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生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症の対応につきまして
新型コロナウイルス感染症の対応にきましては、埼玉県教育委員会の指導のもと、適切に対応しております。引き続き感染拡大防止にご協力くださいますようお願い申し上げます。埼玉県教育委員会の新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、以下をご覧ください。
⇒ 新型コロナウイルス感染症への対応について(埼玉県教育委員会)
【お願い】
- 基本的感染防止対策(3密の回避、正しい手洗い、マスク着用)の徹底をお願いします。
※不織布マスク、布マスク、ウレタンマスクの順に効果が高いとされていますので、不織布マスクの着用をご検討ください。 - 不要不急の外出を避け、登下校時の直行直帰の徹底をお願いします。
- 生徒本人及び同居の家族に、発熱等の風邪症状がみられる場合や体調不良者がいる場合は、登校せずに自宅で休養するようお願いします。また、必ず学校にお知らせください。(欠席ではなく、出席停止扱いとなります)
- オンライン学習時には、原則個人所有の端末(パソコン・タブレット・スマートフォン等)や通信回線を利用することになりますのでお含みおきください。
- 生徒本人が新型コロナウイルス感染した場合、濃厚接触者に指定された場合は、必ず学校にお知らせください。
- 生徒本人が新型コロナウイルスのワクチン接種のために、遅刻、早退、登校しない場合には、担任にお知らせください。(出席停止扱いとなります)
- 今後の新型コロナウイルスの感染状況に応じて、本校の対応を変更する場合がありますので、学校HPやGoogle Classroom、メール等をご確認ください。
進路関係でご来校の皆様へ
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の一環としまして、以下の点にご協力くださいますようお願い申し上げます。
- 事前予約をお願いします。
- 1団体1名にご協力ください。
- 短時間面談にご協力ください。
- マスク着用、手指消毒、検温等にご協力ください。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
電子機械科
電子機械科日誌
【電子機械科】1学年 機械設計の授業風景
令和4年2月16日(火)
1学年の機械設計の授業風景です。
今回は、生徒に授業(発表)を行ってもらいました。
題目『道具などを利用した仕事』
てこ、滑車、輪軸、斜面の4つを利用し、小さな力で重い物を運ぶしくみについて学び合いを行いました。
PCを使う班や寸劇を交える班、授業スタイルも様々です。
【電子機械科】最新自動車は、もはやロボット!?
令和4年2月9日(水)
本日は、「最新自動車技術」の講話・体験を行いました。
講師は関東工業自動車大学校の皆さまです。
電気自動車の構造や駐車操作システムなどの体験型学習。
自動車の電動化における先端技術の講話。
学校で学んでいる「制御」が、実社会でどう活かされているか…
生徒達は興味津々でした。
もちろん、リモート授業の対応もバッチリです。
【電子機械科】令和3年度 課題研究発表会開催
1月20日(木)に令和3年度課題研究発表会を行いました。
課題研究発表会は3年間の専門実習の「総まとめ」となる行事です。
本年度はコロナ感染対策を充分行ったうえで、保護者にも参加していただき、3年生の雄姿を披露する事ができました。
研究テーマは以下の通りです。
・自動販売機製作
・3Dゲーム制作
・3Dプリンター製作
・アメリカンフットボールロボット製作
・全自動ポップコーン製造マシンの開発
・LEGOロボット製作
・スピーカーBOX製作
・校内環境整備
・4足歩行ロボット製作
・Arduino時計製作
・ヒノキ時計製作
・キャリアロボット製作
・水中ドローン開発
・ロボットアーム開発
以上になります。
【電子機械科】2学年 機械工作の授業風景
1月24日(月)機械工作の授業で、『鋳造体験』を行いました。
様々な工作法を学ぶ中、これまでに『溶接体験』『鍛造体験』といった電子機械科の実習では行われない内容について体験型学習を行っています。(百聞は一見に如かず!です。)
今回の『鋳造体験』では、砂型の製作を行いました。
製作の中で、型を用いた加工法の特徴や鋳物製作における不良とその対策について学びました。
【電子機械科】アイディアロボットコンテスト(アメリカンフットボールロボット)
12月27日(月)アイディアロボットコンテストに電子機械科3年生、課題研究「アメリカンフットボールロボット班」が参加しました。
アメリカンフットボールロボットとは、アメリカンフットボールをモチーフにしたロボット競技です。5台VS5台で戦い、先に相手の陣地までボールを運んだチームに得点が与えられます。
今年は、大宮工業高校より3チーム参加し、大会に挑みました。
結果は、1チームが2回戦まで進み結果を残しました。
また、課題研究の1チームが『アイディア賞』をいただきました。
様々な改善点がありましたが、しっかりと吸収して、来年度以降もつなげてほしいと思います。