2022年6月の記事一覧
【柔道部】分かる楽しさ
「先生、そういう時は、その掛け声じゃないんだよ」
「今はこうしておいた方がいいよ」
3年生たちは気づいたことを教えてくれます。
今日は、組手の攻防がどのようにされているかを教えてくれました。
「たとえば自分がこうやって持ったら」
「俺は嫌がって、こんな風にするから」
「それをさせないために……」
「そうしたら俺がこうして…」
「で、今度は自分が…」
持ち方、切り方、距離の取り方。須川と水島がリズミカルに実践して見せてくれました。いくつも枝分かれしている攻防を読み、緊迫している状況でも冷静に判断して試合を展開し結果を出してきたんだと分かり、改めて彼らを頼もしく感じました。
どうして膠着状態になるのか。
どうして腰を引いてしまうのか。
些細な事ですが、理由を理解すると普段の練習もより楽しく見ることができます。分かると楽しい、できるようになると楽しい、のは、子どもも大人も同じではないでしょうか。
そんな彼らの練習環境が、最近、気がかりです。
体の大きい部員たちが十数年激しい練習を繰り返して来た結果、畳の破れがポツポツ。その都度、養生テープで丁寧に補修をしていますが、ヒヤッとすることもしばしば。施設を整えるべく、ただ今予算を申請中です。
より良い環境を整えていきたいです。