校長室より

2021年10月の記事一覧

【校長室より】土曜授業・授業公開

今日は土曜授業。そして、中学3年生と保護者の皆様を対象とした全日制の授業公開を行いました。短い時間ではありましたが、学校説明会ではご覧いただくことができない本校生徒の日常を垣間見ていただけたのではないでしょうか。今回の授業公開が、皆様の進路選択の一助となれば幸いです。土曜日のお休みの日に授業公開に御参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

校内の様子を見に行こうと校長室から出ようとしたとき、右手下方に緑の物体が目に入りました。何かと思い近づいてみると、それはお腹少しい大きいカマキリ。いったいどこから入ってきたのやら。関東地方では、カマキリは、10~11月頃に産卵し、翌年の4~5月頃に幼虫が孵化するとのこと。校長室で産卵しないように、草むらに放してきました。 カマキリまで参加する開かれた授業公開となりました。

【校長室より】宮工体育祭(お詫びと感謝)

10/1に実施する予定であった体育祭を本日10/22に実施しました。昨日から天気予報や雨雲レーダーを何度も確認しましたが、本校の所在地(さいたま市北区)は雨雲の一番端になる見込み。午前7時の段階で、小雨は降るものの曇りがちな一日になるであろうと実施することを最終的に判断しました。
しかし、なかなか降りやまない雨。待機場所をHRとし、出場する種目の時にグラウンドに参集するなど実施方法に変更。それでも生徒たちは‎体育祭に真剣に臨んでくれました。一つ一つの種目に、一生懸命に取り組み、転び、笑い、喜び合う姿はとてもたくましく、さすが宮工生と心から思いました。
体育祭は、大きなケガもなく終了することができましたが、雨の中で寒い思いをさせてしまった生徒たちと生徒たちを支えてくださった先生方にお詫びするとともに心より感謝を申し上げます。みなさん、風邪をひかぬよう温かくして早くお休みくださいね。

※体育祭の写真は、後日公開いたします。

【校長室より】ちょっと実習訪問《建築科3年生 建築施工》

今回は、建築科3年生の「建築施工」の授業を訪問しました。実習ではありませんが、外部講師によるSDGsに関するリモート授業です。講師をお務めいただいたのは、埼玉県環境科学国際センターで地球環境自然共生研究領域で温暖化対策を担当されている大和広明博士です。
これからの産業社会を担う工業高校生にとって地球温暖化をはじめ環境問題を考えることはとても大切なことです。大和先生には、SDGsの視点からも温暖化対策の重要性などわかりやすく教えていただきました。
生徒たちには、ものをつくるだけでなく、環境問題に配慮したものづくりを心がけてもらいたいと思います。
御多忙の中、講師をお務めいただい大和先生に心より感謝申し上げます。引き続きお世話になりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

【校長室より】ちょっと実習訪問《電子機械科2年生 マシニングセンター実習》

今回訪問したのは電子機械科2年生のマシニングセンター実習。マシニングセンター(machining center)は、複数の工具(刃物)を自動で交換できる機能を持ち、プログラムによって穴あけや平面切削など、様々な工程を1台でこなせる工作機械です。マシニングセンター実習は、工業高校におけるDX(デジタルトランスフォーメーション/Digital Transformation)の代表的な実習です。

生徒たちは、コンピューターを使ってシミュレートしながらプログラムを作成し、マシニングセンターで実際に加工していました。工具の動きをイメージしながらのプログラミング。そして、プログラム通りに正確に動く工具。生徒たちは、ドキドキしながらマシニングセンターの動きを注意深く見守っているようでした。
やっぱり本校の生徒たちはものづくりが好きなんだなぁと感じる時間でした。

【校長室より】ちょっと実習訪問《機械科1年生 鋳造実習》

中間考査が終わり平常授業になりました。また、新型コロナウイルスの新規感染者が減少し、ようやく日常が戻ってきたようです。しかし、冬に向け感染症拡大の危険性は消えることはありません。引き続き感染拡大防止に万全を期していきたいと思います。

平常授業となったことを機会に生徒の実習に取り組む様子を見に行きました。訪問したのは機械科1年生の鋳造実習。鋳造(ちゅうぞう)とは、鉄やアルミニウム、銅、真鍮などの金属を高温で溶解させ、砂などで作った鋳型に流し込み、冷やし、固めることで目的の形状にする金属加工方法です。

今回の実習では、鋳型をつくための原型(つくりたいもの)を発泡スチロールでつくること。完成までにはまだまだ時間がかかりますが、生徒たちは真剣な眼差しで、そして楽しそうにアルミの表札づくりに挑戦していました。
やっぱり本校の生徒たちはものづくりが好きなんだなぁと感じる時間でした。