事態宣言の発令が取り沙汰されていますが、部員たちは不安を出さずに励んでいます。練習中に飛ぶ「できることをやる!」という監督の声が、部員たちの気持ちと重なるのでしょう。

【柔道部】2021年 始動!

今年の稽古始は恒例の初詣を自粛し、道場でのスタートとなりました。

大会1週間前ということもあり、試合を意識してお互いに声を掛け合いながらの練習ができました。

練習後、鯉渕監督からルールの確認についてお話がありました。先の全日本選手権を例に挙げながらの説明に、部員たちも試合の様子を思い出しながら聞いていました。

積み上げてきたことが結果につながるよう、みんなで雰囲気を盛り上げていきたいと思います。

今年も応援よろしくお願いいたします。