校長室より

2022年2月の記事一覧

【校長室より】校長室の宝物!(見沼小学校創立55周年記念クリアファイル)

見沼小学校創立55周年記念クリアファイルをお届けいただきました。そこには、建築科の課題研究で見沼小学校とコラボレーションして改修した「シュート板」の写真がありました。先日お届けいただいた見沼小学校発行「みぬま」創立55周年記念号に続き、大きく掲載していただきましたこと、とても嬉しく思います。課題研究で取り組んだ鳶班の生徒たちに、卒業記念品として手渡したいと思います。見沼小学校の皆様、貴重なクリアファイルをお届けいただきありがとうございました。校長室の宝物として掲示させていただきます。

【校長室より】水道レバーハンドル贈呈式

大宮自動車教習所代表取締役社長 加藤慎也様、専務取締役 加藤秀紀様、経理部長寺田明弘様に御来訪いただき、昨年11月下旬に御贈呈いただいた水道レバーハンドルの贈呈式を行いました。
これは、感染防止対策をさらに徹底するために、これまで同様、マスクの着用と手洗い・手指消毒は欠くことができない基本行動ですが、直接手で握りしめる水道のハンドルの扱いについて心配する声もあったことから、新型コロナウイルスの第6波が来る前に、大宮自動車教習所様の御支援により、校内に100以上もある水道のレバーハンドルを手の甲でも扱えるようにしたものです。
御支援いただきました大宮自動車教習所の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【校長室より】「ガス溶接技能講習」

昨日2/12と今日2/13の2日間をかけて、「ガス溶接技能講習」が行われました。可燃性ガス及び、酸素を用いて行う溶接、溶断の作業は、各現場において広く行われており、これらの作業中に使用される装置の欠陥や作業方法の不適正などにより、大きな爆発や火災がしばしば発生しています。このような見地から、労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則では、可燃性ガスと酸素を用いて行う金属の溶接・溶断・加熱の作業に従事する者は、原則として、学科(設備の構造・取扱いの知識:4h,可燃性ガス及び酸素の知識:3h,関係法令:1h,学科試験:1h)と実技(ガス溶接等の設備の取扱い:5h)のガス溶接技能講習の修了者でなければならないことになっています。
今回の講習会には、全日制・定時制から合わせて約50名の生徒が参加し、真剣に取り組んでいました。この2日間で、ガス溶接に関する基本的な知識と技術を身に付けることができたと思います。これからも自らの可能性を広めるとともに、さらなる高みを目指し、主体的に取り組んでもらいたいと思います。講師をおつとめいただいた一般財団法人労働安全衛生管理協会の皆様、御指導いただきありがとうございました。参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【校長室より】「きて! 見て! 感動! 北区文化まつり」

「きて! 見て! 感動! 北区文化まつり」が開催されました。本校の所在地であるさいたま市北区では、区民の皆様の日頃の文化活動の発表の場を設けるとともに、地域の連携を深めることを目的として、「きて!みて!感動!」をキャッチフレーズに、「北区文化まつり」を毎年プラザノースギャラリーで開催しています。
昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、今年度は、ステージ発表や体験コーナーを行わず、作品展示のみの開催となりましたが、ギャラリーに入ってすぐの場所に、本校の生徒の作品が展示されており、訪れるお客様にご覧いただくことができました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年通りの開催は難しい状況にありますが、中止することなく、今できる最高のカタチで開催していただきましたこと、とても嬉しく思います。生徒作品の発表の場を御提供いただきました、北区文化まつり実行委員会の皆様に心より感謝申し上げます。

【校長室より】校長室の宝物!(見沼小学校創立55周年記念号)

見沼小学校発行「みぬま」の創立55周年記念号をお届けいただきました。表紙を開くと一番目に入る左上の紙面に建築科の課題研究で見沼小学校とコラボした「シュート板修繕」の記事がありました。鳶班の生徒たちが作業している様子や小学生が絵を描いている様子、お披露目の様子、鳶班の生徒たちのメッセージなどなど、1年間の思い出が蘇ってきました。
見沼小学校の皆様、創立55周年記念号をお届けいただきありがとうございました。校長室の宝物として掲示させていただきます。