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2024年10月の記事一覧

【柔道部】監督の心、部員知らず?

振替休日の昨日、稽古の後でキャプテンの坂本が自主トレーニングを申し出ました。他の部員もそれに続きます。その様子を見て、疲れてるだろうと思って早めに上げたんだけどなあと、監督は首を傾げつつ笑みを浮かべていました。やる気があるのは良いことです。

 

さて、MLBで活躍している大谷翔平選手。ワールドシリーズが始まりその一挙手一投足にはさらに注目が集まっています。

第二戦で左肩を亜脱臼した直後、チームのメンバーに送った「大丈夫、プレーすると思うよ」のメッセージも然り。これに関するインタビューを受けた大谷選手は「チームの士気を下げたくなかった」と答えていました。「みんなが万全の状態で出ているわけではない、どこかしら痛みを抱えながら出場してる選手もいる。その中で自分のできることをしっかりやりたい。」と決意を述べた大谷選手はさらに、試合の中では痛い痛くないは考えていない、痛くないと言う気持ちでやっている、とも話しています。


怪我を押して出場する大谷選手の言葉は、日頃の稽古で監督が繰り返し伝えていることと全く同じ。目標達成のチャンスに、痛いから試合をしない選択肢はないーーこの気持ちの持ち方に、プロか高校生かは関係ありません。

折しもこのインタビューが話題になった前日、道場には、試合動画で現役生を圧倒した椙田が稽古に顔を出してくれていました。

怪我を理由にやらないか無理と言われていてもやるか、それは自分が好きでしていることに本気かどうかだときっぱり言い切る、芯の強さが魅力の先輩です。いつもと違う場所でいつも通りの力を出せる自然体な一面も椙田の持ち味。現役生に学んでほしいところの多い先輩の一人です。

同じ日に稽古に参加してくれた粕谷のステップに、自分にない動きだと脱帽し“上手くて腹立つ〜”と探究し続ける先輩の「本気」を見習って、監督からの言葉をもう一度噛み締めてほしいと思います。