2022年2月の記事一覧
【柔道部】ここが居場所
該当クラスの学級閉鎖期間が終了し、久しぶりに部員全員がそろいました。
練習の前、普段からお世話になっている接骨院の先生にストレッチ指導を受けました。
股関節の可動域を広くする動き、臀筋を意識する動き、体幹を鍛える方法を教えていただきました。ありがとうございました!
オンラインやリモートが要求される時勢ですが、人と人の直接の関わりは何物にも代えがたいです。
【柔道部】気分転換!
休み時間に部室を見に行くと、狭いスペースに何着もの道着が押し込まれていることがよくあります。放課後までバッグに入れたままなのは、教室では不便だからでしょう。
昨年度のちょうど今頃、部室の棚に手を加えて収納スペースを工夫しましたが、今回は道着だけを簡単に置けるように新しく棚を設置しました!自主トレを終えた部員たちで掃除もしつつ、レイアウトを変えました。さっそく数名が使用。持ってきていた道着を丁寧にたたみ直して置いている様子が微笑ましかったです。
制作にあたり、今回も建築科の先生方にたくさん手伝っていただきました。本当にありがとうございました!!
次は、嵩張りがちなトレーニング用具を整理する方法を考えたいと思います。毎日使う場所ですから、整頓しやすく使いやすい環境を整えてあげたいです。
目に見える小さな変化で少しでも気持ちが明るくなることを願いながら……。
【柔道部】気持ちはいつでも…
考査前日です。
ウエイトトレと打ち込みを終えた部員たちと雑談をしていると、キャプテンの中善寺からテスト勉強をしたいと申し出がありました。もとから考査前の勉強は計画立てて行っている子ですが、進路を意識してか、今回は力の入れ方に若干の変化が見えました。
それなら、と教室を提供すると「自分たちもやりたいです」と一年生の飯島、根米、山﨑も合流。みっちり1時間半、集中して問題を解いていました。
こういう相乗効果を見られるのは嬉しいものです。なにより、こうした行動は子どもたちが学校生活に気持ちを向けている証拠。安心します。
【柔道部】冬来りなば春遠からじ
感染症の収まる兆しが見えません。本校でも、クラス単位での出席停止や閉鎖がちらほらと起こっています。
学級閉鎖になると、症状の有無にかかわらず学校活動に参加することができません。活動制限に加えて参加人数も安定しないとなると、やはりモチベーションにも影響が出てきます。思いきり活動できない状況にモヤモヤを感じるのは、子どもも大人も変わりません。それでも、子どもたちの心が曇らないように刺激を与え続けるのが、クラスや部活動で彼らと関わる教員の責任ではないかと思います。
柔道場でも、
道場をいつもより広く使える分、試合場を意識して組む。
いつもの動きに条件をつけて、積極的に前に出る気持ちをつくる。
前半と後半で内容を変え、短い時間に集中して全力を出す。
小さな刺激かもしれませんが、毎日異なる声をかけ続けて緊張とリラックスのバランスをとっています。
何をどのくらい我慢すればよいのかが分からず辛抱する期間が続いていますが、耐え抜いた時の喜びは計り知れないはず。そして、どんな条件の中でも限界に挑戦することで、力は自ずとついてきます。
今やっていることは、すべて自分の土台になります。
今は機を待って、たくさんのものを溜める期間です。
【柔道部】雨の日には…
今月に入って柔道部が行っているサーキットトレーニングは、普段のものとは内容や組み立てが変わっています。活動が限られ鬱屈した気分になるのを避けるための、監督のアイデアです。
この日は、30秒ごとに種目を変えて7つのトレーニングに挑戦しました。
こちらは本日の様子。「俊敏性を鍛える!」という目標のもと、部員たちはゲーム感覚で楽しそうに取り組んでいました。よっしゃー!あ、やっちゃった!ラスト~!こんな情勢ですが、気持ちを声に出すのは本当に大切なことだと思います。
最後の腹筋3種類は必死。こういう時にグッとギアをあげるのも試合を想定したトレーニングのひとつです。
「人間だもの」で有名な相田みつをさんは『雨の日には雨の中を 風の日には風の中を』という言葉を遺しています。思いどおりにいかないことが重なる時の、流れに逆らわず、あるがまま、というのは大人でもしんどいですが、捉え方次第で、今あることを工夫したり新しいことを考え出したりする楽しい時間にもできるはず。どんなときも、プラスにならない時間はありません。
【柔道部】できることを精いっぱい
本日はラントレです。
外周、坂道往復の後、2種類の懸垂を挟んでタイヤ押しと3人組ダッシュを、指示されたセット数こなしました。半袖にハーフパンツという冬らしからぬ出で立ちでメニューに取り組む部員たちですが、汗が引くと体も冷えます。こまめに水分補給をしながら体が縮こまって硬くならないように注意を払います。
坂道往復をしていると、散歩をされていた近隣の方が「元気でいいねえ」と声をかけてくださいました。今の情勢では公共の場所を利用するのも恐縮するところがある中で、運動できる時にしないとね、という一言がとても温かく感じられました。
本日のニュースがもうひとつ。
全国大会出場を決めた須川の祝幕が出来上がりました!
書道の雰囲気で、という監督のこだわりです。
データ処理や業者さんとのやりとりで作成に関わってくださった木村先生、中野先生、掲示をしてくださった業務さん、ありがとうございます!
【柔道部】継続は力なり
自主トレの週末、2週目です。
人の気配がない道場は、よりいっそう空気がひんやりしています。何事も「1日休むと3日分下手になる」といわれます。本当なら声を掛け合い気持ちを高められるはずなのにそれができず、どこまでやれば十分か、個々の感覚に任されるこの期間は不安を覚えることも多いと思います。
先週の取り組みを確認した監督からは、案の定、指示されたことだけじゃダメだよ、という指摘がありました。こういう時に部員たちを引っ張るのは2年生。地味なことを手を抜かずにやり続ける気概、これくらいやるんだぞ、できるだろ?という手本を見せてほしいです。
ピンチはチャンス。自分の足りない部分に向き合えるこの期間は、自分に合わせたトレーニングができる絶好のチャンスです。
【柔道部】元気をくれる存在
「チャンス!」
「ほら、勝負!」
「今いくとこ!!」
監督から声をかけられているのは、粕谷徹心。1年生です。
気合の入った声を響かせ、前に前に出ていくのが粕谷のいちばん良いところです。11月の新人大会では大将として体の大きな選手を相手に堂々と渡り合い、宮工の勝利に貢献しました。
短いながら限られたメニューで練習をした本日の道場でも、勢いのある様子を見せてくれました。鬱屈した日が続く中、わずかに見える“いつもどおり”が、観ている側に元気をくれます。
部活動に限らずですが、目標を見つけた子どもたちがひたむきに、時には心が折れながらも夢中になって活動できる機会が失われるのはとてもつらいです。そんな中で笑顔ややる気を見せてくれる子どもたちは、近くにいる大人たちの元気の素ではないかと思います。