日誌

2023年9月の記事一覧

【柔道部】ソワソワ。

毎度のことですが、監督が代表者会議に出ている日は時計に目をやる部員たちの仕草が目に入ります。

本日は関東選抜大会県予選と県新人大会、2つの抽選会があったため、いつもより時間がかかったようでした。1週間後の大会に出場する4名は、道場に戻った監督からじっくりアドバイスを受けていました。

「講道館で試合できるっていいなあ」と呟く3年生同様、それを目標に気を引き締めるのは新キャプテンの髙橋。権利を得て、自信を手にして欲しいです。 

【柔道部】結団式

関東選抜大会県予選、1週間前です。

本日、粕谷は監督とともに国体の結団式に参加しました。後輩たちは、粕谷が話す式の様子に興味津々でした。

さて、昨日アジア大会が開幕し、柔道競技も男女それぞれ2階級ずつ試合が行われました。印象深かったのは、-66kg級決勝・GSの時間帯で解説者が口にした「心のスタミナ」「我慢強さ」の言葉です。日頃の稽古で諭されていることは目標をもって励む者にとっての土台であると、部員たちも感じたでしょうか。

挑戦できることへの感謝を忘れず、気を引き締めて調整に入ります。

【柔道部】晴れ姿!

本日、練習に参加した粕谷の道着は、国体使用。

着心地を確かめている様子が印象的でした。後輩たちにも誇らしく映ったことと思います。

【柔道部】己を知り、己に克て

16日(土)は、大垣日大高校や武蔵野高校など、複数の学校と練習を行いました。夏休みの間は他校での出稽古や県立武道館での合同練習が多かったので、本校の柔道場が賑やかになるのは久しぶりです。

経験を積むことは自身を知る一番の近道ではないでしょうか。技術はもちろん、気力や気迫に触れることも、課題を見つけたり自信をつけたり高みを目指したりする貴重なきっかけになります。

おいでいただいた皆様、ありがとうございました!

【柔道部】新しい挑戦

昨日、秋季地区大会終了後に会議がもたれ、今年度から新たに行われる関東高校選抜柔道大会県予選の出場選手が決まりました。

県予選は10月2日。本校からは5名の選手が出場します。目標をもって稽古ができるありがたさを感じ、集中して練習して欲しいと思います。

 

第一回関東高等学校選抜柔道大会

【柔道部】船出

本日、秋季地区大会の組み合わせが決まりました。

稽古前には3年生たちが、対戦相手を想定してのアドバイス。稽古中もあちこちで教えを乞う様子が見られました。

どんな時でもどんな場面でも、自分のすべきことをする。「凡事徹底」を意識して、調整期間に入ります。